立冬が過ぎましたが、比較的穏やかな小春日和が続いています。
しかし、日が短くなり17時35分位には薄暗くなって来ました。
日没がつるべ落としの感じが致します。
道の駅のお客様も17時30分頃には非常に少なくなります。
今日は11月6日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。
晩秋の 朝焼けドラマ 感動す
日没の 湾の美し 秋の夕
立冬や 山並み囲み 霧深し
立冬や 穏やかな陽の 朝の庭
老夫婦 ミカン出荷の 道の駅
美しき 紅葉の園 小径染
清流に 紅葉流る 登山道
紅葉の 盛り過ぎしか 秋山郷
日本画の 第一課終え 暮れ早し
次郎柿 美味しかったと 若婦人
初冬の「バラ」
道辺に咲いている「山茶花」
菊の愛好家の鉢植えの「管菊」
ヤマボウシの実
道の駅の前から見る「宇和島城」
宇和島市吉田町の湾の夕陽
新潟県柏崎市の写真家の提供「もみじ園の紅葉」