いなご家のだんご3兄妹~それぞれが輝ける未来へ~

家族との大切な時間
日常のちょっとした出来事
私の琴線に触れるもの
この日記は私の大切な宝箱です

犬の知能は人間の3歳児~

2023-06-14 09:16:33 | くう

毎日、蒸し暑いですね~

この湿度で、体力を奪われている気がする・・

そんな中、くうも少しバテ気味。

なので、最近は、仕事に行く時には、エアコンを入れて出ています。

日中、広いリビング、くうの為だけのエアコン~

ま、仕方ない・・。太陽光発電だから、とりあえず、よしとしよう。

そんなくうですが、パンのぬいぐるみを投げてあげると取って来る。

取って来て、持ってくるのですが、取り上げようとすると、噛んで離そうとしない。

引っ張り合いっこになるのを楽しんでいる様子。

それを延々と続ける。

これが、一番好きな遊びなんです

花子が、「くう、毎日こればっかで、よく飽きんよね?」と言います。

「犬って3歳児だから、そんな感じよ。高い高いをしつこく何度も行って来るあれと一緒だよ!」と答えた。

そう。3歳児はしつこい・・

しかも、かなりねばる。

そういえば、桃太郎の本を何度も何度も読んで・・とせがまれたこともあった気がする。

「いや、高い高いは、スリルがあっておもしろいと思うけど、パンは取って来るだけだよ」と、花子、反論。

それは、犬の楽しさと人間の楽しさが微妙に違うからでしょう

「私、今でも、高い高いしてほしいもん!」と言う花子。

え・・・・・・・?それは無理でしょ・・

あなたの体重が、あと30キロほど軽ければできないこともない・・か?

いや、30でも無理だな・・。

そう考えたら、アイスダンスのリフトなんて、すごすぎる~

なんだか、話が飛躍しましたが、要は、犬は3歳児。

しつこいってことですね

ネコはすぐ飽きるんだけどな~

 

P.S

庭の畑のジャガイモを収穫しました~。


地域の清掃作業はたくさんの人が参加

2023-06-11 11:42:33 | 非日常の出来事

日曜日の朝、地域の清掃活動がありました。

団地全体での活動とのことで、団地住人が多数集まる。

知らない顔がたくさん・・

小学生の子供がいれば、親同士の交流もあるでしょうが、高校生以上となるとね~

一人、同じ年頃の子供を持つお母さんと、少し話し込んだくらい・・。

この団地では、夫と私、その家のご夫婦は確実に年齢上位10人に入ります・・

それくらい、みなさん、若いんですよ~

そして、黙々と除草作業に精を出す。

朝8時開始だったのでが、暑い、暑い!

陽射しをなめてかかっていた

1時間ほどでしたが、汗だく・・。

子供たちもたくさん来ていて、ダンゴムシ集めに夢中でした

いやいや、見せに来なくていいから・・

あのダンゴムシたち、どうするんだろう???

家の中に持ち込むのは、かんべんしてほしいよな~

地域の清掃活動なんて、参加者が少ない印象でしたが、フタを開ければ、たくさんの人が参加!

ご近所同士、他の人の目もあるし、1時間くらいなら・・ってことで参加?

若い方が多数参加されていたのは、頼もしい

来年は、私、役員なんですよね~

来年も、たくさんの人が参加してくれますように・・

 

P.S

毛刈りしてすっきりした、くう。


南海トラフ地震のために、今備えよう

2023-06-08 09:06:09 | 時事問題

3月にあったNHKの「南海トラフ地震」の番組を見ました。

録画していたのですが、結構シビアな内容だと聞いていたので、なかなか重い腰が上がらなかった

気分が落ちているときに、重い番組を見ると、引きずられてしまうので・・

ドラマが前後編あったのですが、なんと、後編を録画していなかった・・

でも、全編は大阪編で、それでも恐怖を感じました。

梅田に水が入る??

そんな事、想像したこともなかった!!

あの繁華街の地下にたくさんの人がいたら???

地下にたくさんの水が流れ込んできたら、きっと逃げることはできないでしょう。

高層ビルの揺れもどんなものなの?

最上階にいたら・・?

私、以前、NYの今は無きツインタワーの最上階の展望台へ行ったことがあります。

その時、「今、地震が起きたらどうなるんだろう?」と考えた覚えがあります。

NYに地震は無いですけど・・

東京の高層階・・。

隣り合うビルとビルがぶつかったり・・?

ちょっと住みたくないかも・・

そして、土佐の黒潮市は、沿岸部で津波が来るまでにものの数分ということでした。

どう逃げろと??

南海トラフの地震で亡くなる人の8割近くは津波だと言っていました。

一番恐れられているのは、半割れという現象で、大阪付近のプレートが沈み込んで地震が起きたあと、時間差で関東付近のプレートが沈み、関東が被害を受けるというもの。

逆パターンもあるそうです。

そうなると、他県から救援に駆けつけたくても、自分の自治体がいつ地震の被害に遭うかわからないので出動できないのだそうです。

待てどくらせど、救援は来ない・・。

自分たちでなんとかしないといけない・・。

そんなことを強く感じました。

幸い、今住んでいるところは、津波被害はありませんが、地震でライフラインがストップしたら・・。

やはり、備えておかないといけないな・・と改めて思いました。

とりあえず、簡易トイレと水無しで洗えるシャンプーは買っておこうかな・・

水も常備。

今できることは、今やる

 

P.S

毛刈り前の最後のくうの写真。


いつもギリギリ女、改心するのはいつ?

2023-06-07 09:27:28 | 花子

何で余裕を持って家を出られないかな~

その時間で、電車間に合ってるの??

