東京都日野市でイチョウの木の枝が折れて、下を歩いていた30代の男性が死亡した。
ほんの数秒ズレていたら、死ななくてすんだのに・・。
飛び降り自殺をした人が、下を歩いていた歩行者の上に落ちて、二人とも亡くなった。
最近、そんな事故もあったな・・。
天文学的な数字で、そんな不幸な目にあうなんて・・。
なんだか、やりきれないよね~と花子とニュースを見ながら話していた。
そして、そのイチョウの枝が折れた原因が、たわわに実った銀杏の重みに枝が耐えられず折れたもの・・ということだった。
イチョウの木には、メスとオスの木があり、その折れた木は、実がなっていたメスの木。
花子が、「たわわって何?」と聞いてきた。
え?知らないの?
たわわに実った果実・・的な使い方するよね?
「知らない」と言う。
なんとなく、実がたくさんなった様子を表す言葉だよ!と説明した。
が、本当か・・?
調べてみると、ちょっと違った。
本当は、「枝がたわむほど多くの実をつける」の意味なのだそうです。
なので、枝のないゴーヤやバナナやトウモロコシなどを表現する時に使うのは、おかしいのだとか!
りんごやぶどうに使うのは大丈夫。
へ~、知らなかった。
イチョウは木だから、たわわに実った銀杏・・という表現はOKということですね。
花子の一言のおかげで、私も1つ勉強になりました。
イチョウの木のニュースを聞いて、夫も反応した一人。
「木の剪定は大事だな~」と、つぶやいていました。
我が家のシマトネリコは、本当に成長速度が速いので、毎年枝を伐採しております。
台風の季節に他の家に被害を与えたりしたら大変ですからね!
日野市のイチョウの木、これからどうなるのでしょうね~。
木を切り倒す・・ということにだけは、なってほしくないですね・・。
P.S
一応、寝てます・・。
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