こちらは、まだバラの花が咲き、バラの愛好家が道辺に
並べてくださっていますので、毎日楽しむことが出来ます。
バラは世界中の人々に愛され、「愛の花」として知られています。
春のバラより心持小さく感じますが、小春日和の中で
快い気分に誘われます。
今日は初冬の淡い黄色と赤のバラと和霊公園の黄葉を紹介致します。
バラの愛好家の「初冬のバラ」
- 下の赤のバラは写真のように横に伸び咲いていました -
宇和島市「和霊公園の黄葉」
こちらは、まだバラの花が咲き、バラの愛好家が道辺に
並べてくださっていますので、毎日楽しむことが出来ます。
バラは世界中の人々に愛され、「愛の花」として知られています。
春のバラより心持小さく感じますが、小春日和の中で
快い気分に誘われます。
今日は初冬の淡い黄色と赤のバラと和霊公園の黄葉を紹介致します。
バラの愛好家の「初冬のバラ」
- 下の赤のバラは写真のように横に伸び咲いていました -
宇和島市「和霊公園の黄葉」
聖書のダニエル書には、ダニエルの勇気と粘り強さが報われた記録が記されています。私たちも聖書に記されたダニエルの精神態度に見倣うことが出来ます。
西暦前617年にバビロンの王ネブカドネザルは、エルサレムを攻略し、エルサレムのエホバの神殿の神聖な器具や宝物を分捕り物としてバビロンに持ち帰りました(ダニエル1:2.エレミヤ50:2)。その時に、エルサレムの選り抜きの若者たち、ダニエル、ハナニヤ、ミシャエル、アザリアがバビロンに流刑に連れて行かれました(ダニエル1:6)。それらの、優秀なヘブライ人の若者たちをバビロニアの宮廷生活の習慣に順応させ、王の前に立たせるために、名前の変更を命じ、「王の美食の中から」、バビロニア人の食物を食べるようにも命じられました(ダニエル1:5,7)。こうした名前の変更や特別な食事は、優秀なヘブライ人の4人の若者が、神エホバに仕えた清い崇拝から引き離そうとする企てでした。ダニエルはどうしたでしょうか。「ダニエルは、王の美食また王の飲むぶどう酒によって自分の身を汚すまいと心のうちに思い定めた」と記しています(ダニエル1:8の前半)。ダニエルは、バビロンの王の美食には、エホバの律法で禁じられた食物が含まれていることを知っていて、清い身を守ることを優先しました(レビ記11:1~31;20:24~26.申命記14:3~20)。
ダニエルの勇気と粘り強さは報われた
バビロンの腐敗的な影響に立ち向かうことを心に決めたダニエルは、自分の決定通りに行動し始めました。「自分の身を汚さないでよいよう、廷臣の頭に繰り返し願い出た」のです(ダニエル1:8の後半)。ダニエルは「繰り返し願い出た」と記しています。誘惑をきっぱりと退けるには、大抵の場合、勇気と粘り強い努力が欠かせません(ガラテア6:9)。真の勇気と辛抱強い粘りはエホバが求めておられる特質です(ヨシュア1:5~9.ガラテア5:22)。
ダニエルの勇気と粘り強い対応は報われました。「そこでまことの神(エホバ)は、廷臣の頭の前でダニエルを愛ある親切と憐れみとにゆだねられた」と、記されています(ダニエル1:9)。ダニエルとその仲間たちの若者たちにとって、物事が順調に進んだのは、箴言の書に「エホバに依り頼め、・・・そうすれば、神(エホバ)ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる」と、記されているその教えを理解していて、エホバに依り頼み、エホバ神が祝福してくださったのです(箴言3:5,6)。エホバの教えに従い、エホバ神に依り頼むのは、確かに報いがあります。
廷臣の頭は最初、ダニエルの申し出に対して異議を唱えていました(ダニエル1:10)。それは、廷臣の頭は、もし自分が王の指示に逆らえば、自分の「頭」の地位が危うくなることを知っていたからです。ダニエルはどうしたのでしょうか。
