甲子園にあの子がでていた！！

太郎は、高校野球が大好きです。

なので、甲子園が始まると、出場する学校の選手が載っている「甲子園」という雑誌を必ず買ってきます。

そこで、すべての学校のデータを見ては、にやにやしている・・。

何が楽しいの？？

アメトークに出て来る、甲子園大好き芸人・・に匹敵する？

そして、ぱらぱらとめくっていて、大発見。

なんと、群馬にいた時、同じチームにいた子が載ってる～。

へえ～、野球続けてたんだ～。

太郎は、その子のお兄ちゃんと同級生で、もちろん野球チームも一緒！

でも、その頃から、弟の方がうまかったな・・。

あ、それは、我が家も一緒か・・。

コーチたちから、「次郎はセンスがある。野球を続けてくれ！」と送別会で言われたっけ・・。

太郎の立場なかったけど・・。

そんなコーチの言葉に反して、中学校では２回も退部しやがった。

ユニフォームなど一式、高いんですからね。

さて、話を戻すと・・。

いや～、なんだか感動。

あの子が、こんなに大きくなって甲子園に行ったなんて・・。

お父さんも、野球部出身で熱心だったから、さぞ喜んでるだろうな～。

そして、太郎の失態・・。

その子が出ているのを後から知った為、試合の録画を消してしまっていた・・。

甲子園は毎日録画しているから、見逃すことはないのですが、さっさと消してしまうのも事実で・・。

その子の活躍を、映像で見たかった・・。

残念。

負けてしまったので、もう映ることは無い・・。

でも、いい青春の１ページを飾ることができて、よかったね。

 

P.S

これ、夫と私の１日分の洗濯物。

夫はジョギングやら、庭仕事やら打ちっぱなしやらで、１日最低３回は着替える・・。

洗濯物が、すごいのよ・・。

子供の分も足したら、もっとすごい。

太郎の自転車の修理金額に・・。

太郎の自転車がパンクした。

また？？？

太郎の自転車はロードバイクで、タイヤが細い。

自転車の空気入れも、普通のとは少し違う。

その為に、空気入れも買った・・。

中学１年生の時に、野球部のグラウンドに通う為に買いました。

ちょっと遠方にあったもので・・。

なので、乗り始めて９年目？

いろいろとメンテナンスをしながら、今まで乗り続けてきました。

ただ、今年の猛暑のせいなのか、タイヤが裂けてきた・・。

これって、パンク修理ではなく、タイヤ交換・・。

私は仕事で修理に持って行けなかったので夏休み中の夫に依頼。

修理に持って行くと、タイヤ交換のみならず、ブレーキパッドの交換や、その他もろもろもろの修理を提案されたらしい・・。

夫の自転車だと思われたらしい。

「長く乗られていますね～」と・・。

そして、もろもろの修理が終わって、請求金額が・・。

１６０００円・・・。

え？そんなにしたの・・？

確かに、最初に買ったロードバイクの値段は高かったよ。

でも、この修理費の値段出せば、新しいママチャリ買えるよね・・。

なんだか、すごくく複雑な気分になりました・・。

そして、修理が終わった自転車に乗った太郎・・。

「めっちゃ快適～」ですと・・。

でしょうね・・。

 

