今日は知り合いの方のお誘いを受けて、久しぶりに厚木の《ぎゃらりー喫茶なよたけ》に行きました。こちらでは

工房明佳里(あかり)の主宰松島明夫氏による『一輪挿しとあかり展』が開催されています。今日が最終日とのことで、会場には多くの方がいらしていました。
会場内には

松島明夫氏による可愛らしい陶器の一輪挿しや
![]()

パート・ド・ヴェールという古代メソポタミア文明時代から受け継がれる技法を用いて製作されたガラス製のキノコ型のランプが展示されていました。

松島明夫氏による可愛らしい陶器の一輪挿しや

パート・ド・ヴェールという古代メソポタミア文明時代から受け継がれる技法を用いて製作されたガラス製のキノコ型のランプが展示されていました。
その中で個人的に惹かれたのが

手頃な大きさの陶器のカップでした。作品の底に価格を記載したシールが貼られていたのですが、思ったよりリーズナブルだったので

ちょっと気になったカップを、思い切って2つ購入しました。

手頃な大きさの陶器のカップでした。作品の底に価格を記載したシールが貼られていたのですが、思ったよりリーズナブルだったので

ちょっと気になったカップを、思い切って2つ購入しました。
このカップの特徴は持ち手部分です。側面の

美しいマーブル模様と

小動物の尻尾のようにクルンとした持ち手付け根部分のデザインが何とも可愛らしいものとなっています。

美しいマーブル模様と

小動物の尻尾のようにクルンとした持ち手付け根部分のデザインが何とも可愛らしいものとなっています。
今まで我が家には湯呑茶碗はあるものの、持ち手付きのカップは大ぶりのマグカップしかありませんでした。今回このカップが我が家に来たことによって、コーヒーを飲むのにうってつけの掌に丁度いいサイズのものが増えました。
明日から1週間は小学校が春休みのため、音楽教室以外はありません。なので、普段疎かにしていたことを少しずつ片付けてみようと思っております。