何で余裕を持って家を出られないかな~。
その時間で、電車間に合ってるの??
花子のことです。
ま、太郎、次郎もそうなのですが・・。
花子は、まず、朝起きられない。
何度も起こして、やっと起きて来る始末。
そこから、しゃきっと起きて、手早く準備をして朝ごはんを食べれば、余裕で間に合うと思うのですが・・。
とにかく、鏡の前の時間が長い。
ねぐせのついた髪をアイロンでまっすぐにするのに、すごく時間がかかっている。
あとは、何だ??スキンケア?
時間かかるってわかってるのなら、早く起きるとか、他の時間を割愛するとか・・方法無い?
結局、朝ごはんを食べる時間も無いので、私がおにぎりを握って、洗面所で身支度を整えながら食べる始末。
だって、おにぎり作らなかったら、食べて行かないですから・・。
しかしながら、自分の高校時代を振り返ってみた。
ん?確かに、毎日、ギリギリまで寝ていたかな?
母から何度も起こされてなかったっけ?
朝ごはんは、餅を口に放り込んでいったりしていなかったか?
髪を整える暇もなかったので、いつも一つ結びしてたっけな。
おやおや、私と一緒じゃ~ん。
ただ、今だから言える事!
それは、ギリギリの生活をしていると、ギリギリの生活になる・・ということ。
余裕のない生活になるよ!
私の経験から、そう諭すのですが、効かないよな~。
ま、私が気づいたのも、高校を卒業して何十年も経ってからですからね。
花子がこの家を巣立つまでは、このギリギリ生活に終止符が打たれることはないように思います。
イライラしないで、見守るしかないようですね・・。
P.S
お得意の寝姿!