Touch the Wind!

~気ままに出かける旅とグルメの記録 along the ROUTE527~

Legacy DIT登場

2012-05-21 17:00:00 | 車・バイク

いきなりレガシーのツーリングワゴンとB4に2Lツインターボが登場した。DIT(Direct Injection Turbo)というようだ。どうやら、BRZのエンジンをツインターボ化したようだ。馬力も5割増しの300PS。
驚いたのは、トランスミッションがCVT(リニアトロニック)を採用していること。この出力だと、普通はトルコンかDCTだと思うが、スバルのチェーンドライブCVTは大出力を受け止められるようだ。

直噴ターボとCVTの効果で、12.4km/L(JC08モード)の高燃費を達成しているのには驚かされた。これはBRZのSと同じ数値。BRZよりも350kg重くてAWDであることを考えると驚異的だ。

欲しいけど、359万円には手が届きません。

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アピタのインドカレー屋さん

2012-05-20 17:00:00 | グルメ

アピタへ買い物へ行ったら昼時になったので、フードコートを覗いてみた。知らない内にインドカレー屋さんができていた。この店だけ、フードコートではなく店内で食べられる。早速、味わってみることにした。
本物のインド人ウエイターがお出ましだ。何も考えず、ランチ(インド豆・ポテト入りチキンカレー:¥750)を注文。

サラダと卵スープに飲み物が付く。私はアイスコーヒーにしたが、奥様はマサラティーなるインドのミルクティーを堪能。

お代わり自由のナン(またはライス)が付く。巨大なのでバスケットからはみ出ている。女性はこれだけでもお腹いっぱいになる。(案の定、奥様は完食できず)
カレーは辛さを6段階から選べる。と言っても香辛料をかける量を変えているだけ。
カレーは、それなりに美味しい。それよりも焼き立てのナンの風味が良い。

店名は「SURYA CHANDRA」という。
評価:☆☆(この値段ならば)

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ブロンコビリーで夕食

2012-05-19 17:00:00 | グルメ

「炭焼きジューシーがんこハンバーグ&厚切りやわらかミスジステーキ コンビセット」(¥2,184)は、ハンバーグ170g+ステーキ160gでボリュームたっぷり。炊き立ての竈(かまど)御飯が食を進める。
いつものことながら、取り放題のサラダバーで野菜たっぷり。胃がはちきれそうになった。

評価:☆

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SUZUKI歴史館(番外編③:ビターラ)

2012-05-18 17:00:00 | 車・バイク

エスクードかと思ったら、ビターラ(1988)というドイツ販売モデル。初代エスクードがベースになっている。なんでも初代エスクードはカナダで生産されサイドキックと言う名で販売されていたとか。このビターラは日本の磐田工場で生産していた海外輸出モデル。

これだけならば大したことは無いが、エンジンフードにエルトン・ジョンの直筆サインがあった。
これは1997年にドイツで販売されたエルトン・ジョンモデルの特別限定車。貴重なモデルです。

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KitKat・一味

2012-05-17 17:00:00 | スイーツ

長野で買ってきた「キットカット・一味」(¥370)。長野市の唐辛子で有名な八幡屋礒五郎とのコラボ商品。

想像通りの味、チョコレートに一味唐辛子が入っており、ピリ辛感が新鮮だ。

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SUZUKI歴史館(番外編②:LC10)

2012-05-16 17:00:00 | 車・バイク

LC10型空冷2サイクル3気筒エンジン。今では軽自動車の3気筒エンジンはスタンダードとなっているが、このエンジンが先駆けだったようだ。
4気筒エンジンに比べて、気筒あたりの排気量が多いので冷却損失が少なく、1気筒少ない分機械損失が少なくて済む、というメリットがある。
2気筒エンジンに比べて、トルク変動が少ないいうメリットがある。
でも、3気筒エンジンは各気筒のバランスがとりにくくて振動が大きくなるというデメリットがある。

