土曜日の１周年記念ＢＢＱは、小雨の中、予定通り決行
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漬け込んだスペアリブが、ボリュームありすぎて、買ってきた牛肉の出番がなかった・・というオチがありますが・・
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だって、うちのボーイズは、肉食べないので・・。
食べるのは、焼きおにぎりと卵を焼いたもの・・と決まっています。
安上りですね～。
夫は太郎と語りあっていました。
お酒入ると説教になるからな～。私も人の事は言えませんがね・・。
そんな私は、花子から人生相談を受けていました。
やはり、悩んでいるのは友達関係。
この年ごろにありがちな事なので、過ぎ去ればなんとやら・・ですがね・・。
この時期、友達が生活のすべて・・と言ってもいいくらい大事です。
特に女子は・・。
仲のいい子と３人で一緒の部活に入ったのですが、他の２人は部活にあまり身が入らない様子。
土日の練習も休んだりします。
でも、花子はどちらかといえば真面目。
私が休ませないこともありますが、部活を休む・・という考えは全くありません。
なので、その友達とはズレが生じますよね。
そして、部活で真面目にやっている子と仲良くなっていきます。
その旧友達と新友達、その板挟みで苦しんでいるようでした
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悩む理由は明白。
ボッチになるのが怖い。それだけです。
双方にいい顔をして、結局は双方からそっぽ向かれる。
私も、クラスで無視された経験があるので、そのつらさはわかります。
自分が惨めに思えるし、人からかわいそうな人・・と思われるのがとてもイヤでした。
自分の自尊心がとても傷つくのです。
「人間は所詮１人だよ。仲間がいるのは楽しいけど、１人ぼっちになるのがイヤで、ビクビクしながら友達関係を築かなくていいんじゃないの？」と言いました。
そう。このつらい時期も、長い人生から考えるとほんのちょっと。
まあ、この年齢になったからこそそう思えるのでしょうが、この年代は、友達がすべてですからね・・。
「花子は、かわいいし、気が強いし、性格悪いから（いつも冗談で言っていることですよ）、遅かれ早かれ孤立する時期がくるよ。いつかその時が来るって待ち構えておけばいいんじゃない？」と、お酒も入っていたので、言い放った私。
どう捉えたからわかりませんが、うっすら涙を浮かべていました。
困難も待ち構えて受け止めれば少しはマシです。
私にできるのは、愚痴を聞くくらいですが、応援してるからね！！
が・ん・ば・れ！！
Ｐ．Ｓ
庭のパプリカが育ってきました。
色づくのを待つだけ！
