愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、イエスが教えた新しいおきてをご存知でしたか?

2017-07-17 00:53:48 | 神の言葉・聖書

 イエス・キリストはみ父エホバの告げられる通りに、人々や弟子たちに教えを与えられました(ヨハネ12:49,50)。イエス・キリストは最後まで、み父エホバの言葉で弟子たちに導きを与えられましたが、贖いの死を遂げる少し前に、新しいおきてを弟子たちに与えられました。ヨハネの福音書に次のように記されています。

 「「わたし(イエス)はあなた方(弟子たち)に新しいおきてを与えます。それは、あなた方が互いに愛し合うことです。つまり、わたしがあなた方を愛したとおりに、あなた方も互いを愛することです。あなた方の間に愛があれば、それによってすべての人は、あなた方がわたしの弟子であることを知るのです」」(ヨハネ13:34,35)。

 上の聖句に記されている通り、イエス・キリストは弟子たちに新しいおきてを与えられました。その新しいおきては、イエスが弟子たちを愛したとおりに、弟子たちも互いを愛すること、でした。弟子たちの間に互いを愛する愛があれば、すべての人は、クリスチャンがイエスの弟子であることを知るのです、と教えられました。このようにイエスの真の弟子たちのしるしは、「互いを愛する愛」があるかどうかで見分けることができることを教えられたのです。

 現在エホバの証人のクリスチャンたちは、イエスの教えられた新しいおきてを守り、世界中で「兄弟愛」で結ばれ一致の内に、公正を行ない、親切を愛し、慎みをもって私たちの神エホバと共に歩んでいます(ミカ6:8)。この事実を世界中で見ることができます。

 この新しいおきてを守り行う真のクリスチャンたちは、国家が銃を持って戦うように命じても、銃を持ち、他国の人に銃口を向けることは無く、神エホバの教え・イエスの教えを固く守ります。互いを愛する愛があれば、銃口を他の人に向けることは出来ないはずです。そのため、捕らえられ、監獄に入れられるとしてもそちらを選ぶのです。使徒たちが模範を示し教えた「自分たちの支配者として人間より神(エホバ)に従わねばなりません」の原則を守っています(使徒5:29)。イザヤを通して教えられている通り、エホバの証人のクリスチャンたちは戦いも学びません(イザヤ2:4)。

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         朝焼けや 山並みの上 一直線 今日の一句

                     近くの池に咲いている「ホテイ草」

 

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庭で休むジャノメ蝶と越後の蓮の花

2017-07-15 21:39:25 | 四季折々の花々

 個体数の少なくなったジャノメ蝶が、時々庭に来て休んでいます。

 ジャノメ蝶は羽根に独特の模様があり、

 見るとすぐに覚えることの出来る蝶です。

 この時期の蝶たちの動きはとても活発で、

 夕暮れ時まで吸蜜活動をし、花から花に移動しています。

 今日は庭で休むジャノメ蝶と越後の蓮の花を紹介致します。

                    庭で休んでいる「ジャノメ蝶」

                      新潟の写真家の提供の「蓮の花」

 

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あなたは、神エホバに依り頼みますか、それとも他の人や自分自身に依り頼みますか?

2017-07-15 20:23:53 | 神の言葉・聖書

 聖書の伝道で、家から家をお訪ねしますが、時々、「自分以外に頼る者はいない!」と、おっしゃる方に出会います。現在は対処しにくい危機の時代ゆえに、聖書を学ばれたことのない方が、そのようにおっしゃるのは無理のないことです(テモテ第二3:1~5)。あなたは、如何でしょうか。試練や困難に直面した時、あなたは、他の人の助言を求めますか、それともいかなる場合も自分自身を頼りますか、あるいは偉大な創造者エホバ神に依り頼みますか。

 聖書の箴言の書は、次のように勧めています。

  神エホバの律法を忘れてはならない、神エホバの愛ある親切と真実が離れることがないように、そのみ言葉を「心の書き板に空き記せ」と、命じ、次のように教えています(箴言3:1~4)。

 「心をつくしてエホバに依り頼め自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神(エホバ)を認めよ。そうすれば、神ご自身があなたの道筋を真っ直ぐにしてくださる

 自分の目から見て賢い者となってはならない。エホバを恐れ、悪から遠ざかれ」(箴言3:5~7)。

 み言葉の真理を学ばれたことのない方々にとっては、考えたこともない、神エホバの命じている言葉を読み驚かれたかも知れません。しかし、神エホバは私たちを「我が子よ」と、優しく呼んで、上記の聖句の導きを与えてくださっています(箴言3:1)。神エホバは、自分自身に依り頼むのではなく、「心をつくしてエホバに依り頼め」、「そうすれば、神ご自身があなたの道筋を真っ直ぐにしてくださる」と、保証してくださっています。

