愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ごう慢になり、神エホバに不忠実なことをした王ウジヤはどうなりましたか?

2017-11-01 23:44:22 | 神の言葉・聖書

 何度も紹介していますが、現在社会は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」であり、利己的で、ごう慢な精神を表わす人たちが多くなっています(テモテ第二3:1,2)。神エホバは「高ぶる目(ごう慢な心)」を忌み嫌われます(箴言6:16,17)。

 聖書の西暦前460年に書き終えられた「歴代第二」の記録に、王ウジヤが、「その心は滅びをもたらすほどにごう慢になったので、彼(王ウジヤ)は、その神エホバに対して不忠実なことをし、エホバの神殿に入って香の祭壇の上で香をたこうとしたことが記されています。しかし当時、エホバの神の殿で香をたくことが許可されていたのは、祭司のみでした(歴代第二26:18)。その時、「直ちに祭司アザリアと、彼と共にいたエホバの祭司たち、八十人の勇敢な者たちが」が、王ウジアに「香をたくのは、神聖なものとされた者たち、アロンの子らである祭司たちのすることです。聖なる場所から出てゆきなさい」と、諭しました(歴代第二26:17、18)。その結果、ごう慢な心に陥っていた王ウジヤの対応と、神エホバが王ウジヤを処罰し、直ぐにらい病にし、死ぬ日までそうしたことが次のように記されています(歴代第二26:21)。

 「ところが、ウジヤは激怒し、その間にも手には香炉があった彼(王ウジヤ)が祭司たちに対して激しい怒りを抱いている間に、その祭司たちの前、エホバの家の中、香の祭壇の傍らで、らい病が彼の額に突然現れた。祭司長アザリアと祭司たち全員が彼(王ウジヤ)の方を向くと、何と、彼(王ウジヤ)の額はらい病に冒されていた。そこで彼らは興奮して彼をそこから立ち退かせたが、彼もまた急いで(神殿の香をたく祭壇の前から)出て行った。エホバが彼(王ウジヤ)を打たれたからである」(歴代第二26:19,20)。

 上の聖句に記されている通り、王ウジヤがごう慢になった結果、神エホバに不忠実になり、神聖な神殿で権限がないにも関わらず、香をたこうとした結果、神エホバに打たれ、らい病になり、死ぬ日までらい病で過ごしたこのです。私たちもごう慢な心を抱くのではなく、イエスに見倣い謙遜な者として歩みたいものです(フィリピ2:5~8)。

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        穭田(ひつじだ)の 続く道行き 奉仕かな 今日の一句

                                                       庭に咲いている「秋のバラ」


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10月の俳句(その5)

2017-11-01 01:31:33 | 趣味の俳句

 台風22号が10月29日(日)に通過後は、急に気温が下がり

 こちらも秋の深まりを感じるようになりました。

 急に日本列島を寒波が覆い、体調を崩された方もいらっしゃるかも知れません。

 愛媛県宇和島市の道の駅「きさいや広場」には、ミカンやレモン、柿、野菜、

 鮮魚、切り花、お米類が出荷され、その中でもミカンの出荷が目立ちます。

 今日は10月26日~31日までに詠んだ俳句を紹介致します。

        さつま芋 天ぷらホクホク 夕餉かな

        パンくずに 歓ぶ雀 秋の朝

        野菊咲く 道辺通りし 奉仕かな

        大きくて 甘きリンゴの 愛届く

        急斜面 薄霧流る 紅葉美

            晩秋に 猫陽だまりに 丸くなる

            目を細め 猫の休みし 秋の昼

            台風過 虫の鳴き声 戻りたる

            一枝の 黄葉映える 霧の中

            街路樹の 銀杏黄葉 始まりぬ

                                                       新潟県柏崎市の写真家の提供「霧の中の紅葉」 

                                                北海道の姉妹に頂いた「大きくて甘いリンゴ」

                                                       道辺に咲いている「山茶花」

                                                        道辺の熟した「ザクロの実」

                                                       柿原のブランド「前川次郎柿」

                                                        名称不詳の「多肉植物の花」

 

            
            

 

         



 

 

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淡いピンクの管菊と越後の霧の中の紅葉

2017-11-01 01:09:38 | 四季折々の花々

 菊の愛好家は毎年見事な菊を育てられます。

 菊の愛好家は、子供に注ぐ愛情と同じように、菊を世話されるそうです。

 菊の愛好家が見事な淡いピンクの管菊(くだきく)を咲かせておられました。

 花期は周年です。

 菊の用途は鉢植え、切り花、花壇、盆栽です。

 花言葉は「生命力」と紹介されています。

 今日は淡いピンクの管菊と越後の霧の中の紅葉を紹介致します。

                    鉢植えの繊細な雰囲気の「管菊」

                                                     新潟県柏崎市の写真家の提供「霧の中の紅葉」

 

 

 

 

 

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