WBCのダイジェスト版を見ては、ウルウル・・。
え?今頃?
決勝戦をタイムリーに見れなかったので、ダイジェストを見るのですが、それでも感動が伝わってきて・・。
昨日の栗山監督の報道ステーションで語った話もいい話で・・。
ダルビッシュ選手の状態があまりよくなかったことについても、選手間の連携に心を砕いていたし、若い投手陣にアメリカバッターの癖などを伝えていた・・と聞き、また感動。
メジャーリーグの開幕にコンディションを合わせていたので、今回は手を抜いているのだ・・などと巷のうわさで聞いていたので、違っていてよかった。
その甲斐あって、アメリカ戦では、若い投手がメジャーリーガーたちから三振を奪っていましたよね。
そして、村上のタイムリーヒットも、みんなが「ムネ」「ムネ」と言い続け、思いが通じたから。
最後の打席、村上選手も、コーチが近寄ってきた瞬間、「代打?バント?」と思ったらしいのですが、どちらでもなく、「任せた」的なことを言われ、心が決まったようです。
そして、あの豪快なヒット~。
あんなに不振だった村上選手を起用し続けた栗山監督、ほんとあっぱれです。
周東選手の、スライディングホームも超かっこよかった。
コーチも、3塁で止めるべきか迷ったけれど、ベンチ全員が出てきて、ホームできることを信じて疑っていなかったので、自分も後押しされた・・と、語ってありました。
でも、やはり、今回の試合何と言っても、大谷対トラウトでしょうね~。
フルカウントからの三振・・。
どういうこと??
甲子園みたいに、青春・・を感じさせてくれました。
勝った瞬間、グローブと帽子を投げた大谷選手。
道具は大事に・・なのでしょうが、もう抑えきれなかったんでしょうね~。
ほんと、歴史に残る熱い試合でした!
感動をありがとう~。
P.S
最近、休肝日を意識しています。
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