Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

JAZZと焼きそばと。

2016-06-16 | カルチャー

広島ブログ  

takakoさんからお誘いを受けて、takakoさんのご主人の匠さんと、くりちゃんとの4人で、ジャズボーカリスト大野 えりさんのライブに行ってきました。
ジャズには疎いので、ルパン3世の映画のテーマソングを歌っている方です。その情報だけしか知らないけど、ナマ音・ナマ歌に触れる機会は、無駄にせず。
                 
・・・・とその前にいつもの「焦がし焼きそば 嬉一」で腹ごしらえ。
今回は、4人なので、黒板に書かれメニューをかたっぱしから、注文していきました。たくさん食べたその一部を、ご紹介。
今年の"地ぐ酒"で提供された鴨の燻製が忘れられないわ、ってtakako姉さんが恋しがるので、鴨の燻製ベーコンと鶏皮の燻製。
         
バイ貝とアスパラのガーリック炒めとか・・・・・
         
家庭的なフォルムとお味の焼き餃子とか・・・・
         
        
最後の〆は、看板メニューのすじ煮込み担々麺と、焦がし焼きそば 目玉焼きトッピング。
担々麺には、すじ肉、大根、コンニャクがたっぷり。すじ煮込み担々麺ですものね。
焦がし焼きそばにいたっては、すでに語りつくしてます。私におたふくお好みソース味の焼きそばを惜しげもなく捨てさせた大人の焼きそば。
         
         

さぁ~て、お腹いっぱい、と・・・・ライブ会場薬研堀のJAZライブハウスの「Lush Life」へ。
30人は入らないんじゃ???という狭くて古い店内には、マニアックでコアなお客さんばかりでした。そのカオスみたいな中に、飛び込む。
                  

大野 えりさんは60歳。自称「赤いドレスを着た女」とのこと←この名セリフ、いつか私も使えるな。
大野 えりさん、エロばばあをめざすそうで、確かに年齢を超越した迫力のある艶っぽい声です。
スローな曲も、超技巧的な歌も歌いこなして、ジャージーにもファンキーにも、変幻自在なJAZZの世界に、たっぷり酔いしれました。
 私の知ってる曲はただの1曲もありませんでした(爆)・・・・が、ノープロブレム。ナマ音♪に触れるってのは、もんくなく良いですねえ~

広島ブログ


ランキング参加中です。ポチッとね

広島ブログ