毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
USBメモリー
私のPCは元々英語や数学の問題集を作成するために、いわばワープロの代わりに買ったものだ。今ではネットにつなぐのが主な用途になってしまっているが、やはり新学期はワープロの役目をすることが多く、今年もなかなかの活躍をしてくれた。しかし、このPCも7年近く使っているから、いつ何時壊れるかもしれない。バックアップはとってあるが、もうだいぶ前のもので、問題集の最新版はバックアップがとっていないことになる。もし、現時点で壊れてしまったら、かなり厄介なことになるので、少しでも早くバックアップをとり、同時に新しく買ったPCにもデータを移しておいた方がいいだろうと思い立った。以前はCDにバックアップをとったので、今回もそうすればいいのかな、とは思ったが、困ったことにこのPCはCDドライブが用を成さない。それが原因で新しいPCを買ったのだから、分かりきったことではあったが、それなら新しくバックアップをとるにはどうしたらいいのだろう・・。しばらくの間一人で悩んでいた。
だが、下手の考え休むに似たり、そんなことは妻に聞いたらいとも簡単に解決してしまった。
「USBメモリーを使えばいいじゃん」
なるほど、その手があったか・・。
USBメモリーというものの存在は知っていた。PCのUSBコンセントに差し込むだけでデータを写したり、取り入れたりできる、それくらいの知識は持っていた。だが、一度も使ったことがなかったので、USBメモリーでバックアップをとればいい、ということまで頭が回らなかった。まったく妻の機転には恐れ入る・・。
で、「カウネット」で注文してみた。「Buffalo」の2GBのUSBメモリー。
わずか5cmほどの小さな物体、こんなものの中に2GBのデータが入るのか?(と言っても、2GBとがどれだけのものなのかよく分からないが・・)と心配になるくらいちっぽけだ。私がこのPCを買ったときは、ワープロのフロッピィーディスクが使える機能の付いたノートPCはほとんどなくなっていて、当時一番価格の高かったこのPCを買わざるを得なかった。その頃すでにCDが主流になっていたが、今やその性能をはるかに凌ぎ、しかも小型化されたUSBメモリーなるものが盛んに使われるようになったのだから、科学の進歩には驚かされるばかりだ。この先いったいどこまで進んでいくのか、私ではとても想像できない。
私はワードを使っていない。ワープロソフトのオアシスをインストールして使っているが、手元にあるのは2002年版のもので古い・・。しかし、新しいバージョンを買う気にもならないので、そのまま新しいPCにインストールした。
古いPCからデータをUSBメモリーに記憶させるのは簡単だった。しかし、新しいPCの中にUSBメモリーからのデータを移すのには結構苦労した。どういうわけだか、古いPCでのオアシスと新しいPCでのオアシスではスタート画面が違う。新しいPCのOSが WINDOWS VISTA だからなのかもしれないが、勝手が違ってずいぶん苦労した。それもフォルダとファイルの区別がまだ十分にできない私だから仕方のないことなのだろうが・・。
高校生でPCに詳しい男の子に
「USBメモリーって簡単にPCに抜き挿ししてもいいものなの?」
と訊いたら、少し呆れた顔をして
「ダメですよ、データが飛んじゃいますよ、そんなことしてたら。画面の一番下のところにUSBのアイコンが出ていますから、そこをクリックして「USBメモリーをぬけます」というようなメッセージが出てから抜くようにしてください」
と教えてくれた。やはり機械にはきちんとしたマニュアルが存在しているものだ。驚き感心したが、PC関係はやはり私の手には負えないようだ・・。
だが、下手の考え休むに似たり、そんなことは妻に聞いたらいとも簡単に解決してしまった。
「USBメモリーを使えばいいじゃん」
なるほど、その手があったか・・。
USBメモリーというものの存在は知っていた。PCのUSBコンセントに差し込むだけでデータを写したり、取り入れたりできる、それくらいの知識は持っていた。だが、一度も使ったことがなかったので、USBメモリーでバックアップをとればいい、ということまで頭が回らなかった。まったく妻の機転には恐れ入る・・。
で、「カウネット」で注文してみた。「Buffalo」の2GBのUSBメモリー。
わずか5cmほどの小さな物体、こんなものの中に2GBのデータが入るのか?(と言っても、2GBとがどれだけのものなのかよく分からないが・・)と心配になるくらいちっぽけだ。私がこのPCを買ったときは、ワープロのフロッピィーディスクが使える機能の付いたノートPCはほとんどなくなっていて、当時一番価格の高かったこのPCを買わざるを得なかった。その頃すでにCDが主流になっていたが、今やその性能をはるかに凌ぎ、しかも小型化されたUSBメモリーなるものが盛んに使われるようになったのだから、科学の進歩には驚かされるばかりだ。この先いったいどこまで進んでいくのか、私ではとても想像できない。
私はワードを使っていない。ワープロソフトのオアシスをインストールして使っているが、手元にあるのは2002年版のもので古い・・。しかし、新しいバージョンを買う気にもならないので、そのまま新しいPCにインストールした。
古いPCからデータをUSBメモリーに記憶させるのは簡単だった。しかし、新しいPCの中にUSBメモリーからのデータを移すのには結構苦労した。どういうわけだか、古いPCでのオアシスと新しいPCでのオアシスではスタート画面が違う。新しいPCのOSが WINDOWS VISTA だからなのかもしれないが、勝手が違ってずいぶん苦労した。それもフォルダとファイルの区別がまだ十分にできない私だから仕方のないことなのだろうが・・。
高校生でPCに詳しい男の子に
「USBメモリーって簡単にPCに抜き挿ししてもいいものなの?」
と訊いたら、少し呆れた顔をして
「ダメですよ、データが飛んじゃいますよ、そんなことしてたら。画面の一番下のところにUSBのアイコンが出ていますから、そこをクリックして「USBメモリーをぬけます」というようなメッセージが出てから抜くようにしてください」
と教えてくれた。やはり機械にはきちんとしたマニュアルが存在しているものだ。驚き感心したが、PC関係はやはり私の手には負えないようだ・・。
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