Xmasになり、近所の畑にサンタクロースの案山子が出現した。
KAWASAKIは、輸出モデルをメインに市販車を展示していた。
実際に跨いでライディングポジションを確認できるバイクが多いのも嬉しい。
メインは、Ninja ZX-14Rかな?迫力あるサイドフォルムとパフォーマンスは流石フラッグシップにふさわしい。私には扱いきれないバイクなので、見て楽しもう。
Versys 1000は、路面の適応範囲が広そうなスポーツ・バイク。見てのとおりツーリング向きで、タンデマーもゆったり座れそうだ。
ZRX1200 DAEGは、国内でも販売されている。万人が乗りやすいネイキッドだ。
跨いで見て、しっくりきたのがNinja 650だった。前側を絞り込んだシート形状のせいか足つき性も良好。これは私でも乗れそうです。やはり、このサイズ・排気量のバイクはおじさんライダーには扱いやすい。(続)
MAZDAは、エンジンやトランスミッションそのものの効率を高めるスカイアクティブ技術を前面に出していた。反面、ロータリーエンジンが休眠状態になるのが残念だ。将来の復活を祈りたい。
CX-5には、クリーンディーゼルエンジンなど、今のMAZDAを象徴する技術が採用されている。
世界一の低圧縮比14を達成した2.2Lディーゼルエンジン。これにより燃焼温度が下がりサーマルNOxが抑えられるのだろう。こういったエンジンが他メーカーからも出てきて欲しい。
コンパクトな6速AT。ロックアップ領域を大幅に増やしてMTの様なダイレクトフィールを実現したそうだ。DCTに近い感じなのだろうか?
雄(TAKERI)は、スカイアクティブ・テクノロジーをフルに取り入れたコンセプトカー。独自の減速エネルギー回生システムi-ELOOPを採用。これは、電気二重層キャパシター(高密度のコンデンサー)に電気を蓄えて各種電装機器に電気を供給する。アイドリングストップ時間も長くできるので燃費向上になる。
実力のほどはわからないが、搭載車の発売が待ち遠しいね。(続)