毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
どうしたらいいんだろう・・
2009年05月19日 / 塾
国内でも新型インフルエンザの感染者が見つかって以来、日に日に感染者の数は増大している。豚インフルエンザと呼ばれていた頃は、外国での話くらいに思っていた私も、ここまで来ると対岸の火事のような態度ではいられない。
大阪や神戸の感染者は高校生がほとんどであり、両地区での高校は休校になってい。中学校・小学校も休校が相次いでいる。そんなに大袈裟なことをしなくても、といいたい気もするが、大勢の生徒がせまい空間で何時間も一緒にいれば感染する確率は当然高くなるだろうから、新型インフルエンザが大流行しないようにするには、休校というのもある程度有効な措置だとは思う。
だが、問題は塾だ。
幸い愛知県では今のところ感染者は一人も確認されていないが、地続きの関西地方で多くの感染者がいる現状を考えれば、早晩感染者が見つかると考えるのが自然なように思う。そうした場合には、多くの学校が休校になる、と生徒たちは予め伝達されているのだそうだ。しかし、塾はどうするべきだろう。学校と同じように休講としなければならないだろうか?
勿論私や私の家族が新型インフルエンザに感染しているのが分かったなら、休みとするのは当然だろうし、塾生やその家族に感染者が見つかった場合も休まなくてはいけないだろう。そんな明白な場合なら即断できるが、難しいのは私の塾の周りではなく、愛知県内に感染者が発見された場合である。例えば名古屋で見つかった場合でも、私が住んでいる市内の学校はきっと休校となるであろう。私の塾にも名古屋の学校に通っている生徒はたくさんいるから、休みとするかどうかは、かなり悩まねばならないだろう。だが、もっと離れた地域、例えば豊橋のように同じ愛知県でもかなり離れたところで感染者が出た場合でも休まなくてはいけないのだろうか。
やむを得ず休講とせねばならないのは仕方のないことだとは思うが、来春の受験を控えた生徒たちのためには、できるだけ休みにしたくはない。一週間ほども休んでしまったら、それを取り返すのにどれだけ時間がかかることか、考えただけでもイヤになる。だが・・、
こんな堂々巡りを繰り返しても何もならないから、一度神戸地区の塾の様子を調べてみるのもいいだろう、と思って関西地区では中学受験で有名なある塾のHPを訪ねてみた。すると、
「新型インフルエンザが、兵庫県・大阪府を中心に関西圏で更なる拡大の様相を呈しております。
今回のウイルスは弱毒性とされておりますが、通塾による感染をご心配される保護者様が多いことや、学校からの自宅待機の要請・指導等を考慮し、兵庫県・大阪府の教室については休講することと致しました」
という告知がされていて、19日から23日までを休講期間とする旨が書かれてあった。なるほど、そうか・・。
大手塾は公の意向に背けない面は確かにあるから、こうした措置をとるのも頷けるが、だからと言って大阪・兵庫地区の大小すべての塾が休講にするとは思えない。ただ、こうした大手の措置を参考にして休みとする塾もきっと多いだろう。全体の流れとしては、休講が一般的となっているんだろうな、たぶん・・。
塾に来た生徒たちに手指の消毒をさせるのも必要になるかもしれない、と消毒薬も昨日買ってきた。決して過剰な反応はしないように心がけているが、予防をするに越したことはない。果たしてこの先どれだけ感染が広がるのか予断を許さないが、どんな事態になっても、常に正しい情報に接し、冷静に対応していかねばならないと思っている。
難しい・・。
大阪や神戸の感染者は高校生がほとんどであり、両地区での高校は休校になってい。中学校・小学校も休校が相次いでいる。そんなに大袈裟なことをしなくても、といいたい気もするが、大勢の生徒がせまい空間で何時間も一緒にいれば感染する確率は当然高くなるだろうから、新型インフルエンザが大流行しないようにするには、休校というのもある程度有効な措置だとは思う。
だが、問題は塾だ。
幸い愛知県では今のところ感染者は一人も確認されていないが、地続きの関西地方で多くの感染者がいる現状を考えれば、早晩感染者が見つかると考えるのが自然なように思う。そうした場合には、多くの学校が休校になる、と生徒たちは予め伝達されているのだそうだ。しかし、塾はどうするべきだろう。学校と同じように休講としなければならないだろうか?
勿論私や私の家族が新型インフルエンザに感染しているのが分かったなら、休みとするのは当然だろうし、塾生やその家族に感染者が見つかった場合も休まなくてはいけないだろう。そんな明白な場合なら即断できるが、難しいのは私の塾の周りではなく、愛知県内に感染者が発見された場合である。例えば名古屋で見つかった場合でも、私が住んでいる市内の学校はきっと休校となるであろう。私の塾にも名古屋の学校に通っている生徒はたくさんいるから、休みとするかどうかは、かなり悩まねばならないだろう。だが、もっと離れた地域、例えば豊橋のように同じ愛知県でもかなり離れたところで感染者が出た場合でも休まなくてはいけないのだろうか。
やむを得ず休講とせねばならないのは仕方のないことだとは思うが、来春の受験を控えた生徒たちのためには、できるだけ休みにしたくはない。一週間ほども休んでしまったら、それを取り返すのにどれだけ時間がかかることか、考えただけでもイヤになる。だが・・、
こんな堂々巡りを繰り返しても何もならないから、一度神戸地区の塾の様子を調べてみるのもいいだろう、と思って関西地区では中学受験で有名なある塾のHPを訪ねてみた。すると、
「新型インフルエンザが、兵庫県・大阪府を中心に関西圏で更なる拡大の様相を呈しております。
今回のウイルスは弱毒性とされておりますが、通塾による感染をご心配される保護者様が多いことや、学校からの自宅待機の要請・指導等を考慮し、兵庫県・大阪府の教室については休講することと致しました」
という告知がされていて、19日から23日までを休講期間とする旨が書かれてあった。なるほど、そうか・・。
大手塾は公の意向に背けない面は確かにあるから、こうした措置をとるのも頷けるが、だからと言って大阪・兵庫地区の大小すべての塾が休講にするとは思えない。ただ、こうした大手の措置を参考にして休みとする塾もきっと多いだろう。全体の流れとしては、休講が一般的となっているんだろうな、たぶん・・。
塾に来た生徒たちに手指の消毒をさせるのも必要になるかもしれない、と消毒薬も昨日買ってきた。決して過剰な反応はしないように心がけているが、予防をするに越したことはない。果たしてこの先どれだけ感染が広がるのか予断を許さないが、どんな事態になっても、常に正しい情報に接し、冷静に対応していかねばならないと思っている。
難しい・・。
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