出張してました

先週末は関東でしたが、一昨日は名古屋、昨日は大阪でイベント対応してきました。
機材担当者なのでトラックの誘導、荷物の積み上げ積み下ろしや、会場設営、講演のタイムキーパーなど。
大阪では他に誰もやる人が居ないからという良く判らない理由で講演会場の司会をやってました。こんな顔で。
色々トラブルもあり、結構ヘトりましたが、新幹線の中でTwitterにつぶやきつつ蓬莱の豚まんと笹の葉寿司で缶ビールを開けたら調子が出てきて、無事目白まで帰ってこられたわけです。
（図１はTwitterから逆輸入の豚まん証拠写真。便利な時代にナッタモンダ）

今日は機材の返却やら、来週のイベント準備とか、やらなイカン事は多いのすが、からだが全然動きませんでした。筋肉痛とかは無いんですけど、お脳が拒否してるようです。能率の悪いこと悪いこと。
うん、トットト寝るべし。

６時ちょうどのロマサガ移動で

明日は、のぞみザ１ｓｔで出張です。
ちょっと気合を入れるために、豚ロース味噌漬け肉(カナダ産グラム78円)を細く斬ってもやし炒めにしました。
見た目は良くありませんが、味噌がもやしにも良く絡んでお酒がススミマス。
飲ーめる飲ーめる飲ーめる飲ーめる・・・

明日４時半。起きられますかね。
フレーズ古いし（黄桜）。

日本のチーズだ

ファーストフード店の話題も色々ありまして。
ｍの字ではチキンタツタが売り切れてグラコロが前倒しになったとか、フレでは肉の代わりに馬鹿デカイマッシュルームを使ったバーガーを発売とか。
そんな流れで私もなにかネタモノを食べたい。が、個人的に「そろそろ試せよ＠ロッテリア」の絶妙ハンバーガーが、まるで「うん、まあ悪くはないんだけど１作目の評価が高すぎたばっかりに期待度が上がりすぎて絶妙というより微妙に感じられる２作目の国産ＲＰＧ」みたいな出来だったため、一応デジカメに撮っておいたのですがネタにしてませんでした。

そこでモスですよ。
とびきりハンバーグサンドのシリーズ、その名も「チーズ」。
実は発売日前からチェックはしていたのですが、ココのところモスれるタイミングがありませんでした。
コンセプト的には絶品とモロかぶり、果たしてモス先生の本気チーズは・・・！

当たり前ですけど最高に好みの味デスわこれ。

元々私、とろけるチーズが大好きだったので、そこに力を入れている商品が個人ヒットしないワケがないですよね。
主観的に絶品と比べるなら、チーズがとろけすぎてソース的になってしまっているため、肉とチーズのハーモニーを楽しむ、つーか「肉とチーズの塊を食らう」、という用途なら絶品に一日の長あり、と思います。
ただ、モス先生の方は肉質もチーズ質も絶品よりさらに高級な感を受けました。特にチーズに関しては、表現がアレですけど、ミルクまで感じられるほどの濃厚さといいますか。
北海道の牧場が見えたとか言いだしたらうさんくさいですが、要は
「日本のチーズだ。」
私はモス先生の方が好みでした。

ドミニオンの海辺は11月発売

ドミニオンの新カードセット、海辺は11月発売という風の噂を聞いてイエサブのページを確認してみたところ・・・

●このセットでは、自分の「次のターン」をクローズアップ。このターンと次のターンに効果があるカード、次のターンの準備をするカードなどの通常のターンの枠を超える新能力が追加。

●カードは全300枚。さらに新能力で使用するプレイヤーマット、コイン、トークン類が追加。

・・・というような記述を発見。
冬コミに用意しているカード効果とカブるモノがあったらどうしよう、とか余計な心配をしていましたが、杞憂のようですね。
絵師の皆様からは素晴らしいイラストを次々と上げていただいておりますし、安心してデータ確定して良さそうです。
今日のテストプレイでは最終微調整段階でした。


それにしてもトークンとは。
賛否両論ありそうですけど、どんな戦略性が出てくるのか、今から楽しみですね。

画像は、テストプレイに入る前に寄ったつけ麺屋の「ネギもり（赤）」。
列ができていたのでスルーしようとしたのですが、店のお兄さんが「５分だけお時間いただけませんかッ・・・！」と熱心に呼び止めてきたので、その営業力に敬意を表して20分くらい待ってしまいました。ラーメン屋に並んだのなんて久しぶりです。
ちなみに元々は池袋の有名店だったらしく。ネギは余計でしたね。「あつもり」の方が良かったですね。美味しかったですよ。