このデメリットを2輪の技術を駆使して量産化に漕ぎ着けたエンジン。
今やリッターカーも3気筒化の方向だし、フィアットのツインエアのように2気筒も出始めそうだ。

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燃料タンクのサイドクッション

2012-05-15 17:00:00 | BANDIT

先日、DC12Vソケットの配線をした時に、燃料タンクを持ち上げたら、ラバー製のサイドクッションがずり落ち、ひび割れしているのが確認された。暫くは大丈夫そうだが、念のため左右とも交換することにして赤男爵に部品手配を頼んでいた。2個で税込¥650は、バイク部品にしては安い。

日曜日に取りに行ったついでに、空気圧(実際は窒素圧力)調整とドライブチェーンのグリスアップをお願いした。(もち、無料サービス)

先日のBOCツーリングで高速ワインディングをしたおかげで、久しぶりにタイヤの端っこが削れた痕を確認。

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BOC志賀・草津雪壁ツーリング

2012-05-14 17:00:00 | ツーリング

関東BOC(バンディット・オーナーズ・クラブ)のスリーダイヤさんが企画を立ち上げてくれたので、参加させてもらった。集合が上信越自動車道・小布施PAだったので、名古屋からでも東京から行くのと距離的には変わらない。
(湯の丸高原での集合写真:前列右から、スリーダイヤさん、長南の長男さん。 後列右から、randyyさん、けぴぴ?さん、 パッチョンさん、air_turn(えあ)さん、ガッキー)

小布施PAに9:30集合。皆さん5時頃出発したようだが、私は長野市内に宿泊したので、8時半前に小雨降る中をホテル出発。9時前には着いてしまった。雨もやみ、久々の一番乗りは気持ち良い。今回、名古屋からの参加は私のみ。無事、参加者7名が合流でき、ミーティング開始。寒波の影響で渋峠から草津方面が積雪で通行止め。除雪中で午後に開通予定とか。とりあえず行けるところまで行くことになった。

信州中野ICを下りて、志賀高原に向かうにつれ雨になってきた。アタック前に道の駅・北信州やまのうち向いの駐車場で小ミーティング。(要はリスキーならば引き返しです)
この道は、スキーで雪の中を何度も走っている道で勝手は知れているが、雪道のバイクとなると話は別だ。(勇気ある撤退あるのみ)

雨が段々みぞれ交じりになってきた。ヘルメットのシールドの曇りが取れない。手でふき取ると…な、な、なんと凍りついていた。見えないはずだ。蓮池を過ぎると雪模様。結局木戸池の手前1km辺りでアタック断念。

勇気ある撤退をすることにした。帰りの道は下り坂となり、微妙にズルズルと滑りやすい路面。ABSの制御域に入りかけながらもエンブレとブレーキコントロールでしのいでいく。

道の駅・北信州やまのうちまで逆戻り。ここでプラン変更し菅平を経て小諸方面へ向かうことになった。このコースは走ったことが無いので楽しみだ。
他のバイクも少なく道も空いている、国道403→406号線(途中、パッチョンさんの先導でマニアックな道も通りました)を快走。雨も上がって気持ち良く走れる。気温は低いが完全冬支度で来たので、さほど苦にならない。
同一バイクツーリングは、加速・減速性能が同じなのでスピードコントロールが楽で走りやすい。まさにBOCツーリングならでは。

菅平で本日2度目の降雪に見舞われる。山の上は雪化粧だが、道は積雪することはなさそうなので、寒いのを我慢すれば済みそうだ。ここでランチです。

この店、キッチン・トラントでランチをとるために菅平へ来たのかもしれない。スキー場目の前の店なので、シーズン中はスキー客で賑わうのだろう。

店内はファンヒーターで暖められていた。これじゃあスキーシーズンと変わりないよー。でも、寒さから解放されてゆっくりと歓談でき楽しいひと時。

皆さん本日の看板ランチ「国産豚ロースソテープレート」(¥850)を注文。これに飲み物が付く。値段からすれば合格点です。強いて言えば、ご飯とソテーは分けて欲しい。でも美味しかった。

満腹になったところで、湯の丸高原まで向かう。道が空いている(ほぼ貸し切り状態?)せいもあり、走行速度も上がっていく。
湯の丸高原で、見出しの集合写真撮影。因みに、手前の赤ヘルが置いてあるバイクはrandyyさんのバンディット。KATANAではありませんよ。KATANAのカウルで変装してるだけです。

