【ジョンフォレスト国立公園】
今日は、比較的近くのジョンフォレスト国立公園に、行ってみよう。パースから北東の、ワインで有名なスワンバレーの近くである。車で、1時間ちょっとくらいかな。
あ、ここは無人のゲートで、ここで入園料を払えと、書いてある。
はい、車1台(4人まで)で、13ドルは、お約束です。
1デイパスを、買いました。いつものように、ダッシュボートの上に、置いておきましょう。
ビジターセンターくらいあるやろう、と思ったらなんにもない。人もいない。ほんとに、ここか?
えーっと、ほんとに自然しかありません。いくつかのトレイユコースが設定しており、これを思い思いに散策する、という国立公園です。
ちなみに、昔は鉄道の駅があり、おおいに賑わった場所とのことです。(今は、廃線)
バーストの位置関係は、こんな感じ。
わっ、想像を絶する人数だ。
滝もありますが、今は雨が少ない時期なのか、水はありません。そういえば、パースに来てから、一度も雨が降っていない。70%が雲一つないピーカン晴れで、残りが曇り/晴れといった天気だ。傘は持ってきたが、一度も使う機会はなかった。
今は昔の情景。
トンネルコースの目玉は、かつての鉄道のトンネルが残されている、ということ。照明などなく、通る場合は自己責任ということで。ここを通らないでも、迂回コースはあります。
内部はひんやりとしており明かりもないが、悪路というほどでもない。
無事に、抜けそうですね。
あちこちに、かつてのレールを再利用した柵などがあります。それと、所々にカンガルーの落とした地雷があるので、夕刻になると出没する可能性大。
平日の昼間ということもあって、行き交う人もまばらです。そして、ここでもフライネットは、大活躍です。買ってて良かった、フライネットみたいな。
パース空港への空路の下、ということもあって、カンガルー便(カンタス航空)などが、頻繁に上空を通過します。
もう一つの湖一周トレイユコースも、行ってみましょう。どのコースも、楽に歩くことができます。ここは、綺麗な水をなみなみと湛えていますね。あれ、若者チームがたむろしています。ん、車で来たような感じだな。
あ、トレイユコースを歩かなくても、車で湖に横づけできる場所があったがな。ま、歩いて行った方が趣があっていいとは思いますが、歩きが不得意な方は横づけが便利です。(他の、トレイユは車不可)
・パース市内から近く、行きやすい。
・かなり、(来客を)ほたりっぱなしの国立公園だが、それだけ自然に近い。
・昼飯と水は、持参が必須
・歩くのが、好きな人向き
・鉄道があった時代の、繁栄の一部を垣間見ることができる。
・昼間は、動物と遭遇する確率は低いが、草陰にカンガルーが寝そべっているのは見た。
帰りはワインの里、スワンバレーに寄ってみましょう。地図を頼りに走っていきます。(ナビ様じゃないのか?)どこのワイナリーとか決めていないので、行き当たりばったりです。
偶然見つけた、ホートンのワイナリーに行ってみましょう。ゲートから広大なワイン畑を通って、店の横にある駐車場に入ります。
あれ~、営業は5時までで、もう閉店準備が始まってます。ギャラリーなども見学できるのですが、もうダメとのことです。写真だけ1枚撮りましたが、すぐさま扉を閉じられてしまいました。
ま、折角なのでショップで1本お買い上げ。20ドルの、お手頃ワインです。
キッャプも、なかなか洒落ているじゃないの。パースでは老舗のワイナリーだけど、日本じゃお目にかかれないな。美味しい、ワインでした。
パース激走2000Kmは、つづく
今日は、比較的近くのジョンフォレスト国立公園に、行ってみよう。パースから北東の、ワインで有名なスワンバレーの近くである。車で、1時間ちょっとくらいかな。
あ、ここは無人のゲートで、ここで入園料を払えと、書いてある。
はい、車1台(4人まで)で、13ドルは、お約束です。
1デイパスを、買いました。いつものように、ダッシュボートの上に、置いておきましょう。
ビジターセンターくらいあるやろう、と思ったらなんにもない。人もいない。ほんとに、ここか?
えーっと、ほんとに自然しかありません。いくつかのトレイユコースが設定しており、これを思い思いに散策する、という国立公園です。
ちなみに、昔は鉄道の駅があり、おおいに賑わった場所とのことです。(今は、廃線)
バーストの位置関係は、こんな感じ。
わっ、想像を絶する人数だ。
滝もありますが、今は雨が少ない時期なのか、水はありません。そういえば、パースに来てから、一度も雨が降っていない。70%が雲一つないピーカン晴れで、残りが曇り/晴れといった天気だ。傘は持ってきたが、一度も使う機会はなかった。
今は昔の情景。
トンネルコースの目玉は、かつての鉄道のトンネルが残されている、ということ。照明などなく、通る場合は自己責任ということで。ここを通らないでも、迂回コースはあります。
内部はひんやりとしており明かりもないが、悪路というほどでもない。
無事に、抜けそうですね。
あちこちに、かつてのレールを再利用した柵などがあります。それと、所々にカンガルーの落とした地雷があるので、夕刻になると出没する可能性大。
平日の昼間ということもあって、行き交う人もまばらです。そして、ここでもフライネットは、大活躍です。買ってて良かった、フライネットみたいな。
パース空港への空路の下、ということもあって、カンガルー便(カンタス航空)などが、頻繁に上空を通過します。
もう一つの湖一周トレイユコースも、行ってみましょう。どのコースも、楽に歩くことができます。ここは、綺麗な水をなみなみと湛えていますね。あれ、若者チームがたむろしています。ん、車で来たような感じだな。
あ、トレイユコースを歩かなくても、車で湖に横づけできる場所があったがな。ま、歩いて行った方が趣があっていいとは思いますが、歩きが不得意な方は横づけが便利です。(他の、トレイユは車不可)
・パース市内から近く、行きやすい。
・かなり、(来客を)ほたりっぱなしの国立公園だが、それだけ自然に近い。
・昼飯と水は、持参が必須
・歩くのが、好きな人向き
・鉄道があった時代の、繁栄の一部を垣間見ることができる。
・昼間は、動物と遭遇する確率は低いが、草陰にカンガルーが寝そべっているのは見た。
帰りはワインの里、スワンバレーに寄ってみましょう。地図を頼りに走っていきます。(ナビ様じゃないのか?)どこのワイナリーとか決めていないので、行き当たりばったりです。
偶然見つけた、ホートンのワイナリーに行ってみましょう。ゲートから広大なワイン畑を通って、店の横にある駐車場に入ります。
あれ~、営業は5時までで、もう閉店準備が始まってます。ギャラリーなども見学できるのですが、もうダメとのことです。写真だけ1枚撮りましたが、すぐさま扉を閉じられてしまいました。
ま、折角なのでショップで1本お買い上げ。20ドルの、お手頃ワインです。
キッャプも、なかなか洒落ているじゃないの。パースでは老舗のワイナリーだけど、日本じゃお目にかかれないな。美味しい、ワインでした。
パース激走2000Kmは、つづく