少しだけ忙しい日

私の持論の一つに、仕事に行きたくないと思う事と仕事に行く事には何の関係も無い。というのがあります。

この時期忙しくなるのが数ヶ月前から判っていたにも関わらず、毎期提出する必要がある資料を今期も作りきれないという理由でトップが大騒ぎして予定変更とか、大した事無いんです。抱えてるタスクが処理できずご迷惑をかけるお客様とか、部内の今後の展望とか、どーでもいいんです。

私が仕事をする理由は、日々、おいしい物を食べたいからです。面白いゲームで遊びたいからです。自分の好きなゲームを作りたいからです。
それに十分なお給料さえ頂れば、後はなんだっていいのです。職場で最優先すべきなのは、自分の保身です。納得の行かない事に意見したりとか、もっとこうすべきなんじゃないかって提案なんてもってのほかなのです。
黙って必要最低限のことをやればいいのです。

のハズなんですが。
最近肉の食べすぎなのか、どーにも噛みつき癖が治まらず困っています。
日記にこんなエントリを残してしまう程度に。
まずは食生活から改めましょう。
という図１でした。

斬肉剣

ちょっとだけ仕事が立て込んで疲れて帰って来たものの、帰り道のスーパーでやる気ゲージが上がってしまったので早速振るうことにしましたブレイドオブゲートシティ「斬肉剣」。
すいません、ハネ出し品の業務用牛刀のことです。

本日のエモノはこちら。国産黒毛和牛！スジ肉！！グラム128円！！！

この１パックに私の言いたかった事の８割は濃縮されています。
安い肉をなんとかして美味しく食べたいのです。

普段ならごそっとカレーなどに入れてがっつり圧力鍋で煮込まないと食べることもママならない部位ですが、今日は煮込み時間を短縮するぶん、小さくカットしておこうという魂胆。
やー。切れます切れます。スジっスジの肉がニンジンか何かみたいにそりそり切れる。温度が上がってしまって柔らかくなっている部分も、手の力が刃の重みにしっかり乗って肉に伝わっていくのがわかります。
気がついたら358グラム全部細切れにしてしまいました。

あとはショウガニンニク、酒醤油味醂で煮込んで、冷まして煮込んで完成。
キノコとニンジンたっぷりの牛スジこりこり煮込み完成です。

コラーゲンの部分にはコリコリの歯ごたえが残っていてカロリ。にアウー。
肉部分と人参と茸にはダシが染みているのでご飯ぶっ掛けでおｋ。

近接戦闘武器を手に入れる旅（２日目

朝、結構早く起きてしまったため、朝マックで時間を調整してから「身のまわりの楽しい道具たち。」展へ。
（図１はフェザーカミソリ本社のオブジェ。これで何かが剃れるんだろうか）

下記は楽しい道具たちのうちの一つ、「片手だけで爪が切れるシステム」。
拷問道具のようで怖いと評判。私にはネズミ捕りにしか見えず。


続いて「関アウトドア・ナイフ・ショー」。
というタイトルからは推測しづらいですが、要は自作ナイフのコミケ。
Ｋ察の人やＫ警備の人が張り付いている、未だかつて体験したことの無い空間でした。


お昼は露店街そばのウナギ屋さんを目論んでいましたが、あまりにも混んでいたため
和風喫茶店で軽食。ドーナツの隣にあるのは「円空コロッケ」。
里芋を使用していて、クリームコロッケのようでいてホクホクした食感があるのが特徴。


居合いの演舞などもやっていました。


そして今日のメイン、古式日本刀鍛錬の実演。


モノスゴイ火花とモノスゴイ緊張感、そしてモノスゴイ人だかり。


並んだ位置が良くなかったため、インパクトの瞬間までは見えませんでしたが、
それでも貴重なものを見ることができました。


買い物も終わって、関市と長良川に別れをつげ、
名古屋は栄のバスセンターに到着。デカイ噴水＼(^o^)／


新幹線の時間までしばらくあるので、打ち上がることに。
「名古屋」「コーチン」「個室」でヒットしたお店「鳥銀」へ。


コーチン刺し


コーチン串もり


コーチン鍋


贅の限りを尽くしたといっても過言ではない旅でした。
・・・にも関わらず、今回の旅の参加者のうち約半数が「明日も休みだしー」と言いながら夜の栄に繰り出していった事はそっとしておいてあげてください。

のぞみ140号で自宅にロマサガ移動した私は、今回の戦利品を確認。
○ 業務用牛刀 「ミソノ440シリーズ」(16cr.MOLYBDENUM STEEL) 刃渡り240mm ハネ出し品
○ 三徳包丁 「関吉秀作」 DPゴールド本割込(V金5号・SUS51ステンレス)
○ 無銘 キッチンばさみ
○ 野菜皮むき器 「岐阜県関市刃物まつり 10月体育の日の前の土・日」 (ステンレス刃物鋼・ABS樹脂)


