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Kiroro 「未来へ」 =思い出す音楽 その180=

2024年07月07日 23時59分59秒 | 音楽

今回も公式の動画を貼らせていただきます。繰り返しになりますがありがとうございます。
以前も書いたことがありますが、紹介しやすいんですよね。僕は良いことだと思っています。
さて、この動画も金城さんがピアノを弾き、玉城さんが歌う形式ではありますが、ホールでのシーンが少しお堅く感じられるためか?「長い間」の海に対しての山なのか?そのあたりよくわかりませんが、客席でのシーンや(山の?)斜面でのシーンが多いようにも思われます。でも、ぜんぜん不自然ではないんですが、細かいですがちょっとそのあたりが気になります。
「長い間」のMVも、このMVもそうですが、変に映像で凝ったことをせずに、やっぱり曲が主題ですから聴かせるほうに重点を置いているのでしょう。


今回もKiroroです。曲は「未来へ」です。
リリースが、1998年6月。同年10月にリリースされたアルバム「長い間 〜キロロの森〜」に収録されています。
この曲も、作詞・作曲はボーカルの玉城千春さんです。

記憶が間違っていなければ(結構自信ないのですが)、この曲がKiroroとして僕が最初に知った曲だったと思います。
そして、最初の印象はあまり良くなかったです。だって冒頭の歌詞が親が子供の人生を決めているような印象を受けたので。
ま、「最後までちゃんと聴け!」というだけの話ですが^^;;;

親が子を想う気持ち。子が親を想う気持ち。
それぞれが尊い。
生きていると親も子もそれぞれいろいろあり、お互いの理解もままならない時期もある。そういう紆余曲折もありながらもお互いに想い合う絆は変わらない。そういった親子関係の難しさと良さ、尊さ。
そういったことを主題にしているのでしょう。

人間は生きていく中で、いろいろな社会的集団に属しますが、家族がいちばんの基礎的な集団と考える時、この曲は人間として非常に大切なことを歌っているのではないか?と僕は思ってしまうのですが、皆様はどうお感じになられますか?

ちなみに、この曲のタイトルを「未来」と間違われるようですが、「未来へ」が正しいです。

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