【ヤンチャップ国立公園】
今日は、パースから北へ行きましょう。ナビ様の言うとおり、FWYをひた走ります。えっとFWYを走行中、ナビ様はキープライトととか言いますが、これは右の車線へ行けという意味ではなく、左のFWYを下りる車線ではない、という意味が分かりました。あわてて一番右の車線に移動したら、あおられました。(法定速度を守っているからな)
FWYの車線は2~5車線に変化します。それに、合流・分岐も頻繁にあるので注意して走ります。そして、制限速度は100Kmの所が多く、かなり郊外に行くと、110Kmになります。車線が多いので、頻繁に車線変更をする車が多く、ウィンカーを出したかと思ったら、すぐに入ってきます。これが普通の運転のようなので、無理に割り込まれた!と思わない方がいいようです。
北へ向かうFWYを終点まで乗り、さらに北上します。パースからだと、1時間ちょっとくらいでしょうか。入り口にゲートがあるので、入場料を払って入ります。車1台、4人まで13ドルです。
平日なので、空いているようです。
まずは、ビジターセンターに向かいましょう。ここは、クリスタルケーブツアーが目玉の一つです。
「ケーブツアー、予約できますか?」
「次のツアーが空いてます」
「じゃ、それを」
「5分前には、集合場所に行ってね」
「あ、どこですか」
「今ここで、集合場所はここ。車で3分ほどね」
と、地図に色をつけてもらった。車ですぐといっても、迷う可能性があるので、事前に1度行ってみるか。(笑)
時間まで、園内散策です。柵で囲っている中に、スーパースターのコアラがいます。
あ、結構高い位置にいるのね。自然に近い形で飼育しているようです。
のらカンガルーは沢山いるとのことですが、昼の時間はどこかで涼んでいるのか、見る数は少ないです。しか~し、地面にはカンガルーが落とした地雷がたくさんある。あっちにも、こっちにも・・地雷原じゃ。草食動物ということと、比較的乾燥した地雷が多いのだが、踏まないに越したことはない。たまに観光客が靴底に付着した地雷をこそぎ取ろうと、努力している姿も見るのである。
そろそろ時間なので、集合場所に向かいましょう。
おぉ、ツアー参加者が集まってきてますね。今回は、アジア系の参加者が多いようです。(他に、日本人はなし)
これが、クリスタルケーブの入り口です。予約時に名前を言っているので、参加者の名前とチケットを照合します。
説明は、英語のみです。
「写真の撮影は、いいですか」
「いいですよ」
「フラッシュも?」
「フラッシュも」
ということで、お墨付きを頂きました。
鍾乳洞って、実際に見ると素晴らしいんだけど、どうしても写真だと表現は難しい。
カメラ内臓のフラッシュを使っているので、圧倒的に光量が不足しているのだ。
洞内はひんやりしていて、過ごしやすい温度です。外が暑くても錘くても、あまり温度変化はないそうです。
なんか、儀式が行われていた場所でしょうか。楽しい、1時間くらいのツアーでした。
ここの楽しみ方、その2. トレイルコースが、いつくか用意されています。
コースごとにマークがあるので、それに従って歩いて行くと、道を外れることもなく容易です。
池を一周するコースと、洞窟の上を回る2コースを試してみました。夕方近くになると、どこかしらからカンガルー達が、わさわさと出てきます。車で移動していたら、目の前を数頭のカンガルーが横切っていきます。2頭が横切り、3頭目が車に気づいて、道路わきで止まりました。こちらも、相手の様子を見ながら徐行して通過。どっちも、あたるといやだからね。
最後に、園内には軽食をとれるレストランはあります。
しかし、お弁当もいいですよ。昼は、N村特製のハンバーガーでした。
本日のデザートは、コールズ※で買ったケーキ。美味そうと思って買ったんだけど、メレンゲが妙にまったりしていて、甘いっちゃ甘いんだけど、日本では味わえない味ですな。ま、そういったオーストラリアの味を楽しむ、ということもいいことなんだけど。
つづく
※ウールワースと並んで、スーパーの2大勢力 ウールワース派と、コールズ派がいるらしい。
