「月曜から夜更かし」・・という番組で、株主優待で生活する桐谷さん・・という人の存在を知りました。
私も株主優待が大好きなので、すごく興味を持ちました。
そして、なんと、図書館で、そんな桐谷さんの本を発見。
普通の人かと思っていたら、プロの将棋の棋士だったんですね~。
折しも私の中で将棋ブーム。
なんという偶然!!
でも、悠々自適に見える生活も、いろいろな困難の末の生活だったんですね。
リーマンショックで株価が下がり、現金保有が無くなり、借金もして、株主優待で生活することになった・・と。
確かに億の保有株があれば、株主優待の品々がたくさん届くことでしょう。
私の優待品なんて、かわいいものだな・・と思いました。
でも、やっぱり、株主優待の品が届くとそれだけでうれしい。
カタログだと、毎回、何にしようかな・・と選ぶ楽しみもあるし・・。
なので、今や株式投資は、株主優待がある銘柄一本勝負です。
今は、昨年4月のダダ下がりの株価が元に戻ったので、私の資産も元通り。
でも、単純に喜んでばかりもいられないのでは・・?
日本の株を外国資本が買いあさっているから、株価が上がっているだけであって、日本人投資家が株価を上げているわけではないのだそうです。
コロナが過ぎ去ったら、日本が他国の属国になっていな・・なんてこと、無いよね~。
今からは金の保有だろうか・・などと考えてしまうのでした。
P.S
この角度のくうは、りりしく見えます1
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