鵜飼も鮎も近接戦闘武器も、充実したひとときを過ごせました。
また、旅の途中Twitterでつぶやき続けるという試みも面白かったです。

ご同行の皆様、ありがとうございました！
たんぽぽの世話してくれた皆様、ありがとうございました！

近接戦闘武器を手に入れる旅（１日目

鮎料理のコースを食べるついでに岐阜県関市で開催される刃物まつりに行こう、という企画をH1君たちが毎年開催していて、今回は私も参加させて頂く機会を得ました。
（図１は長良川の清流。水綺麗）

のぞみ25号博多行き。
電車の中で、新幹線の名前について「こだま＝音速」「ひかり＝高速」「のぞみ＝思いのままの速度」という小話を聞きました。言われて見ればそうですね。
すなわち、「のぞみ」ならロマサガ移動ということですな。

名古屋着。首都医校状の建物。


名古屋では移動とバス待ち時間のみ。名鉄の高速バスで一路、関市へ。
バスに揺られること一時間半、刃物まつりの露店が並ぶ「本町通り」に到着。


たこ焼きや射的などと同じ感覚で関市の刃物屋さんがブースを構えていました。
刃物即売ブースは実に50以上。


かみそりで有名な貝印とフェザーの本社工場も関市にあったんですね。


あとは地元の小学生が太鼓叩いたりゲゲゲの鬼太郎を弾いたりとか。
何処にでもある地域のおまつりの様相。


「鮎菓子」という厚めのクレープを折って鮎の顔をつけたおやつなどを頂きつつ、
とりあえず一通り見終えたところで、本気は明日出すことにして宿へ。


時間が余ったため、鵜飼いの見学もプランに追加してもらうようお願いして、
鮎コースを出してくれる料亭へタクシーで移動。
長良川で指定された小船に乗って待機。4～50人くらいが6艘の船に分乗している。


しばらくして、鵜匠が見学の説明。
関と岐阜の鵜匠は、宮内庁の「御料鵜飼」ってことで国家公務員だそうです。
今週くらいが鵜飼の今年最後のシーズンとの事。脚は河の中。寒そう。


出発、篝火の灯りを頼りに鵜が次々ダイブしていきます。
幻想的ですが、船足がかなり早く、篝火の勢いも強いので相当な迫力。
鮎を捕まえた鵜は鵜匠に手繰り寄せられて、すぐに吐かされます。


本日の主役↓


興奮冷めやらぬまま鮎料亭へ。
鮎のコース、まずは甘露煮。骨や頭までモリモリいけます。
茄子田楽には飾り包丁がこまかーく入っていて、仕事を感じます。


塩焼きと吸い物。塩焼きはパリっパリで身がフワっフワ。骨や頭までモリモリいけます。
また、「コレを飲みに来たんだ！」と皆様絶賛の吸い物。
苔しか食べず、綺麗な環境に住む鮎なので、出汁に雑味が一切無いのですね。


鮎田楽とフライ。鮎田楽という言葉、初めて聞きました。
こんな料理方法もあるのですね。フライも身の柔らかさが活かされていて。
骨や頭までモリモリいけます。さっきからモリモリいっているのは私１人でしたが。


締めの鮎雑炊。
多くを語る必要はないかと。


すっかり満たされて宿に戻ってきた後、持参させていただいた「どミリオン！」をお試し。
皆さん、アイマスもドミニオンもご存知なかったのですが、
おかわりプレイのご希望も頂き、深夜2時過ぎまでプレイ。予想外のご好評に与りました。

「大根おろしの汁」でGoogleってみたら

「大根おろしの汁がもったいなく感じるのは判りますけど、栄養価で言ったら今アンタが捨てた葉っぱや皮の部分の方がよっぽどもったいないですよ」。と諭されました。葉っぱは有名ですが、皮もでしたか。

とりあえず、質問サイトのいくつかには肉を漬けおくと柔らかくなる、という意見が散見されたので焼肉をば。
おろしポン酢で肉をいただくのではない。
肉でおろしポン酢をいただくのだ。

首都圏いかいか

さすがは18号、ちょっと群馬県を撫でた程度で首都圏をいかいかして行きました。
具体的にはJRが全部止まったり、出勤に通常の５倍の時間がかったり。間違いなくゲートパワー上がってましたね。GM、ムラマサ買える？
まあ、Twitterでずっと独り言を言っていた分、そんなにイラついたりはしませんでしたが。

ということで、記念にＨっとＭっとの「いかいか弁当」。
二本のイカ天が特徴ですが、味が淡白なので脇に控えているメンチカツが異様にありがたかったりする一品でした。
いかいか。