自分のヴァイオリンを、プチ・モデルチェンジしてみました。プロフィール欄に載せた写真と何処が変わったか、わかりますでしょうか?
余りに細かい変化なので答えを書いてしまうと、糸巻ペグとテールピースが変わったのです。今までのは重さのある黒檀(こくたん)製だったのですが、新しいものは比較的軽いローズウッドのものに変えました。心なしか、今までよりも楽器全体が軽くなったような気がします。
そして一番の変化は、テールピースに螺鈿(らでん…アワビや夜光貝の貝殻の裏側の光沢のある部分を切り取って細工を施す装飾)と彫金でバラの花の象嵌(ぞうがん)が施されていることです(”ローズ”ウッドだけに…)。殆どこれが気に入ってチェンジしたと言っても過言ではありません。
小さいものですから、別にステージ上からお客にハッキリと見えるものではありません。これはもう完全に自己満足です(^-^;。でもお陰で、旧チェコスロバキア製の地味~な楽器がパッと華やぎました。
余りに細かい変化なので答えを書いてしまうと、糸巻ペグとテールピースが変わったのです。今までのは重さのある黒檀(こくたん)製だったのですが、新しいものは比較的軽いローズウッドのものに変えました。心なしか、今までよりも楽器全体が軽くなったような気がします。
そして一番の変化は、テールピースに螺鈿(らでん…アワビや夜光貝の貝殻の裏側の光沢のある部分を切り取って細工を施す装飾)と彫金でバラの花の象嵌(ぞうがん)が施されていることです(”ローズ”ウッドだけに…)。殆どこれが気に入ってチェンジしたと言っても過言ではありません。
小さいものですから、別にステージ上からお客にハッキリと見えるものではありません。これはもう完全に自己満足です(^-^;。でもお陰で、旧チェコスロバキア製の地味~な楽器がパッと華やぎました。