新潟県柏崎市の写真家が見事な飾り菊の写真を紹介されていました。
飾り菊で赤城山を作り、そのすそ野には見事な大輪の菊「泉郷越前」や「アケボノ」が
配置されています。
菊の愛好家の、見事な作品です。
今日は越後の飾り菊と初冬の淡いピンクのバラを紹介致します。
新潟県柏崎市の写真家の提供の「飾り菊の赤城山」
バラの愛好家の鉢植えの「初冬のバラ」
イエス・キリストは、現在のすべての人に関係する、１９１４年から生じる「ご自身の臨在と事物の体制の終結のしるし」に関する大預言をされ、その大預言がすべて成就して来ています（マタイ２４：３～１４．ルカ２１：８～１２）。イエスの終わりの日に関する大預言は、ハルマゲドンまでに起きる天界の異常現象の預言もされています。このマタイの福音書に記されている預言は何を意味しているでしょうか。
「それらの日の患難の（事物の体制の終結のしるしの）すぐ後に、太陽は暗くなり、月はその光を放たず、星は天から落ち、天のもろもろの力は揺り動かされるでしょう」（マタイ２４：２９）。
イエスのこの預言の言葉は、天に超自然の異常現象が起きると示唆しているとも考えられます（イザヤ１３：９～１１．ヨエル２：１、３０，３１）。また、太陽や月や星に異常現象が生じるとは、多くの人々にとって、絶対不変のものと考えている政治組織や多くの人々が所属している伝統的な宗教組織に異変が生じ、もはやそれらに依存して来た人々に導きを与える光を与えることは出来ない時が来ることを予示している、とも考えられます。真理を学び守り行なわない「滅びに至る道は広くて大きい道」を歩む人々は、これからハルマゲドン前に起きる事柄を見て、どう反応するでしょうか（マタイ７：１３，１４）。自分の所属する政治、宗教団体が絶対安全と思っていた人々は「逃げ道を知らない」ために「苦もん」します（ルカ２１：２５．ゼパニア１：１７）。神の王国の良いたよりの真理にこたえ応じない人々の「王たち（政治体制）」から「奴隷（人々）」に至るまで、「臨もうとする事柄への恐れと予想から気を失う」ような恐れから、隠れ家を求めて逃げまどいます。しかし、そのような神エホバのご意志を守り行なわなかった人たちにとって、神の王国の王イエスの裁きの憤りを逃れることのできる安全な場所は、どこにも見出すことは出来ません（ルカ２１：２６；２３：３０．啓示６：１５～１７）。
ですから、イエスが有名な山上の垂訓の締めくくりに教えられた、神エホバの教え、つまり、イエスの教えを聞いて学び、守り行なう「思慮深い人」として歩む人たちは、義の宿る新しい社会・地上の楽園に招き入れられるのです。イエスの預言の言葉に注意を払い、霊的に目覚め用意の出来ていることを示す人々は幸いです（マタイ７：２１、２４，２５；２４：４３，４４．ペテロ第二３：１０～１３．啓示２１：４）。
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生垣の 山茶花の白 夕陽浴び 今日の一句
ご近所の生垣の「山茶花」
