昨日、きそふくしまスキー場でタフ性能を評価してみた。もともと寒いスキー場での使用を目的に買ったので、期待が膨らむ。
天候は雪~吹雪。首からぶら下げて滑り、時々リフトの上やゲレンデで撮影してみた。
【5m防水・防塵】 吹雪程度ではびくともしません。安心して使えます。
【耐低温-10℃】 -7℃~-12℃の極低温下で使用。カメラ表面もこの温度になっていると思われるが、ロー・バッテリーにならず、86枚撮影。撮影後も満タン表示のまま。
【1.5m耐衝撃】 約1.2mの標識に乗せてセルフ撮影していたら、強風で凍った雪上に落下。壊れませんでした。
評価としては、スキー場では十分な性能を発揮できます。満足!満足!
休暇を取って、今年初スキー。準備をしていると去年のリフト券が出てきた。日付は2月8日。つまり、1年と1日ぶりのスキーと言うことになる。
車に1~2cmほど積もった雪を払い、6時過ぎに出発、中央自動車道で中津川ICまで行き、7時過ぎに朝食。いつものとおりマクドナルド。
店員さんの「ツナマフィンもできますヨ」という一言で決まり。何となくヘルシーな感じがする。セットで¥440、まあこんなもんでしょう。
国道19号線は、ほとんど雪がなく、途中お日様も出ていたが、国道361号線を進めるに従い道路が真っ白に。勿論、雪も降ってきた。車の外気温度計はマイナス4℃。
スキーヤー専用ゲレンデのきそふくしまスキー場へ9時過ぎに到着。さあ、滑るぞ!50歳以上はマスター料金だが、平日割引を合わせてリフト1日券が¥2,500はありがたい。
天気予報通り、しっかりと雪が降ってきた。でも、吹雪いていないのでこれも良しかな。クワッドリフトで中腹へ行き、ここから上のゲレンデをメインに滑ることにする。
ゲレンデは空いてます。他のスキーヤーを避ける必要もなければ、ぶつかる心配もない。因みに右端が私の板です。
リフト5本滑ったところで、風も出てきて寒くなってきたので休憩。こんな時は暖かいぜんざい(¥300)ですね。甘さが疲れを癒してくれます。
休憩後は頂上まで。いやー寒そうな景色です。って言うか寒いです。リフトを下りる時に温度計をのぞき込んだら、係のおじさんが「マイナス12℃だよ」と教えてくれました。11時過ぎなのに極寒です。
天気が良ければ、パノラマを楽しむことができますが、今日は無理ですね。でも薄い雲から何とか顔をのぞかせようとお日様が頑張ってます。
セルフタイマー写真に失敗し、標識の上から凍った雪の上に落下したカメラが撮影。耐衝撃性能を実証できました。
天気が良ければ、奥に雪を頂いた御嶽山を望むことができます。この後、猛吹雪に見舞われます。今日は、クワッドリフト12本分滑って13時前には退散です。
お昼は、国道19号線沿い、道の駅・大桑で1日限定10食に釣られて「木曽牛米っ子牛どん」(¥600)を頂きました。漬物食べ放題、デザートにシフォンケーキが付いてました。味は並ですが、お買い得感があります。
4時過ぎに帰宅。融雪剤で真っ白になった車を洗車してフィニッシュです。
何屋さんか分かり辛いが、焼き肉屋である。自宅から車で5分くらいのところにあるので、前から気になっていた。12月に予約なしで飛込んだが、満席で断念した経緯がある。
先月、奥様と愚息の誕生日会を兼ねて食事をとった。
近江牛と言うことでバカ高いかと思ったが、少々高い程度で済んだ。仕上がりで約¥3,500/人。
いつも、大衆焼き肉屋ばかりなので、味の違いは実感できた。
でも、店員の質は二流かな?
評価(味):☆☆
イチゴ狩りツーリングの昼飯は、ご当地グルメ・豊橋カレーうどん(¥850)。
自家製麺率100%を誇る豊橋のうどん。多くの人に食べて欲しいという想いから誕生したそうだ。最大の特徴は、ルーが残りがちなカレーうどんを最後まで美味しく食べてもらえるよう器の底にとろろごはんが入っていることだ。
こんな感じに入っている。豊橋カレーうどんは、5箇条を満足する必要があるようだ。
最初は、器の底にあるとろろごはんを混ぜないように、カレーうどんを味わっていく。適度な辛さで美味しいルーだ。うどん自体の味はカレーにかき消されてよくわからないが、艶と腰のある自家製うどんは中々のもの。
うどんを食べ進めると、とろろごはんが出てくる。これをかき混ぜて味わう。とろろの円やかさとネバネバ感がいいね。美味かった。
お店は国道259号線沿いにある清水庵。カレーうどんマップができていて、49店が登録されている。この中にはカレーのココイチも入ってました。
店内はこんな感じ。レジの女性が感じが良くて可愛かった。
評価:☆☆
昨日のツーリングで使ってみた。とりあえず通常使用でのインプレッションです。
気温としては1℃~5℃での使用だったので問題なし。
屋外では、問題のない描写性能だが、屋内では、即ストロボ発光となる。これは、想定どおりだが暗いレンズなので仕方なし。
液晶画面は、アウトドアでも視認性が良い。グリッドが出ると嬉しいのだが…。(出せるようですが、単独では不可。ヒストグラム他も表示されてしまう。)
操作性は予想どおり悪い。ジョイスティックでのメニュー選択がピシッと決まらない。隣の項目にずれることしばしば。電源ボタンも不用意に触るとONしてしまう。要注意だ。
ストロボ入切、マクロ撮影等がワンボタンでできない。(キャノンはできるのになぁ)
ズームボタンも背面にあり小さくて使いずらい。レリーズボタンの周囲に付けて欲しい。
電池の消耗が速そう。80枚とって、残量表示が2/3です。
屋外中心の撮影が良さそうだ。操作性は慣れだが、上手く馴染むだろうか?