P.S

このうどん、美味しいんですよ～。

「この世界の片隅に」

アマプラで見ました。

花子が、高校の課題で、この映画を見るよう言われていました。

見た後、「絶対に見たほうがいいよ！」と勧めるもので・・。

実は、戦争映画が苦手です。

小学生の頃のトラウマです。

小学校の体育館で見せられた「はだしのゲン」の映画を見て、気分が悪くなり、長崎の原爆資料館へ行っては倒れた。

感受性が強すぎるんですよね・・。

この映画は、広島が舞台だったので、絶対に原爆の話があるはず・・。

拒否していたのですが、「原爆の話には、ほとんど触れてないよ」と言うので・・。

見た後の感想は・・。

ずっしりと重かったですが、人間って強いな・・と思いました。

どんな状況下でも生きていける・・というか、生きていかないといけない・・。

昔の嫁は過酷だったな～と思った。

戦争で家を失った親戚が家に来る、来る。一緒に住む！

ただでさえも、よそものの嫁は、居場所が無くて大変だっただろうな～。

男は戦争で命をかけ、女は必死に家を守る？

爆風で腕を失っても、入院ではなく、自宅で養生。

薬もそれほど無かっただろうから、痛みは如何ばかりか？

田舎でも容赦なく飛行機が爆弾を落とす。

そんな戦争中でも、桜が咲けば、みんなで花見を楽しむ。

ウクライナの人もそうなんだろうか・・？

テレビで首都キーウの様子が映し出されますが、みんなスマホ片手に普通の生活をしているように見えます。

かと思えば、爆撃されて崩れ落ちたマンションが映し出されたり・・。

どこへも逃げようがないので、そこで生活するしかないのでしょう。

今、日本が戦時下におかれたら・・。

電気がストップしたら・・？

とても、こんな猛暑の中、暮らせない・・。

そんなことを、いちいち考えながら見てしまった。

どんな状況下でも、笑って暮らせる。

ほんと、人間ってすごいな～。

今現在、日本に住んで平和に暮らしている私は、本当に幸せだ・・。

改めて、そう思わずにはいられませんでした。

いい映画でした・・。

でも、私には少し重い映画でもありました。

 

P.S

寝姿がかわいすぎて、撮らずにはいられない。

母、無事退院！

母が無事、退院しました。

手術も無事に済み、経過は良好でした。

とはいえ、１６年前の乳がんの場所と今回の場所が、ほぼ被っていて、今回は乳房を残すことができませんでした。

前回は、一部切除だったので、それほどの損傷はなかったのですが、今回は全摘・・。

私は、手術後、それを聞かされていたのですが、手術後の母に伝えることはできませんでした。

その後、先生に聞かされたのか、ガーゼ交換の際に知ったのかはわかりませんが、つらかったと思います。

いくら８０代とはいえ、やはりい本来あるものが無くなる・・というのは・・。

傷跡を見せてもらいまらいましたが、やはり乳房のふくらみは全くなく、代わりに真一文字の傷がついている・・。

以前、私が母に「くもをさがす」という西加奈子さんの本を渡しました。

乳がんをり患した筆者のノンフィクションの小説です。

私も、何気なく渡していたのですが、今回は、その本の通りに・・。

手術後、胸にドレーンをつけられ、体液がたまるのを受ける。

それを３～４日後に外す。

本では、自分自身で抜くそうですが、母は看護師さんが抜いてくれる。

でも、本を読んでいたので、痛くないということもわかっていたし、どういった処置をされるのかもわかっていて、心穏やかに過ごせたそうです。

胸の傷についても、筆者は、両胸の全摘手術をしたので、両胸のふくらみはなくなり、代わりに真一文字の傷がつけられていました。

それを、筆者は、美しい・・と形容していました。

そして、母はと言うと・・。

「やっぱね、年齢が違うから、私のは、真っ直ぐきれいじゃなくて、少しシワが寄ってるのよね。美しくはないね～」と冗談交じりに言っていました。

本心はわかりませんが、一応、落ち着いているようには見えました。

退院後も、思ったより元気だ・・と姉から報告がありました。

元気・・ならよかった。

自宅に帰ったら、また父とケンカしながら、にぎやかに過ごすことでしょう。

時々、様子を見に行こうと思います。

 

P.S

涼しい場所を知っているようです！

アッシー、メッシ―、ミツグくんにツナグくん？

ダウンタウン司会で、昭和はすごかった・・というのを紹介する番組がありました。

平成生まれの芸能人が、「すごい！」「びっくり！」を連発する・・というもの。

確かに、今思えば、昭和ってすごかったかも。

学校での体罰は当たり前だった。

ビンタは普通だったし、もっとひどい時には、頬をつねって教室引き回しされていたり、竹刀で叩かれていた子もいたな～。

なのに、それが普通だと思っていたので、保護者も何も言わなかった。

今、そんなことをしようものなら、即、退職に追い込まれるでしょうね～。

バブルの頃の、ワンレン、ボディコン、ソバージュも懐かしかった。

ええ、私もソバージュでしたよ。

写真を見ると、めっちゃ恥ずかしい。

そんな中、「アッシー、メッシ―、ミツグくん」がでた。

アッシーは車担当、メッシ―は食事担当、ミツグくんは買い物？

プラス、ツナグくんなるものも居た！！

テレビの配線など、女子が苦手なものを担当する男！

それだけの為に呼びつける・・。

ひどいな～。

花子に、知ってる？と聞くと、アッシー、メッシ―は知っているとのこと。

すかさず、夫が・・。

「今、花子のアッシー、メッシ―は太郎だな」と言った。

花子が、「コンビニ行きたい」と言おうものなら、太郎がそそくさと車で連れて行く。

迎えに行った帰りに、「スタバ寄りたい」と言おうものなら、行ってフラペチーノなどを買ってあげる始末。

おいおい、妹に貢がされてどうすんだよ。

彼女でもできたならば、少しは違うのか？

いや、彼女にも貢がされるかもしれない。

大学時代、私には、アッシーもメッシ―もミツグくんもいなかった。

時代を謳歌してなかったな～。

ま、そんなひどい事をしなかったから、今、幸せに過ごせているのかもしれませんが・・。

 

