冷蔵庫の横に、いつもメモ用紙がかかっています。
プリントの裏紙を4つにきってクリップで留めたもの。
そのメモ用紙を使い終わっても、すぐにプリントが来るので、メモ用紙作りに困ることはなかった。
が、今朝、メモ用紙を作ろうとしたが、肝心なプリントが無い。
え?そんなことが・・。
そうなんですよね。
専門学校生の太郎は、まずプリントが届かない。
もう大人ですから、保護者への連絡は、月1回届く出欠表だけ。
予備校生の次郎は、連絡はすべてメールで届く。
紙のプリントなど届いたことが無い。
今、紙のプリントを持ってくるのは、花子のみ。
それでも、メールで届くことも多いので、それほど多くは無い。
すると、本当に紙が無い。
メモ用紙を作るのに、わざわざ、きれいなコピー用紙をカットして使うのはもったいない。
こんな日がくるなんて・・・・・。
子供たちがみんな学生だった頃は、裏紙が余って余って仕方が無かった。
処分しても、毎日のように舞い込むプリントたち。
メモに使わない紙は雑紙としてリサイクルに出していた。
ああ、そんな時代が懐かしい。
はて、それにしてもメモ紙どうしよう???
こうなると、古い書類を整理して、無理やり紙を用意するしかないな・・。
こんなところでも、子供の巣立ちを感じるな~。
P.S
ブルームーン、スーパームーン。
ちょっと小さいですが・・。