☆ 謎の「オーディオ用機材」をゲット
県都「大分市」の人口は47万人、隣接する(県内)第二の都市「別府市」は12万人・・、4倍ほども違う~。
日頃から閑散とした交通量の別府市内の運転に慣れていると、大分市内はクルマが多くて渋滞が多いし交差点も複雑なので、なるべく同市には出かけたくないのがホンネ。
たかが大分市ぐらいの規模でこの「体(てい)たらく」だから情けない・・(嘲笑)。
しかし、大分市にだけあって別府市には無いものがある・・、それは大型の「書店」と大規模な「DIY」店。
先日のこと、ようやくその気になったので重い腰をあげて大分市内の大型「DIY」店へ~。
土日は駐車場が満車なので平日を見計らってのことで、およそクルマで50分ぐらいかな~。
そして、メチャ品数の豊富な広い店内を物色しながらようやく「住宅機材コーナー」で見つけたのがこの「円筒形」(アルミ製)の機材(口径20cm)。
もちろんオーディオ用に使うものだが、はたしてどういう使い道があるのか見当がつきますか?
すぐ種明かししても面白くないので、読者の皆さま方に挑戦しよう。(ミステリーの読み過ぎかな~)
ヒントはブログ主の極めて唯我独尊的なオーディオ志向と大いに関係があります(笑)。
正解者にはその鋭い洞察力を愛でて、このブログで県名とお名前を(匿名でも可)公表させていただきます。
そして、おまけとして本県特産のカボスを送呈します。もちろん、送料を含めて無料です。正解者複数の場合は早い者勝ちで1名様に絞らせていただきます。
締め切りは本日(28日)の午前零時までとします。メルアドは自己紹介欄でご確認を~。
さあ、どうか奮ってご応募くださいね~、期待してます(笑)。
話題がもう一つ~。
☆ プリアンプのケースに鉄材を使うなんて
他人様のブログについては、同じ穴の狢(むじな)として何か参考になることあればと貪欲に吸収することにしている。
そして、昨日(27日)のこと、LANケーブルを作っていただいた「T」さん(東海地方)のコメントの中にこういう一節があった。
「ケースがアルミか人工大理石なので鉄に起因した濁り、汚れはないです。」
すっかり忘れていました!
微小電流を扱う前段機器のDACやプリアンプのケースには鉄を使ってはいけない、なぜなら・・、ここからは請け売りだが、大学で機械工学を専攻した友達によると「鉄は磁界によって渦電流を発生させる、それが回路に悪さをして音質に影響を与える」。
ただし、複雑怪奇なオーディオのことだから、それが悪影響なのか、それとも好影響なのかはケースバイケースだろうが、総じて「鉄」は使わない方がいいに決まっている。
そこで念のため・・と、つい最近改造してもらった「プリアンプ」の天板に「磁石」を近づけたところバシッとくっつくではないか~、何と鉄製だった!
これはアカンと、応急措置で天板を薄い木製に変更した。
丁度、真空管(12AU7×2本)の上あたりの部分に放熱用として小さな穴を開けている。
相変わらず、見かけは悪いが何だか音が以前よりも透明感を増した気がするのはご愛嬌~(笑)。
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