ＧＭスラッシュガード

いわゆるエンジンガードだ。バンディットにも付けていて、何度か立ちゴケした時にはエンジン周りを守ってくれた実用性の高いアイテム。今回は贅沢にサブフレーム付をチョイス。
アルマイト処理したものもあるが値段が張るので、周囲のアルミケースとのマッチングも考えてアルミ・バフがけ処理品にした。できればお世話になりたくないが、日本人体型でつま先立ちの私には必需品です。
因みに、社外品のスキッドパッドも考えたが、バイク屋さんから「エンジン固定ボルト部に取り付けるため、転倒時にエンジンケース側が折れたお客さんがいるのでやめた方が良い。」とアドバイスされた。この場合、溶接修理かエンジンケース交換になり高いものにつくそうだ。ネットで調べてみたら、この損傷パターンは多い様だ。なるほどメーカー純正品は、この部分ではなくてクレードル・フレーム側で衝撃を受けるような取り付けになっている。