今日は、パースから北へ行きましょう。ナビ様の言うとおり、FWYをひた走ります。えっとFWYを走行中、ナビ様はキープライトととか言いますが、これは右の車線へ行けという意味ではなく、左のFWYを下りる車線ではない、という意味が分かりました。あわてて一番右の車線に移動したら、あおられました。(法定速度を守っているからな)
FWYの車線は2~5車線に変化します。それに、合流・分岐も頻繁にあるので注意して走ります。そして、制限速度は100Kmの所が多く、かなり郊外に行くと、110Kmになります。車線が多いので、頻繁に車線変更をする車が多く、ウィンカーを出したかと思ったら、すぐに入ってきます。これが普通の運転のようなので、無理に割り込まれた!と思わない方がいいようです。
北へ向かうFWYを終点まで乗り、さらに北上します。パースからだと、1時間ちょっとくらいでしょうか。入り口にゲートがあるので、入場料を払って入ります。車1台、4人まで13ドルです。
平日なので、空いているようです。
まずは、ビジターセンターに向かいましょう。ここは、クリスタルケーブツアーが目玉の一つです。
「ケーブツアー、予約できますか?」
「次のツアーが空いてます」
「じゃ、それを」
「5分前には、集合場所に行ってね」
「あ、どこですか」
「今ここで、集合場所はここ。車で3分ほどね」
と、地図に色をつけてもらった。車ですぐといっても、迷う可能性があるので、事前に1度行ってみるか。(笑)
時間まで、園内散策です。柵で囲っている中に、スーパースターのコアラがいます。
あ、結構高い位置にいるのね。自然に近い形で飼育しているようです。
のらカンガルーは沢山いるとのことですが、昼の時間はどこかで涼んでいるのか、見る数は少ないです。しか~し、地面にはカンガルーが落とした地雷がたくさんある。あっちにも、こっちにも・・地雷原じゃ。草食動物ということと、比較的乾燥した地雷が多いのだが、踏まないに越したことはない。たまに観光客が靴底に付着した地雷をこそぎ取ろうと、努力している姿も見るのである。
そろそろ時間なので、集合場所に向かいましょう。
おぉ、ツアー参加者が集まってきてますね。今回は、アジア系の参加者が多いようです。(他に、日本人はなし)
これが、クリスタルケーブの入り口です。予約時に名前を言っているので、参加者の名前とチケットを照合します。
説明は、英語のみです。
「写真の撮影は、いいですか」
「いいですよ」
「フラッシュも?」
「フラッシュも」
ということで、お墨付きを頂きました。
鍾乳洞って、実際に見ると素晴らしいんだけど、どうしても写真だと表現は難しい。
カメラ内臓のフラッシュを使っているので、圧倒的に光量が不足しているのだ。
洞内はひんやりしていて、過ごしやすい温度です。外が暑くても錘くても、あまり温度変化はないそうです。
なんか、儀式が行われていた場所でしょうか。楽しい、1時間くらいのツアーでした。
ここの楽しみ方、その2. トレイルコースが、いつくか用意されています。
コースごとにマークがあるので、それに従って歩いて行くと、道を外れることもなく容易です。
池を一周するコースと、洞窟の上を回る2コースを試してみました。夕方近くになると、どこかしらからカンガルー達が、わさわさと出てきます。車で移動していたら、目の前を数頭のカンガルーが横切っていきます。2頭が横切り、3頭目が車に気づいて、道路わきで止まりました。こちらも、相手の様子を見ながら徐行して通過。どっちも、あたるといやだからね。
最後に、園内には軽食をとれるレストランはあります。
しかし、お弁当もいいですよ。昼は、N村特製のハンバーガーでした。
本日のデザートは、コールズ※で買ったケーキ。美味そうと思って買ったんだけど、メレンゲが妙にまったりしていて、甘いっちゃ甘いんだけど、日本では味わえない味ですな。ま、そういったオーストラリアの味を楽しむ、ということもいいことなんだけど。
つづく
※ウールワースと並んで、スーパーの2大勢力 ウールワース派と、コールズ派がいるらしい。