いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

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たわわの意味って?

2024-09-15 15:01:37 | 時事問題

東京都日野市でイチョウの木の枝が折れて、下を歩いていた30代の男性が死亡した。

ほんの数秒ズレていたら、死ななくてすんだのに・・。

飛び降り自殺をした人が、下を歩いていた歩行者の上に落ちて、二人とも亡くなった。

最近、そんな事故もあったな・・。

天文学的な数字で、そんな不幸な目にあうなんて・・。

なんだか、やりきれないよね~と花子とニュースを見ながら話していた。

そして、そのイチョウの枝が折れた原因が、たわわに実った銀杏の重みに枝が耐えられず折れたもの・・ということだった。

イチョウの木には、メスとオスの木があり、その折れた木は、実がなっていたメスの木。

花子が、「たわわって何?」と聞いてきた。

え?知らないの?

たわわに実った果実・・的な使い方するよね?

「知らない」と言う。

なんとなく、実がたくさんなった様子を表す言葉だよ!と説明した。

が、本当か・・

調べてみると、ちょっと違った。

本当は、「枝がたわむほど多くの実をつける」の意味なのだそうです。

なので、枝のないゴーヤやバナナやトウモロコシなどを表現する時に使うのは、おかしいのだとか!

りんごやぶどうに使うのは大丈夫。

へ~、知らなかった

イチョウは木だから、たわわに実った銀杏・・という表現はOKということですね

花子の一言のおかげで、私も1つ勉強になりました

イチョウの木のニュースを聞いて、夫も反応した一人。

「木の剪定は大事だな~」と、つぶやいていました

我が家のシマトネリコは、本当に成長速度が速いので、毎年枝を伐採しております。

台風の季節に他の家に被害を与えたりしたら大変ですからね!

日野市のイチョウの木、これからどうなるのでしょうね~。

木を切り倒す・・ということにだけは、なってほしくないですね・・。

 

P.S

一応、寝てます・・。

 



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