一人暮らしで自分で家事をやって初めて知った事は多いのですが、その中でも大きな影響力があったのは、「肉はデカイ程良いというわけでも無い」という事実でした。
実際、鶏肉は中まで火が通らないうちに周囲がコゲっコゲになったりしましたし、牛肉は焼いただけでは硬くて噛み切ることすらできなかったのです。
当たり前ですよね。でも肉の塊には憧れを抱くものですよね。
で、ここ数年来薄切り肉の便利さと偉大さひれ臥し、ブロック肉とは煮込むためにあるものだとの固定観念を抱いていたのですが、オーストラリア産牛ステーキ用(部位不明・全部赤身・やっぱり焼いただけでは硬くて噛み切れないし、煮込んでもパサパサするので敬遠してました)を、焼いた後に刺身位の大きさに切り分けて食べるという技術を知ってから観念がまたグルっと一回りしました。
そういえば子供の頃親に連れて行ってもらったレストランでステーキを頂いたときは、ナイフで切って食べてましたよね。忘れてました。なんせテレビには常に箸で切れるようなシモフリの国産牛肉しか映らないので・・・。
だから別にステーキ用じゃなくてオーストラリア産牛ブロック肉(グラム100円・部位不明・全部赤身)でも、自分で焼きやすい薄さにカットし、さらに食べる直前に切り分けたらそれはステーキと分類しても良いんじゃなかろうかということに気づいたということでして。
実施しました。はい正解。
しまった。もっと早く気づいていれば、毎日自宅でグラム100円ステーキ食べ放題でした。
今からでも遅くないですかね。焼き加減はレアっレアでお願いします。
実際、鶏肉は中まで火が通らないうちに周囲がコゲっコゲになったりしましたし、牛肉は焼いただけでは硬くて噛み切ることすらできなかったのです。
当たり前ですよね。でも肉の塊には憧れを抱くものですよね。
で、ここ数年来薄切り肉の便利さと偉大さひれ臥し、ブロック肉とは煮込むためにあるものだとの固定観念を抱いていたのですが、オーストラリア産牛ステーキ用(部位不明・全部赤身・やっぱり焼いただけでは硬くて噛み切れないし、煮込んでもパサパサするので敬遠してました)を、焼いた後に刺身位の大きさに切り分けて食べるという技術を知ってから観念がまたグルっと一回りしました。
そういえば子供の頃親に連れて行ってもらったレストランでステーキを頂いたときは、ナイフで切って食べてましたよね。忘れてました。なんせテレビには常に箸で切れるようなシモフリの国産牛肉しか映らないので・・・。
だから別にステーキ用じゃなくてオーストラリア産牛ブロック肉(グラム100円・部位不明・全部赤身)でも、自分で焼きやすい薄さにカットし、さらに食べる直前に切り分けたらそれはステーキと分類しても良いんじゃなかろうかということに気づいたということでして。
実施しました。はい正解。
しまった。もっと早く気づいていれば、毎日自宅でグラム100円ステーキ食べ放題でした。
今からでも遅くないですかね。焼き加減はレアっレアでお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます