ご近所のママ友2人と持ち寄りでわが家で、ワイン会(意識低い系)をしました。
ママ友たち、料理が上手で、手作りのおはぎとか、栗ごはんとか、しめ鯖とか、手がかかるものを、差し入れてくれるんです。それがすっごく美味しいの。季節のうつろいを大事に、ちゃんと行事食を作る人を、尊敬します。
3人の料理をずらりと並べた状態。食べきれるかなぁ~、とうれしい心配。
私が準備したのが、鶏団子のカレークリーム煮と、ゴルゴンゾーラはちみつピザ、きゅうりのヌタ、キャロットラぺ、オープンオムレツの5品。
簡単にできるものばかりでしたが・・・・・中でも、超お手軽なうえに、◎だったのが、ゴルゴンゾーラ&はちみつピザ。こういう甘じょっぱさは、ワインにあう、あう。
いつもの鶏バーグのカレークリーム煮は、「どうやって作るの???」と尋ねてくれるのですが、すべては生クリームのおかげです。これも超簡単なわが家の定番。
キュウリのヌタは、すりごま・寿司酢・白みそで和えるだけ。手の込んだ料理という言葉は、私の辞書に無し。
ママ友が持ってきてくれたのは、お豆の煮もの。唐揚げ、ローストビーフ、オクラの胡麻和え、生ハムと半熟卵などなど。
こういう持ち寄り宴会だと、よそのお宅のレシピがわかること。勉強になります。
わが家では、醤油や酒に漬け込むタイプですが、ママ友Fさんの唐揚げは塩。これでもか、というくらいにコショウをまぶすのがポイントだって。なるほど・なるほど。
ワインにはまっーーーく知識もなければ、味わう舌も無いワタクシ。ママ友たちも同じ。
なので、ワイン会といっても、意識高い系ではなく、みんなで1本ずつさげてくる、というだけの持ち寄りの家のみ会です。メインは楽しいおしゃべり。
わたしが用意したスパークリングワインが、甘甘でまるでジュースみたいだった(爆)のは、痛恨のミス・・・・・なんだけども、 京都は伏見の黄桜酒造(あのカッパのマークの)が醸造した地ビールが、予想以上においしかったので、ヨシとしよう。