10月5日に、くう、5歳となりました。
我が家に来て、もう5年か~。
早いな~。
犬の5歳は、人間でいう33歳。
子供たちは、くうに追い越されちゃった。
最近は、顔も少し、おっさんくさくなっているような気がする。
犬って、歳とると、目が細くなるように思います。
1歳の誕生日には、盛大に、ケーキを買ってお祝いしたものですが、5歳ともなると、すっかり手抜きになってしまい・・。
夕飯は、いつものカリカリドライフードではなく、ビーフのウェットフードをあげました。
それなのに、それが、美味しくなかったのか、お皿をガタガタ言わせて、断固拒否。
あ~。
プレゼントは、新しいピザ!のぬいぐるみ!
以前使っていた、ホットドッグのが古くなったので・・。
そんな感じで、誕生日は過ぎて行きました。
そして、先日、ダックスを飼っているご近所さんとばったり会う。
その家は、15歳と18歳のダックスがいます。
18歳の子は、要介護状態で、ずっと寝たきりなのだそうです。
目はほとんど見えていないようで、じっとしていることが多いそう。
15歳の子は、ヘルニアで散歩に行かないのだそうです。
そんな話を聞くと、すごくせつなくなってきた・・。
ああ、くうも、あと10年もしたら、そうなるんだろうな~。
その前に、そもそも生きてるかな~。
いや、私も生きてるかわからないか・・。
先のことを心配しても始まりませんが、悔いのないよう、思いっきりかわいがっておこうと思うのでした。
また、来年も、くうの誕生日のお祝いができますように・・。