ネコ型ロボット登場

お昼、ファミレスに入った。

すると・・。

え？？？ロボット・・・？

ネコ型のロボットが配膳をしているではありませんか～。

１週間ほど前に来た時には、いなかったはずですが・・。

配膳ロボットが、このコロナ禍で急増したことは知っていました。

人の手を介さないからウイルスがうつらないからいい・・という理由で・・。

その他、人手不足解消にもなりますしね！！

ロボットが動く時には、独特のメロディを発しながら動きます。

注文したテーブルにつくと、「お料理をお取りください」と言うので、自分でロボットのトレイから取り出す。

「熱いので気を付けて下さいね」やら、「おいしいですよ」などと言う。

そして、じー－－－っと待っていたので、何？？？と思っていたら・・。

料理を取ったら、「完了」ボタンを押さなければいけなかった。

押すと、「ありがとうございました」と言って立ち去って行く。

う～ん。テレビの中だけで見ていた光景が目の前に広がっていて、すごく不思議でした。

ネコっていうのも、なんとなく愛着がわくというか・・。

そして、障害物があると、「通れません！」と言いながら、その場でモジモジしている。

スタッフが気づいて、障害物である椅子を外す。

う～ん、まだまだ課題はありそうでした。

ただ、通路が広いお店なら問題ないでしょうが、通路が狭いお店だと、ロボットを置くことは難しいでしょうね～。

あとは、段差があったりしてもダメかも・・。

他に、ロボットの利点としては、人間が料理を運ばなくていいので、人間の手が腱鞘炎にならなくていい・・ってこと。

太郎も飲食店でバイトしていますが、皿が重い・・と嘆いていましたから・・。

これから、人手不足がますます深刻化してくると思います。

こういったロボットが導入されれば、人手不足解消に一役かってくれることと思います。

ロボットたちの未来に、期待！！

 

P.S

お雛様の額。

昔ながらの紙での確定申告では時代に取り残されるみたい

３月初日は雨スタートです。

昨日は、確定申告と格闘。

正確には、ふるさと納税の納税書をダウンロードするのに四苦八苦。

ふるさと納税を活用しているのですが、証明書が送られてくるのは夫の住所。

ということで、帰省の度に持って帰って来てもらうのですが、今回、１枚だけどうしても足りない。

私は受け取った覚えはないのですが、夫も無いと言う。

無いものは無いとして、次なる方法を考える。

今年から、納税証明を一覧にしたものを各ふるさと納税会社から発行してもらえることになった。

それを利用すればいいじゃん！と申請して、送ってもらいました。

でもね・・。これが、紙じゃなくて、電子ポスト・・というわけのわからないもので送られてきたんですよ。

ま、説明書通りにやれば、大丈夫だろうと進めていくのですが、どうしても文字化けが治らない。

どうやら、国税庁のホームページからQRコードシステム？なるものをダウンロードしてからでないと使えないらしい。

そこで、ダウンロードしようとするも、アプリをインストールしなければいけない・・と言う（パソコンが）。

そして、また、ファイルをダウンロードしたり・・と、がんばってみたのですが、今度は、我が家のセキュリティファイルの「ノートン」が、「不審なファイル」として、ダウンロードを拒否～。

何度やっても無理。

ノートンの機能を無効にする？

いや、トヨタにサイバー攻撃を仕掛けられたこの時期にそんな事をするわけにはいかない。

じゃあ、どうする？？

次は、スマホでダウンロードを試みた。

でも、これも、ダウンロードのあとのファイルがどこに入っているのかがわからない。

次郎にもやってもらいましたが、二人ともお手上げ～。

パソコンも、スマホもダメ。

あ、花子が使ってる古いパソコンなら、ノートンが入ってない。

しかし、これだと印刷機能が使えないことを思い出した。

どうすればいいの・・？

思ったんだけど、世の中、IT化が進んで速いし、移動も要らないし・・で便利にはなるけど、きっと置いて行かれる人がたくさんいるはず！！

私は、この年代にしは、まだついていけてる方だと思っている（自分では）けど、もう限界に近づきつつある・・。

昔ながらの紙で・・というのは、有料化の波にのまれてきてるし。

住みよい世の中って、表裏一体だな・・と改めて気づかされたのでした。

そうそう、無くした控除証明は、自治体に再発行の電話をしようと思います。

これは、メールじゃなくて電話のに受付のみ。

これは、アナログね・・。

 

P.S

マーライオン？