 なぜ、神エホバは、私たち人間に「心をつくしてエホバに依り頼め」と、命じているのでしょうか。それは、神エホバは男性も女性も「神の像(かたち)」に創造してくださったお父様だからです(創世記1:27)。そのお父様エホバ神はみ言葉・聖書を通して、諸問題に対処する「愛ある親切と真実」の導きと、「知恵と思考力と識別力」を与えてくださるからです(箴言2:1~11;3:3,13~18)。

 加えて私たち人間の能力には限界があるので、神エホバに心をつくして依り頼む必要があるのです(エレミヤ10:23)。

 常にみ父エホバに依り頼み、その模範を手本として残してくださったのはイエス・キリストです(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書。フィリピ2:5~8.ペテロ第一2:21)。私たちもイエスの残された手本に見倣って、常に神エホバに依り頼みこの対処しにくい危機の時代を「思慮深い人」として歩みたいものです(テモテ第二3:1.マタイ7:24,25)。あなたも、そのお一人であれば幸いです。

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        冷やされた ジュースの恵み 奉仕かな 今日の一句

                     近くの畑に咲いている「クレオメ」

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千日紅とランタナにアゲハチョウ

2017-07-15 00:18:22 | 四季折々の花々

 お訪ねした家の庭に千日紅が咲いていました。

 千日紅は幼いころからの夏の花としてとても馴染みが深い花です。

 千日紅の名前の由来は、百日草や百日紅(サルスベリ)より

 花期の長いことから名づけられたとのことです。

 花期は7月~10月です。

 用途は切り花、鉢植え、花壇です。

 花言葉は「不老長寿」よ呼ばれています。

 今日は千日紅とランタナにアゲハチョウを紹介致します。

                      お訪ねした家の「千日紅」

                    庭の「ランタナにアゲハチョウ」

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あなたは、仲間、友人と仲たがいした時にどのように対応しますか?

2017-07-14 22:57:46 | 神の言葉・聖書

 私がまだ若かった頃、先輩は仲間や友人と何かの事で仲たがいした時の対処を、「ボタンの付け違い」の例えで、対応を教えて下さいました。「ボタンの付け違い」とは、だれにも起こる可能のあることであり、ボタンの付け違いが起きれば、直ぐに直すように、仲間や友人とすぐに仲直りをすることと教えて下さいました。ボタンの付け違いを放置すれば、それは品位を欠くことであり、直ぐに直すことの大切さを教えて下さったと思っています。では、聖書は仲間や友人と仲たがいした時はどのように対応するように教えているでしょうか。

 イエスは有名な山上の垂訓の中で次のように教えられました。「それで、供え物を祭壇に持って来て、兄弟が自分に対して何か反感を抱いていることをそこで思い出したなら、あなたの供え物をそこ、祭壇の前に残しておいて、出かけて行きなさいまず自分の兄弟と和睦し、それから戻ってきたときに、あなたのお供え物をささげなさい」(マタイ5:23,24)。

 上の聖句に記されている通り、何かの事で兄弟と仲たがいし、兄弟が自分に対して何か反感を抱いていることを思いだしたら、まず自分が出かけて行き、「兄弟と和睦」するように促しています。まず和睦することが優先事項なのです。 仲たがいした仲間や友人と和睦する上で、どのようにすれば助けが得られるでしょうか。聖書のローマ人への手紙の中に次の言葉があります。「それですから、平和に役立つ事柄や互いを築き上げる事柄を追い求めましょう(ローマ14:19)。何かの事で仲たがいを起こすまでは、長い間互いは平和な関係で来たはずなので、そのことを思い起こすなら、平和な関係を造り出すことが容易になるでしょう。平和は霊の実の一つです(ガラテア5:22,23)。愛があれば互いの平和な関係を造り出すことができます。は辛抱強くまた親切であり、善良な振る舞いをし、真実な事と共に歓び合うようにします(コリント第一13:4~8)。そのように積極的な対応をすることにより、平和な関係、和睦をすることができます。さらに、上の聖句では、「互いを築き上げる事柄を追い求めるよう」促しています。和睦する上で、「互いを築き上げる事柄を考えるなら」、以前に共に何を行ない、歓びを共にすることができていたか、を思い起こし、そのことを語り合うなら、容易に和睦の道を見いだし、さらに「互いを築き上げる」ために、互いに惜しみなく許し合い、和睦できるでしょう(コロサイ3:13)。愛は人を築き上げることを話します(コリント第一8:1)。

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     伝道に うちわの涼を 送られし  今日の一句

                    庭の「ランタナに紅シジミチョウ」

  

                      

 

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