今日から小田原の小学校では、後期日程の通常授業がスタートしました。と同時に運動会の練習も佳境に入ってきて、子どもたちが連日体操着で校内を行き交うようになりました。
職場の小学校では、学年毎に『競技』と『表現』があります。『競技』はいわゆる徒競走や障害物競走で、『表現』はいわゆるダンスです。
このダンスというのがなかなか大変で、昭和時代のヲジサンには覚えるのもやっとな振り付けやフォーメーションチェンジが続きます。そこへもってきて学年が上がるほど一部の男子がやりたがらずチンタラしているので、本番が迫る中で先生方もピリピリしています。
目一杯動いた後での給食は美味しいようで、各クラスでおかわりの争奪戦が繰り広げられているようです。そのかわり、支援級の子どもたちが午後の授業でグダグダになってしまうので、鬼先生は叱り飛ばしながら勉強させていました。
そんな小学校勤務を終えてから、横浜あざみ野の音楽教室に向かいました。そして、いつものように《雫ノ香珈琲》に立ち寄りました。
今日はとにかく甘いものがいただきたかったので、先ずは

『グレープソーダ』をオーダーすることにしました。自家製の葡萄のコンポートとシロップを使った爽やかなソーダは、何とも贅沢な味わいです。
それから

ミックスベリーの『みるくぷりん』を、今月限定のグァテマラ・ブルーレイク・ハニー・コーヒーと一緒にいただきました。このハニー製法のコーヒーは独特の甘味が特徴で、変な話ですが冷めてしまっても美味しいという奇特なコーヒーです。
美味しいコーヒーとスイーツで、すっかりリフレッシュできました。今日は生徒さんが来たら、先日書いたホ長調とニ長調2種類の《愛の挨拶》を聴かせて、どちらにするかを選んでもらうことにします。