先日、CR-Zを点検に出したところ、バッテリーが弱っていると言われた。なんでも試験では9V位まで電圧が下がるとか。朝、テスターで電圧を測定してみると12.4V。イグニッションスイッチをオンにしナビゲーションも立ち上がってくると約1V低下した。一応充電器で充電してみると短時間で終わり容量がかなり落ちている模様。4年半8万4千km使ったので寿命でしょうね。
買い物に出かけたついでにオートバックスでバッテリー交換することにした。標準バッテリーは、34B17L(容量27Ah)と軽自動並みのサイズ。まあIMAのニッケル水素バッテリーから補充電されるし、エンジン始動にも使っていないのでこのくらいで十分なのだろう。
オートバックスにはあいにくこのサイズがなかった。取り寄せならば2機種あるそうだがロングライフタイプはなかったので、60B19L(容量36Ah)のものに換装することにした。店員さんがいうには、このサイズならば付くそうだ。(バッテリー¥8,640、工賃¥540也)
換装前のバッテリーよりも一回り大きく、架台いっぱいの大きさだがきれいに収まった。オートバックスブランドだがパナソニックからのOEM製品なので品質は良さそうだ。3年10万km保証タイプなので、実質5年くらいは使えるかもね。
それよりもニッケル水素バッテリの保証期間10万kmに近づきつつあるので、こちらの方が心配になってきた。
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