毎日の道の駅への出荷の行き帰りの道辺に、
バラの愛好家の鉢植えが並べてあり、今も美しく咲いているのを楽しめます。
こちらは、比較的温暖なこともあり、この時期もあちこちで
バラの花を見かけます。
今日は初冬のピンクのバラと道の駅の花壇にいた鶏の夜を過ごす姿を紹介致します。
バラの愛好家の鉢植えの「初冬のバラ」
飼い主のいない鶏は、16時頃から道の駅の花壇で餌をついばみ、
日が暮れると近くの屋根に上がり、写真のように雨どいの所で休み、
犬などから身を守っています。
毎日の道の駅への出荷の行き帰りの道辺に、
バラの愛好家の鉢植えが並べてあり、今も美しく咲いているのを楽しめます。
こちらは、比較的温暖なこともあり、この時期もあちこちで
バラの花を見かけます。
今日は初冬のピンクのバラと道の駅の花壇にいた鶏の夜を過ごす姿を紹介致します。
バラの愛好家の鉢植えの「初冬のバラ」
飼い主のいない鶏は、16時頃から道の駅の花壇で餌をついばみ、
日が暮れると近くの屋根に上がり、写真のように雨どいの所で休み、
犬などから身を守っています。
ルカの福音書の中には、イエスが教えた、隣人として親切を示したサマリア人の話しが記されています(ルカ10:29~37)。その話を律法(神エホバの教え)に通じた人に話されたあと(ルカ10:25)、イエスは村に入られた時、マルタとマルタの姉妹のマリアが、イエスを食事に招待した時の様子がルカの福音書に、以下の通り記されています。その時の、マルタとマリアの対応に対するイエスの言葉から重要な教訓を学ぶことが出来ます。
「さて、彼ら(イエスと弟子たち)が進んで行くと、イエスはある村に入られた。そこで、マルタという名の女が彼(イエス)を客として家に迎え入れた。この女(マルタ)にはまた、マリアという姉妹がいたが、彼女のほうは主(イエス)の足下に座って、ずっと彼(イエス)の(真理の)言葉を聴いていた。一方マルタはいろいろな用事に気を遣って取り乱していた。それで、彼女(マルタ)は近くに来て、こう言った。「主(イエス)よ、わたしの姉妹(マリア)がわたしひとりに用事をさせておりますことを何とも思わないのですか。ですから、一緒になってわたしを助けるよう彼女(マリア)におしゃってください」。主(イエス)は答えて彼女(マルタ)に言われた、「マルタ、マルタ、あなたは多くのことを思い煩って気を乱しています。ですが、必要なものはわずかなもの、というより一つだけです。マリアは良いものを選んだのであり、それ(イエスから聞いた真理)が彼女(マリア)から取り去られることはありません」」(ルカ10:38~42)。
上の聖句を読むと、イエスは女性たちと、とても親しく話し合いができる温和(柔和)な人であることが分かります。マルタは、イエスを食事招待し、もてなしのために忙しく準備を進めていました。しかしマルタの姉妹のマリアは、イエスの足下に座ってイエスの話す真理の言葉に耳を傾けていました。マリアは、機会をとらえて、イエスから真理を聞くことを優先し、マルタの準備には手を貸しませんでした。その状況をマルタはイライラしてしまったのでしょうか。イエスに、マリアにマルと一緒になって手伝い助けるようにおしゃってください、と懇願しました。イエスはそれに対し、食事は一つだけで良いことを伝えられました。一方、マリアはイエスから真理を聞くために良いものを選んだ、と教えられています。
このイエスの教訓から分かることは、霊的な兄弟たちを食事招待する時は簡素な内容でよく、依り重要なのは霊的な交わり、真理の話しを楽しむことを優先すべてことであることを学ぶことができます。私たちもイエスの教えに注意深くあり、平衡の取れた対応をしたいものです。
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年配の 主婦の忙し 冬支度 今日の一句
初冬に咲いている菊の愛好家の鉢植えの「バラ」