讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

パース激走1872Km_15泊17日西オーストラリアの旅(2018年11月)その19

2019-01-06 20:00:00 | 旅行
 【アクワ】ヒラリーズ・ハーバーの水族館

 あれ、タイトルがちょっと変わったような。

 レンタカーは、一週間借りた。日曜日に返すんだけど、日曜は返却時間が早く、遅くても14時までに戻さなければならない。なので、パース市内にほど近く、ヒラリーズ・ハーバーにある水族館に行くことにした。市内から、30分程度で行くことができる。

 アクワは、10時から始まるので、ちょっと前に着いておこう。昼過ぎには、レンタカー屋に行かないといけいからな。ヒラリーズ・ハーバーというくらいなので、ヨットなどが多数係留しています。釣り場所にも、いいようですね。


 数組の家族が、開館前に並んでいますね。結構、人気のようです。


 入館料は20ドルなのですが、グラスボートアドベンチャーという、アトラクションが新設されたようです。


「入館料と、グラスボートアドベンチャーを」
「10時半のでいい?」
「いいっす」
「じゃ、合計で30ドルね。初めて?」
「です」
「じゃ、館内は・・・」チケットを買おうとすると、「初めて?」と聞かれることが多いような気がする。そして、「そう」と答えると、いろいろ説明してくれる。基本、親切なんだろうなぁ、と思う。

「えっと、このグラスボートって、どこに集合するんですか?」
「そっちに行って、あーいって、こーいって」
「あ、サンキュー」

 初めての場所だから、説明受けてもイメージが湧かない。とりあえず、探してみるか。

 ありました、ミーティングポイントと書いてあるので、間違いなさそうです。


 そう広くはないのですが、案内板もあるので位置確認はしやすいです。


 オーストラリア各地の魚を、集めています。


 一番人気は、シャーク! 子どもが、シャーク・シャークと叫んでいます。


 それと、スティングレー(エイ)も人気です。


 巨大な水槽の中にトンネルがあり、魚を下から見ることができます。


 ここのいい所は、内側は自動で動く歩道になっているので、立っていると、ちょうどいい速さで動いて行く。止まって見たい人は、外側の歩道にいるといい。多くの人が一か所で溜まって、見たくても見られないという状況は無くなります。


 さて、集合時間が近づいたので、ミーティングポイントに向かいます。


「それでは、救命胴着を付けてください。荷物は、ロッカーに入れてね」
「了解しました」

 ということで、カメラは持参していません。

 最後の最後に、ちらっと写真を撮りましたが、先ほどの巨大水槽の上を、グラスボートで移動する、というものです。


 グラスボートは、ロープを使って移動していきながら、ガイドのお姉さんが、魚の説明をしてくれます。たまに、魚の切り身をばっと巻くと、入れ食い状態のように魚が集まります。ボート自体が小さいので、定員は8名程度かな。なかなか楽しい、30分程度のツアーでした。

 軽食をとれるような所と、お土産屋さんあります。出口は、お土産やさんの奥になります。


 さて、12時を過ぎたので、そろそろレンタカー屋に向かいましょうか。ちょっと早いのですが、道路事情や手続きに時間がかかるといけません。

 途中、ガソリンを給油し、13時にはベイズ・ウォーターに到着。


 特にきず等もないので、デポジット金を戻してもらう処理をしてもらいます。最終走行距離は、1872Kmとなりましたが、アンリミテッドで契約していたので、追加料金もありません。カローラ、有難う。

 今日も、スーパーで買い出しだ。あ、日本ではなじみの薄い、ターキー使用のハンバーグ発見。
 

 七面鳥って、あまり食べたことないよなぁ。普通に、フライパンで焼いてみました。ん、クセもなく美味いがな。


 つづく まだ、続くのか・・
コメント
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