毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
「花より男子 Final」
さすがに「花より男子」はきついだろう、と思いながらも、妻がどうしても見ると言い張るし、私も酔っ払っていたものだから、勢いで見始めてしまった、WOWOWで録画した「花より男子 Final」。案の定、15分も見たら、「ごちそうさま」を言いたくなったが、運良く(?)いつに間にか眠り込んでしまった・・。目が覚めたのは話も半分ほど終わった頃、何が何やら一瞬分からなかったが、すぐに展開が読めたのはさすがアイドル映画。松潤、オグリッシュ(最近妻は小栗旬をそう呼ぶ)、松田優作の次男(私にはまだそんな認識しかない、ごめんね将軍様・・)、そして最近中国人女性との結婚が明らかになった(と妻に教えてもらった)もう一人のお兄ちゃん(阿部力くん)の4人が「F4」とかいう親の七光りをギラギラさせたグループを作っていて、松潤と「ゲゲゲの鬼太郎」で見知った井上真央との結婚を助けるお話であるのはすぐに理解できた。だけど、そんなストーリーなどこの映画には二の次だ。妻の「まるで松潤のプロモみたい・・」という評価がぴったりなほど、前面に松潤が押し出されていて、「さすがはジャニーズ事務所」と思わせる映画だった。それでも、最後まで見てしまったのは、日曜のだらりとした時間で、しかも酔っ払っていたからだろう、平日の素面の時じゃとても最後まで見る勇気など私にはない・・。
松潤をかっこいいと思ったことはあまりないけど、この映画では頑張っていた。F4の他の3人が一歩抑えた役回りだったから、松潤が余計目立ったのかもしれないが、普段TVで見る彼よりもよかったような気がした。(でも、嵐は色んなキャラが揃っていて面白い。SMAPの後継者になれるんじゃないだろうか・・)
だけど、オグリッシュは期待したほどかっこよくなかった。妻は、「原作がこういう設定だから仕方ないの」とかばっていたが、彼が「クローズzero」で見せた躍動感が少しも感じられなかったのは残念だった。「クローズ」では本当にかっこいいのになあ・・・。髪型によってもかなり印象が違うよなあ・・。
この映画の原作はマンガだというのは知っていたし、ずいぶん前の塾生たちが単行本を持っているのも見掛けたことがある。だが、その内容はまったく知らなかった。せっかくだから、後学のために少し調べてみた。
『花より男子』(はなよりだんご)とは、神尾葉子の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。一般庶民の牧野つくしと大金持ちのF4(Flower 4-花の4人組:道明寺財閥の御曹司・道明寺司、花沢物産の御曹司・花沢類、日本一の茶道の家元の跡取り息子・西門総二郎、日本の裏社会を仕切ってきた一族の後継者・美作あきら)、この正反対な人達が生み出すギャグも入った恋愛ストーリー。
なるほど、そうなのか・・。だからと言ってどうってことはないけど・・。
この映画は劇場で公開されて大ヒットしたそうだが、私にはその面白さが感じられなかった。妻も、この映画の前に放送されたTVドラマの方が面白かった、と言っていた。だが、この映画の話を中3の女子生徒に話したら、「劇場で見て感動した」という答えが返ってきたのには驚いた。「どこが?」と思わず聞き返してしまったが、逆に「面白くなかったですか?」と不思議そうな顔をされてしまった。これは世代間のギャップなのか、それとも単に私の感覚が鈍いだけなのか?
やっぱり最初に思ったとおり、「ハナダン」は私には無理だったようで・・。
松潤をかっこいいと思ったことはあまりないけど、この映画では頑張っていた。F4の他の3人が一歩抑えた役回りだったから、松潤が余計目立ったのかもしれないが、普段TVで見る彼よりもよかったような気がした。(でも、嵐は色んなキャラが揃っていて面白い。SMAPの後継者になれるんじゃないだろうか・・)
だけど、オグリッシュは期待したほどかっこよくなかった。妻は、「原作がこういう設定だから仕方ないの」とかばっていたが、彼が「クローズzero」で見せた躍動感が少しも感じられなかったのは残念だった。「クローズ」では本当にかっこいいのになあ・・・。髪型によってもかなり印象が違うよなあ・・。
この映画の原作はマンガだというのは知っていたし、ずいぶん前の塾生たちが単行本を持っているのも見掛けたことがある。だが、その内容はまったく知らなかった。せっかくだから、後学のために少し調べてみた。
『花より男子』(はなよりだんご)とは、神尾葉子の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。一般庶民の牧野つくしと大金持ちのF4(Flower 4-花の4人組:道明寺財閥の御曹司・道明寺司、花沢物産の御曹司・花沢類、日本一の茶道の家元の跡取り息子・西門総二郎、日本の裏社会を仕切ってきた一族の後継者・美作あきら)、この正反対な人達が生み出すギャグも入った恋愛ストーリー。
なるほど、そうなのか・・。だからと言ってどうってことはないけど・・。
この映画は劇場で公開されて大ヒットしたそうだが、私にはその面白さが感じられなかった。妻も、この映画の前に放送されたTVドラマの方が面白かった、と言っていた。だが、この映画の話を中3の女子生徒に話したら、「劇場で見て感動した」という答えが返ってきたのには驚いた。「どこが?」と思わず聞き返してしまったが、逆に「面白くなかったですか?」と不思議そうな顔をされてしまった。これは世代間のギャップなのか、それとも単に私の感覚が鈍いだけなのか?
やっぱり最初に思ったとおり、「ハナダン」は私には無理だったようで・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )