自分の思考ルーチンが本当に良く判る日

今日も色々とありました。
カゴの無くなったママチャリを漕いでいたらＫ察関係の方に呼び止められたり。


一言で表現するなら「自意識過剰」です。

周囲で何らかのアクションがあると（あるいは全然アクションがないと）、自分に関わる問題ではないかと深く考えすぎてしまう。特にインターネットやら携帯やらで個人的な情報が沢山手に入る世の中になっていますので、誰かが不幸になるとあの時自分がしたアレのせいではないか、誰かのご不満を聞くと自分の言動やメール・ブログの文面に問題があったのではないか、何かのお知らせがあるとそれは自分の趣味を非難しているのではないか。酷い時は、隣に誰かが立っているのは自分に文句が言いたいからではないのか。
別に指差して言われたわけでは無いのに、勝手に思い込んで勝手に悩んだりします。多くの場合は悩んでも答えを出せずに悩み疲れるだけなんですけどね。

自分のやりたいことを、やりたいようにやるだけでも、行きたい道を、マイペースで真っ直ぐに歩くだけでも誰かにぶつかる狭ーい世の中、まるで新宿駅のホームです。
相手を想って半歩譲れりゃ、それで大体丸く収まるんですよ。・・・なんて知った振りをし続けてきたことに、ちょっと疲れているのかもしれません。どこまで譲っても他の誰かにはぶつかりますし。
私には京王線連絡通路から西スポに行きたいという目的があるんです。誰かにぶつかって何かを傷つけてしまうのも、自分が傷つくのも、時には仕方が無いでしょう。線路に飛び降りたりしない限りは、それで良いんじゃないかと思うんです。そう思わさせてください。たまには。


あ、ごめんなさいＫ察関係の方。このカゴ、根元のところからパッキリいってしまったので新しいカゴを買って来ても修復できないんですよ。