P.S

爆睡中～。

扇風機の修理代ってそんなに高いの？

扇風機が壊れた。多分・・。

つけていたはずの扇風機が、いつのまにか止まっている。

誰かが消したのか？

そう思う事、１週間ほど。

が、確認すると、誰も消していないと言うし、扇風機の強弱のメモリが点滅している。

やはり、壊れてる・・？

扇風機は、くうのために常時回しているのですが、突然止まるとなると大問題！！

やはり、修理か・・。

ヤマデンへ持って行くと、「修理されるより、買い替え方が安くつくかもですよ～」と、やんわり断られそうになったが、引き下がるわけにはいかない。

それは、なぜか？？

単に高かったからです。

夫が、営業支援とやらで、最新式の扇風機を買って来て、値段が３万円近くしたはず！！

そんな高いのを買ってくるなよと、思ったものです。

修理代が１万円くらいでも、やはり修理した方がいい！！

そう思って、見積もりを取ってもらったのですが・・・・。

「２万２千円です！」と通知が・・。

いや、それはさすがに・・・・買い替えでしょ・・。

パナソニックは見積もり料金を徴収しないので、よかったのですが、他メーカーだと、見積もり料金を取るところもあるそうです。

もう、修理しないと決まれば、買うだけです。

早速、昨日、新しい扇風機を購入しましたとさ。

 

P.S

散歩途中、オレンジ色のコスモスとマリーゴールドが咲いていました。

台風が過ぎ去ったとにする作業が面倒

台風が過ぎ去ろうとしています。

夜中から暴風域に入る・・とのことでしたが、それほどの風は吹かなかった。

よかった、よかった。

で、今現在、吹き返しの風がすごい。

朝なのに、雨戸が開けられない。

毎年、台風には苦労させられます。

家自体が吹き飛ぶことは考えられないのですが、庭の片づけがね・・。

台風が来る・・と言うたびに、プランターを動かしたり、庭の小物を片付けたり、ベランダのモノを片付けたり・・。

そして、台風が去った後には、それをまた元の通りに戻す作業が待っている。

ああ、面倒くさい・・。

放っておいても、大丈夫かな～と思う事もあるのですが、やはり万が一という事を考えてしまう・・。

よそ様のお宅を見ると、平気で植木鉢やら小物がそのまま置き去りにされています。

それを見ながら、「あれが飛んで車にでもぶつかったらどうするの？？」と疑問に思う。

物置などが飛んだならば、それは不可抗力として扱われますが、小物が飛んだとなると、それは片付けを怠ったその人の過失。

賠償を負うことになります。

台風だからって、すべて免責にはなりませんからね～！！

一度、お隣さんのベランダに設置されていたというマットが飛んできたことがあった。

だーかーら、台風の時は片付けようよ。

まだ、電車も止まっている模様。

子供たちは、休校のようです。

私も、開店時間を遅らせます・・という連絡を期待していたのですが、通常営業のようです。

さ、今日もがんばろう！！

 