ここから、フリー走行で道の駅・雷電くるみの里まで。ここで、名残惜しいが解散です。「また、行ける企画があれば参加させてね!」とお願いして、15時過ぎに帰途についた。

帰路は、直ぐ近くの東部湯の丸ICから上信越自動車道を利用するつもりだったが、GARMINナビがしきりに岡谷ICを進める。時間優先でも有料道路優先にしても岡谷ICへ誘導してくる。根負けしてナビに従うことにした。国道152→142号線に入り、新和田トンネル(¥500)をくぐり抜けるルートだ。交通量が多く思いのほか時間がかかりそう。しかし、おもいっきりの青空が恨めしいほどだ。

岡谷ICから長野自動車道→中央自動車道で一路名古屋に向かう。途中、駒ケ岳SAから見る南アルプスが綺麗だった。

恵那SAで休憩をとる頃には、夕陽がバンディットを赤く染め始めた。さあ、ここからは1時間もかからない。

BOCツーリングコース。集合・解散地点はほぼ計画通り納まりました。一時はどうなるかと思いましたが、結果してすごく楽しいルートでした。雪壁は来年におあずけですね。

2日間で、657km走行。良く走りました。 

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安曇野~長野ツーリング

2012-05-13 17:00:00 | ツーリング

金曜日に休暇をとって長野までソロツーリング。翌日、関東BOCのツーリングに参加するためだ。中津川ICまでは高速を利用し、恵那SAで休憩。天気は上々のツーリング日和。

中津川から国道19号線に入り北上。今回は薮原から県道26号で奈川へ抜け野麦街道で松本方面へ向かう。寒波のせいかかなり涼しくなってきた。道の駅・風穴の里で小休憩。赤帽仕様のサンバーとのツーショット。生産終了した貴重な車だ。

安曇野に入り、日本アルプスサラダ街道を快走する。リンゴ畑の真ん中を通る道だ。丁度、リンゴの花が満開。始めてみる光景だ。今回は、去年、行きそびれたNHK[おひさま」ロケ地を訪ねる予定。

 

アルプスあづみの公園の第二駐車場にバイクを止めて徒歩5分。そこには、お馴染みの道祖神と水車の風景があった。思わず真央ちゃんの姿を探したが、いるわけないよね。

ドラマを紹介するパネルもあり、完全に観光地化してます。でも、なんか懐かしい風景。

この日は、翌日のBOCツーリングに備えて長野泊。ホテルにチェックインしてから善光寺参りに出かた。平日の夕刻は人影もまばら。門前の商店もそろそろ店じまいの支度をしていた。

久しぶりの善光寺。愚息が小さい頃にきたので、かれこれ20年ぶりくらいだろうか?さあ、明日のツーリングに備えよう。 

本日、長野まで265km走行。

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SUZUKI歴史館(番外編①:RE-5)

2012-05-12 17:00:00 | 車・バイク

マツダのエンブレムではありません。スズキ車のエンブレム。噂には聞いたことがあったが、ロータリーエンジン搭載のバイク、RE-5(1974)です。本物を見るのは初めてだ。

見た目は普通のネイキッド。でも、タンク下のエンジン周りが何やら違うぞ!

ロータリーのおむすび型エンブレムもあります。
エンジンは1ローターの497cc、62馬力。ロータリーなので4スト・レシプロ換算ならば6気筒750cc相等かな?
面白いのは、冷却方式が水油冷となっていた。(よくわかりません)

良く見ると、尾灯など、かなり個性的なデザインだ。ジウジアーロ氏の手によるものだ。話題性十分だったが、石油ショックのため1年で生産中止になった希少モデルです。
でも、1ローターなのにマフラーが2本いる理由がよくわかりませんねー。

メーターのデザインもかなりユニーク。しかしレッドゾーンが7,000rpmからって低くない?
もうロータリーの復活は無いよね。マツダも来月で生産終了。悲しいなぁ。

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