毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
ブルガリアヨーグルト
かつて「プッチンプリン」では少しばかりの物議を醸し出した私ではあるが、それ以降「これ!」というものを思い付くことができず、くすぶり続けていた。だが、やっと「これ!」というものを見つけることができた。明治の「ブルガリアヨーグルト」だ!
先日、ウーロン茶を買いにスーパーへ行ったところ、ふと目にとまったのが、ヨーグルトに果実を加えたものだった。ストロベリー、アロエ、ブルーベリーなど体によいとされる植物のエキスを抽出してヨーグルトに混ぜてあるのだろう。買ってみようかなと思ったが、私はあまりヨーグルトというものを食べたことがない。と言っても、私がここで言うヨーグルトとは明治の「ブルガリアヨーグルト」のことであるが、かすかな記憶ではとても酸っぱかった印象がある。その酸っぱさがよみがえってきて、「止めておこうかな」と売り場を離れた。だが、「何か入れてみれば美味しく食べられるんじゃないだろうか」とすぐに閃いた。それなら何を入れよう?以前「男前豆腐」に色んな調味料を加えて食べ比べてみたことがあるが、さすがにヨーグルトに調味料を入れる気にはならない。果物を入れるくらいなら、先ほどの売り場で買っていけばいい。それ以外で何かないか、ヨーグルトの酸っぱさを解消できるものが・・。
ちょっと考えたら、またまた閃いた。あんこだ!!酸っぱいものに甘いものを入れれば、味がちょうどブレンドされてきっと美味くなるはずだ。ちょうど甘いものを食べたいと思っていたから、一石二鳥だ。早速井村屋の「あずき」を一缶買って帰った。
井村屋の「あずき」は市販されているあんこの缶詰の中では一番だと思う。適度に甘くて、スプーンですくえば一缶丸ごとだって食べられる、私にとっては宝物のような缶詰だ。
このままスプーンで食べてしまおうかと誘惑に駆られたが、せっかくヨーグルトとの相性を調べようと思ったのだから、「ここは我慢!」と自分に言い聞かせた。そこで、握りしめたスプーンで「ブルガリアヨーグルト」を皿に取りだした。
底に描かれたピーターラビットの絵が隠れるくらいに入れたヨーグルトの上に、いよいよ宝物に等しいあんこを乗せてみた。できるだけたっぷりと・・。
さあ、食べてみよう。なるべく真ん中からあんこのたっぷりかかった部分をスプーンですくって・・・・・・・、えっ?何これ?・・・あんこの味が全くしない!口の中であずきの歯ごたえが少しばかりするくらいで、あんこはどこに行ってしまったのだろう?私の口がおかしいのだろうか?もう一口食べてみた。・・・・、同じだ、あんこどころかヨーグルトの酸っぱさが今度は目立ってきた。う~~~ん、「ブルガリアヨーグルト」とはこんなにも自己主張の激しい食べ物なのか。パートナーとしては絶好だと思ったあんこの存在などまるで消してしまった。
酸っぱさ>甘さ
なのだろうか?
同じ乳製品でもアイスクリームやバターはあんことの相性は抜群だ。それなのにどうしてヨーグルトはあんことハーモニーを奏でてはくれないのだろう。不思議だ・・。
では、いったいどんな食べ物なら、この「ブルガリアヨーグルト」の酸っぱさを弱めて、美味しく食べさせてくれるのだろう?各方面の意見を聞いてみたい。
先日、ウーロン茶を買いにスーパーへ行ったところ、ふと目にとまったのが、ヨーグルトに果実を加えたものだった。ストロベリー、アロエ、ブルーベリーなど体によいとされる植物のエキスを抽出してヨーグルトに混ぜてあるのだろう。買ってみようかなと思ったが、私はあまりヨーグルトというものを食べたことがない。と言っても、私がここで言うヨーグルトとは明治の「ブルガリアヨーグルト」のことであるが、かすかな記憶ではとても酸っぱかった印象がある。その酸っぱさがよみがえってきて、「止めておこうかな」と売り場を離れた。だが、「何か入れてみれば美味しく食べられるんじゃないだろうか」とすぐに閃いた。それなら何を入れよう?以前「男前豆腐」に色んな調味料を加えて食べ比べてみたことがあるが、さすがにヨーグルトに調味料を入れる気にはならない。果物を入れるくらいなら、先ほどの売り場で買っていけばいい。それ以外で何かないか、ヨーグルトの酸っぱさを解消できるものが・・。
ちょっと考えたら、またまた閃いた。あんこだ!!酸っぱいものに甘いものを入れれば、味がちょうどブレンドされてきっと美味くなるはずだ。ちょうど甘いものを食べたいと思っていたから、一石二鳥だ。早速井村屋の「あずき」を一缶買って帰った。
井村屋の「あずき」は市販されているあんこの缶詰の中では一番だと思う。適度に甘くて、スプーンですくえば一缶丸ごとだって食べられる、私にとっては宝物のような缶詰だ。
このままスプーンで食べてしまおうかと誘惑に駆られたが、せっかくヨーグルトとの相性を調べようと思ったのだから、「ここは我慢!」と自分に言い聞かせた。そこで、握りしめたスプーンで「ブルガリアヨーグルト」を皿に取りだした。
底に描かれたピーターラビットの絵が隠れるくらいに入れたヨーグルトの上に、いよいよ宝物に等しいあんこを乗せてみた。できるだけたっぷりと・・。
さあ、食べてみよう。なるべく真ん中からあんこのたっぷりかかった部分をスプーンですくって・・・・・・・、えっ?何これ?・・・あんこの味が全くしない!口の中であずきの歯ごたえが少しばかりするくらいで、あんこはどこに行ってしまったのだろう?私の口がおかしいのだろうか?もう一口食べてみた。・・・・、同じだ、あんこどころかヨーグルトの酸っぱさが今度は目立ってきた。う~~~ん、「ブルガリアヨーグルト」とはこんなにも自己主張の激しい食べ物なのか。パートナーとしては絶好だと思ったあんこの存在などまるで消してしまった。
酸っぱさ>甘さ
なのだろうか?
同じ乳製品でもアイスクリームやバターはあんことの相性は抜群だ。それなのにどうしてヨーグルトはあんことハーモニーを奏でてはくれないのだろう。不思議だ・・。
では、いったいどんな食べ物なら、この「ブルガリアヨーグルト」の酸っぱさを弱めて、美味しく食べさせてくれるのだろう?各方面の意見を聞いてみたい。
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