P.S

最近、夕方は、こんな色の空です。

風呂のフタ１つでも経済は回る

この家に住み始めて５年。

お風呂のフタにカビが生え始め、少し黒ずんだ部分ができてきた。

プラス、じゃばらのフタなので、ところどころ切れてきた・・。

そろそろ変え時？？？

ネットで探しても、お風呂が大きいので合うサイズが無い。

住宅メーカーのショッピングサイトには、そのサイズに合う風呂フタが載っていたが、びっくりするようなお値段。

今度は、じゃばらではなく、半身浴用の断熱素材の風呂フタを買おうと思っていたので、値段も跳ね上がった。

そんなにするの～。

でも、アマゾンや楽天で売っていないのなら、ショッピングサイトで買うしかないよな～。

そして、注文！！

届いて使い始めてびっくり！！

保温力が半端ない。

朝、お風呂の残り湯で洗濯をするのですが、お湯がほかほか～。

おかげで、洗剤の溶け具合もよく、仕上がりもいい気がする。

この調子なら、冬は光熱費が少し減るのではないか・・？

いい買い物したわ～。

と、そこまではよかった。

この風呂フタ、どこに置く？？？

３枚セットなので、フタを使わない時の置き場に困った。

じゃばらのフタは、掃除をした後は、浴槽の中に立てていたのですが、今回は立たない・・。

みんなどうしてるの？

壁に立てかけてみるも、安定が悪いし、なんとなく接地面がカビるような気がする。

そこで、また風呂フタを置くグッズを探し求める。

これまた、保温用なので、風呂フタに厚みがあってなかなかサイズが合うものが無い～。

いったい、何日探し求めたでしょうか・・。

やっと、やっと、やっと見つけました～。

また、それも値段が張る。

こうやって、経済は回って行くのだな・・と、納得したのでした。

 

P.S

近所のカレー屋さんへ。

美味しかった。

高校生の大会で甲子園だけ盛り上がるのはなぜ？

昨日、歴代甲子園で記憶に残る選手・・という番組を見ていた。

太郎が録画しておいたもの。

甲子園、大好きですからね～。

そして、堂々のナンバーワンは、もちろん、松坂大輔選手！！

やっぱりね～・・と、みんなで頷く。

それはいいとして・・。

花子が、ボソリと、「何で高校野球はこんなに取り上げられるのかな？バスケなんか、こんな扱いされたことないよね」と言った。

確かに！！

他のスポーツで、ここまで盛り上がる高校生の大会がある？？

高校生の大会といえば、インターハイですが、そんなに番組枠まで取って放送はされない。

なぜ？？？

う～ん、一言で言えば、スポンサーの関係かな～。

春の高校野球は、毎日新聞？読売新聞だっけ？

夏の高校野球は、朝日新聞がスポンサーのはず！！

その関係で、お金がどーーーーーんとつぎ込まれているのでしょうね～。

しかし、放送がNHKなのはなぜ・・？？

疑問は残りますが、やはりお金が大きく絡むことは否めないでしょう。

私が子供の頃なんて、スポーツといえば、野球。

サッカー、ラグビー、バスケ、水泳などは、あまりメジャーではなかった。

だから、学校に野球チームが５個も６個もあった。

今では、せいぜい１個あればいいほう？？

それだけ、いろいろなスポーツにばらけたってことよね？

他のスポーツも、スポンサーがついて、テレビでバンバン放送されるようになれば、もっと栄えるのでは？

花子よ、バスケがそうなるのは、まだまだ先のことだと思う。

そして、甲子園のいいところ・・。

プロ野球とは違って、負けたらそれで終わり・・ってところかな～。

後が無いから、全力疾走。

負けた時には、涙・・。

これが、観ている人たちを感動させるんですよね。

ああ、熱く語ってしまった。

昨日から開幕した甲子園！

しばらくは、太郎にテレビを独占されそうです・・。

 

P.S

土の袋にそのまま植えたサツマイモ、順調に育ってます。

汗だくのBBQ

昨日は、夫の希望により、庭でBBQ。

夕方になれば、暑さも落ち着くだろう・・との算段。

が、しかし・・。

７時になっても、猛烈な暑さ。

夫が火おこしをしてがんばっていたが、すでに汗だく・・。

お風呂入ったばかりなのにね・・。

そして、私も準備を終わらせ、７時半に庭に出る。

が、拷問か・・というくらい暑い。

ビールはすすむが、もっと涼しい場所で飲みたいよ～。

やはり、今年の暑さは異常だと思う。

毎年、この時期にＢＢＱをするけれど、こんなに暑かった記憶は無い！！

とにかく、無風・・というのがつらい。

うちわ、首にはタオル。

次郎は、最初から不参加で、リビングから一歩も出てこない。

焼けたお肉を渡す。

ツバメの雛か・・。

花子、太郎には、「牛タンが食べたければ、外に出ろ！」とおどす。

２人とも、暑い暑いを連発！

お肉屋さんで買って来たＢＢＱ用のお肉は、どれも美味しかった。

８時になっても、９時になっても、暑さが和らぐことはなく、ずっと汗だくでした。

連日の猛暑で、やはり地球が悲鳴をあげているようです。

ま、これはこれで、いい思い出になった・・ということで・・。

 

Ｐ．Ｓ

ボクも暑いっす。