YAMAHAは、2輪メーカーならではの深みのある展示だった。
一瞬、自転車かと思ってしまうスリムな単気筒バイク・Y125もえぎ。こんなのが一台あったら、チョイノリが楽しくなりそうだ。気軽に普段の足として使えそう。
こちらは電動アシスト自転車のPAS With。折り畳み式なので、夫婦二人で2台を車に積み込んで旅先へ行き、ここから新たな旅を始める、なんて使い方ができるそうだ。
現実的には、こちらの市販車のPAS VIENTAですね。
試作車のXTW250RYOKU(陵駆)は、ほぼ市販車に近い完成度。大柄なアウトドア用バイクですね。こんなので、キャンプツーリングできたら楽しそう。
Moto GPマシンのYZR-M1は、分解したカウル、フレーム、エンジン、サスペンション、排気管などが直立展示されている。普段見れないところなので興味津津。
なかなかの迫力です。
こちらは市販車、TMAX。YAMAHAは、スクーターではなくてスポーツバイクのカテゴリーとしている。
お馴染みVMAX。これも私には乗れそうにありません。シートは低いのですが、幅があるためにつま先立ちです。
FZ1 FAZER GTは、フルカウルのFZ1。格好いいので乗ってみたいバイクだが、やはり私の脚の長さにはマッチングしません。
トリッカーを専用パーツでドレスアップしたTY-Sはお気に入りの一台です。欲しいな、でもお金も置き場所も無い。見て、触って、跨って、名残惜しくお別れしました。(続)