花子のことです。

ま、太郎、次郎もそうなのですが・・。

花子は、まず、朝起きられない。

何度も起こして、やっと起きて来る始末。

そこから、しゃきっと起きて、手早く準備をして朝ごはんを食べれば、余裕で間に合うと思うのですが・・。

とにかく、鏡の前の時間が長い

ねぐせのついた髪をアイロンでまっすぐにするのに、すごく時間がかかっている。

あとは、何だ??スキンケア

時間かかるってわかってるのなら、早く起きるとか、他の時間を割愛するとか・・方法無い?

結局、朝ごはんを食べる時間も無いので、私がおにぎりを握って、洗面所で身支度を整えながら食べる始末

だって、おにぎり作らなかったら、食べて行かないですから・・

しかしながら、自分の高校時代を振り返ってみた

ん?確かに、毎日、ギリギリまで寝ていたかな?

母から何度も起こされてなかったっけ?

朝ごはんは、餅を口に放り込んでいったりしていなかったか?

髪を整える暇もなかったので、いつも一つ結びしてたっけな

おやおや、私と一緒じゃ~ん

ただ、今だから言える事!

それは、ギリギリの生活をしていると、ギリギリの生活になる・・ということ。

余裕のない生活になるよ!

私の経験から、そう諭すのですが、効かないよな~

ま、私が気づいたのも、高校を卒業して何十年も経ってからですからね

花子がこの家を巣立つまでは、このギリギリ生活に終止符が打たれることはないように思います

イライラしないで、見守るしかないようですね・・

 

P.S

お得意の寝姿!


次郎がピアスを外したわけ

2023-06-04 15:36:22 | 次郎

次郎がピアスの穴を開けたのが2月。

ピアスをする・・とは言っていたが、彼は皮膚が弱いので、皮膚科で穴を開けることを勧めていた

でも、今どき、皮膚科で穴を開ける人っていないのね・・

学校で一緒だった30歳の男性と話したが、「普通、自分で開けるでしょ」と笑われた。

そうか・・。自分でか・・。

そうこうしているうちに、薬局で買ったピアスタッチというもので、さっさと開けていた

ま、それはいいとして・・。

開けた後って、毎日消毒するんじゃなかった?

私の時代は、まず、開けたあとは18金のピアスをはめて、毎日消毒・・だと教えてもらったような・・。

次郎を見る限り、ピアスタッチに付属していた何の金属かわからないピアスをして、消毒も無し

もう、知らんわ・・

そのうち、両耳ピアスになっていた・・

だが、5月に入り、季節が暖かくなったから??

なぜか、耳が化膿してきたようだった。

やっぱりね・・。

皮膚が弱いんだって

皮膚科行く??と聞いても、行かない・・と言う。

そして、夜、寝ているとピアスが布団に引っ掛かって、痛い・・と訴える。

おいおい、じゃあ、外せよ・・

そう思っていたら、ある日、突然、さっさとピアスを外した。

「もう、ピアスいいわ。飽きた・・」と。

なんじゃ、それは?

要は、ピアスをやってみたかったからやったけど、痛かったし、もういいや・・ってことなのか?

「これから、受験勉強がんばらないかんのに、ファッションに構ってられんから」とかなんとか言っていたが、もうピアスに関心なくなったんでしょうね~。

何でも、やってみて、納得して・・。

学校の校則を無くしても、案外、風紀が乱れることはないのかもしれない・・。

現に、超進学校は、校則が無いと聞く。

ヤンキーが多い学校程、校則が厳しい。

自分で自分を律することができるかどうか・・ですかね・・。

ピアスを外した次郎ですが、また、そのうち開けるかも・・ですね・・

 

P.S

次郎とくう、昼寝中~。


学際はバンド演奏で盛り上がるのね

2023-06-03 14:08:25 | 花子

花子の高校の学際に行って来ました。

模擬店などをやるわけでもなく、何を見るの・・

合唱コンクールなどがあるというので、それを見るのもいいかな・・と。

ただ、合唱は1年生で2年生は歌わないらしい

じゃあ、あまり気合い入らないな~

昨年も学際はあったけれど、一般客が入れるようになったのは3年ぶり?だそうです。

入り口で受付をするのですが、長蛇の列

え~?こんな所で並ぶの~?

後ろで並んでいる夫婦が、ぶーぶー文句を言っていた

とりあえず、受付を済ませて、花子のクラスの展示を見に行く。

え~っと・・。

うん、ま、こんなもの・・かな

ほんの数分でスルー

花子が、バンド演奏がお勧め・・と言っていたので、場所を移動してバンドをやるホールへ。

椅子はなく、床に直に座る。

おしりが結構痛い・・

ダンス、歌唱、バンドのスケジュール。

バンドまで1時間もあったけれど、今さら出るのも面倒だと動かない事を決めた。

いや~、みんな活き活きとしていましたよ

自信に満ち溢れている・・というのか。

有志で集まって、それぞれ踊ったり歌ったりしていたのですが、うまい

ダンスもキレッキレでしたし、歌もうまかった。

そして、花子押しのバンド。

すごーーーーく、盛り上がりました。

なんだか、その場にいるだけで、青春ってこんな感じだよな~って、ニコニコしてしまいました。

エネルギーを感じた

ボーカルの女の子がすごく上手で、クラスの人気者なのか、まわりの興奮もすごかった。

私は座っていたのですが、背後では高校生たちが立ってタオルふって、にぎりこぶしを突き出して、飛び跳ねていた

スマホで動画を撮っていたのですが、あまりにも床が揺れるので、手振れ~

盛り上がって盛り上がって、最後にはアンコールまであって、楽しかった

バンド演奏って、素敵

太郎、次郎は学際がなかったので、初の学際!

こんな素敵な経験ができたのも、高校生の娘がいたから!

花子に感謝です~

 

P.S

悪い事してます・・。