それから、レンズとストロボの位置にも慣れないとね。
2月恒例のイチゴ狩りツーリング。道の駅・にしお岡ノ山を9時出発のスケジュールは、早朝出発のため道路凍結が心配なので余裕を持って集合場所へ向かう。
今日は、愚息のVTRで出動。通勤で使っている名二環沿いの国道302号線を南下して、大高から国道23号線に乗り継ぐ。途中、気温1℃表示に思わず体が震える。
8時過ぎには到着してしまい、今日は一番のりかと思えば、先着が3人いました。今日の参加車は16台。またしても大所帯です。3班編成で休憩地点、道の駅・田原めっくんはうすへ向かう。
ここで、トイレ休憩。これだけ寒いと一時間ともたない。
ここから、いちご園までは10分程度。いちご園で、今年も東レ・レディーズのツーリングクラブの皆さまと合流。大所帯が30名ほどに増殖。
ビニールハウスの中は温かい、ホッとします。でも、ジャケットを着たままで丁度いいところをみると、やはり寒い証かな。
もらった練乳は使わず、イチゴの味を楽しむ。品種は章姫。今年のイチゴも酸味と甘さがバランスしていて美味しい。日があたっているイチゴは生温くなっているので、日蔭の冷たいイチゴを主体にいただく。60個前後は食べたかな?(面倒くさいので数えなかった)
食べ終わったら、ハウスの前で雑談が始まった。でも、なんか男女2グループに分かれちゃってるかな?
天気は上々。寒さを除けば最高のツーリング日和。
昼食は豊橋カレーうどん。259号線沿いにある清水庵に突入。大所帯なので門前払いされるかと思ったが、入れてもらえました。(感謝!)
初体験です。(後日アップ予定)
イチゴっ腹にカレーうどんが加わり、トイレへの駆け込み回数が加速する。
このコンビニは、昭和50年代に「開いてて良かった!」というキャッチフレーズで人気を博したが、実感できました。コンビニに感謝!
ここからは、国道23号線~1号線~248号線で帰宅です。
本日、206km走行。
奥様が究極のかっぱえびせん匠海(¥1,800/30枚入)をネット購入した。
瀬戸内海の天然エビと藻塩にこだわって焼き上げた逸品。海老の選別やひと釜ひと釜手作りの塩など一級品の原料をつかって一枚一枚焼き上げて包装されている。
味は確かに海老の香りが良く出ている。一般のかっぱえびせんとは雲泥の差だ。それなりに美味しい。
しかし、知多や三河の高級えびせんびいで舌が肥えている愛知県人としては、物足りなさを感じる。歯ごたえというか食感がチープだ。
もともと三河の高級海老せんべいは、馬鈴薯でんぶんに三河湾でとれたアカシャエビのすり身を混ぜて挟み焼をする。熱で膨らむのを抑えながら焼くわけだ。
一方、かっぱえびせんは小麦粉にエビのすり身を混ぜて単なるオーブン焼き。(つまり、これは「えびせん」であって「えびせんべい」にあらず)
やはり、この差はしっかりと味(食感)の差として出ているようだ。
やはり三河の海老せんべいの方が格段に美味しいね。
全国的に大雪となった2月2日。昨年の1月の雪の時は大渋滞に巻き込まれ疲れきって会社にたどり着いた悪夢がよみがえってきた。
自宅付近の道に雪はなし。車には1cm程積もっていた。
いつものように、名二環に乗って植田あたりからは道が真っ白になってきた。道路閉鎖にならなかったのはラッキー。名古屋南JC付近では、ご覧のとおりに雪も少なくなって、いつも通りの時間に会社に到着。
名古屋は15cmの積雪でスリップ事故800件とか。市バスですら夏タイヤで立ち往生する始末。雪を甘く見てませんか?
昨年、スキー場にIXYを持っていったら、寒さで作動電力低下、その上雪で濡れないように神経を使った。
値段も下がってきたので、ゲレンデ使用を目的にオリンパスTG-615をネット購入。
5m防水&防塵設計、耐低温マイナス10℃、1.5m耐衝撃といったアウトドアで頼れるタフ性能だ。レンズが暗いとか、操作性が悪いとか欠点も多いが、全天候性能を考えれば許せる範囲だ。
色は、雪の中でも目立つピンクにした。スキーウエアが赤系なのでマッチングもいいはず。ついでに汎用ポンチョ型のソフトケースを購入。もちろんピンクでコーディネイト。
誤算だったのは、バッテリー用の充電器が付いていないため、付属のデータ伝送コードを利用して充電する必要がある。このため、いちいちカメラの蓋をあけてコードを繋ぐという手間がかかる。まいった。
とりあえず、次回のツーリングで試し撮りをしてみよう。
未だに人気があるトヨタAE86レビン(1983年)も欲しかった車。
今年、トヨタ86として生まれ変わる。でも、今の若者にどこまでアピールできるか?やはり購入層は50歳代のオジサン中心かも。
ホンダN360も懐かしい。
Nコンセプト4は市販モデルを意識した車。そろそろですかね。
楽しみな一年です。