今日も、小学校の支援級では様々なことがありました。交流授業に行きたくないとゴネたり、授業に必要なものを忘れてそれをギリギリまで申告してこなかったりして、その度に担任が見えないところで溜め息をついている様子が垣間見られました。
どうしようもない理由であればまだしも、忘れ物をしたのは本人の責任ですし、『行きたくない』というのは単なる我が儘なので、担任の隣で私はひたすら子どもたちを叱り飛ばしていました。いくら支援級の子たちだからといって、何をしてもいいわけではありません。
そんな支援級勤務を終えて小田原駅に戻ってきたら、駅の入口付近に
生絞りオレンジジュースの自動販売機が登場していました。以前同じものを大和市のショッピングモールでも見かけましたが、いつの間にか小田原にもお目見えしていました。
1杯¥350となかなかのお値段ですが、料金を入れると機械の中のオレンジが謳い文句通り圧搾機へと転がっていき、45秒ほどで
搾りたてのオレンジジュースが出てきます。皮ごと絞っているからか、ほんのり苦みの効いた本格的なオレンジジュースです。
そうしょっちゅう手を出せるお値段ではありませんが、ヘンに添加物の多い清涼飲料水を飲むよりよほど健康的でしょう。折角小田原に登場したのですから、これを機にまた楽しんでみようと思います。