じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

官僚批判で終わってよいのか

2018-04-09 20:29:01 | Weblog
☆ 文書改ざん、口裏合わせ、日誌隠蔽、指揮系統の乱れ・・・国有地の「ゴミ」のごとく出てくる。

☆ こんな大人たちがつくった教科「道徳」。厚顔無恥と言えよう。むしろ、「森友」問題を題材にディスカッションなどすれば、よほど「道徳」的だが、そんなことをしようものなら、政治家の「助言」を受けた文科省の圧力は必至。

☆ 国会、ある与党議員は官僚を「バカ」と声を荒げたが、官僚だけがバカなのか。

☆ 官僚に圧力をかけた政治家はいなかったか。首相の取り巻きたちの動きはどうか。今でこそ批判に乗じる与党議員たち。自ら反省すべき点はないのか。

☆ 批判は野党の仕事だが、疑惑を追究する一方で、積極的な改善策を望みたい。万年野党でいるなら別だが、政権をとる気なら明日は我が身のこととなる。

☆ 政府は責任を官僚に押し付けて幕引きを図りたそうだが、もはやそれは不可能だろう。陳謝を繰り返すのは末期の経営者だ。総裁3選も危うい。「名誉ある」撤退も選択肢。平成の終焉を花道とするか。
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「生きてること」が目的

2018-04-09 10:08:30 | Weblog
☆ 暇にまかせて「般若心経」の番組をいくつか見て、ふと考えた。

☆ 私たちはよく「生きる目的は何か」「何のために生きているのか」と考える。何か目的があって「生きる」ことをそのための手段のように考えている。でも、もしかすると「生きること」「生きていること」そのものが目的ではないのかと思えてきた。

☆ あれこれ考えない、植物や動物や自然の方が悟りを開いているのではと思えてきた。

☆ 自然(宇宙)には興味深い法則性がある。フィボナッチ数列や対数らせんなど実に面白い。黄金比もそうだ。人間(地球人)の数字の世界の話だから、宇宙人だとまた違った数学があるのかも知れない。ランダムに見える素数の現れ方も、宇宙人の数学を使えば法則性があるのかも知れない。

☆ 「生きる」ことそのものを目的と考え、それを楽しむことができればいいなぁと思った。
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