ダニエルは洞察力と知恵を働かす必要がありました。若いダニエルは、「温和な答えは激しい怒りを遠ざけ」る、という格言を思い出したに違いありません(箴言15:1)。ダニエルは気短になって自分の主張を繰り返したのではありません。ダニエルは頃合いを見計らって「守護者」に近づき対応をしたのです。ダニエルは「守護者」は、直接王から責任を問われることは無いと判断したのです(ダニエル1:11)。このように、ダニエルのように識別力を働かせ、実際的な知恵を用いる時に、エホバは祝福し、報いをもたらせたのです。私たちもダニエルの示した勇気や粘り強さと、洞察力や知恵に見倣いたいと思います。
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フイギュアの スケート華麗 ニュース見る 今日の一句
かかりつけの医院の受付の「バラ」
庭のランタナにスカシバが吸蜜に来ていました。
スカシバはホバリングしながら、吸蜜し花弁をすぐに移動するので
写真を撮るのは難しいです。
今日はランタナにスカシバと初冬の淡いピンクのバラを紹介致します。
初冬の 庭の「ランタナとスカシバ」
バラの愛好家の鉢植えの「バラ」
以前は「エホバの証人」のクリスチャンの呼称を、「エホバの商人」と誤っている方がいらっしゃいましたが、最近は幸いにもそのような方にはお目にかかることがなくなりました。家から家に神の王国の良いたよりの真理を携え、伝道にお訪ね致しますと、「エホバさんですか」とか、「ものみの塔さんですか」と、迎えてくださいます。加えて、「皆さんのお顔はとても良い顔をされ、穏やかで輝いて見えます」、とか「女性の方々も身だしなみが良く、笑顔の応対が素敵です」と、過分のお褒めの言葉を頂き、感謝致しています。たまにですが、私たちの聖書伝道者に玄関で「三つ指をついて」ご挨拶をしてくださる奥様方もいらっしゃいます。暑い時の奉仕時には、冷たいお飲み物を、寒い時は温かいお茶を恵んでくださる、心の優しい方もいらっしゃいます。イエス・キリストの伝道奉仕の手本に見倣った、家から家の伝道奉仕に、お家の方々がご親切にこたえ応じてくださっていますことに心から感謝致します(マタイ4:23.ルカ4:43;8:1.ペテロ第一2:21)。イエスはそのようなお家の方には、弟子たち・真のクリスチャンに「平安をそこに臨ませなさい」と、指示をされましたので、永続する平安と義をもたらす真理をお伝えさせて頂いています(マタイ10:13.イザヤ48:17,18)。
今日は「エホバの証人」のクリスチャンの呼称についてお伝え致します。この呼称は、クリスチャンの一グループが勝手に付けた呼称ではなく、唯一まことの神エホバが、ご自分の民ついてお告げになった呼称です。聖書のイザヤ書に、神エホバが次のように呼称されたことが記されています。
「「あなた方はわたし(エホバ)の証人である」と、エホバはお告げになる。「すなわち、わたし(エホバ)が選んだわたしの僕である。それはあなた方が知って、わたし(エホバ)に信仰を抱くためであり、わたし(エホバ)が同じ者であることを理解するためである。わたし(エホバ)の前に形造られた神はなく、わたし(エホバ)の後にもやはりいなかった。わたしが - わたしがエホバであり、わたしのほかに救う者はいない」(イザヤ43:10,11)。
上の聖句に記されているとおり「エホバの証人」のクリスチャンの呼称は、エホバ神ご自身がお告げになった呼称です。しかも、「エホバの証人」のクリスチャンたちは、エホバ神が選ばれたエホバ神の僕なのです。ですから、「エホバの証人」のクリスチャンたちは、神エホバご自身から、最高の特権を頂いた民なのです。
中でも地上に遣わされたみこみ子イエスは、「最も偉大な人・最も偉大なエホバの証人」なのです。イエスは、どんな時も、神エホバの教えをその通り語り、ご自身の独自の話しをされることはなかったのです(ヨハネ7:17,18;12:50)。加えて、イエスは、伝道の主題の「神の王国の良いたより」を都市から都市、村から村や会堂で宣べ伝え、弟子たちにその業をご指示を与えたのです(マタイ4:23;24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1)。現在、「エホバの証人」のクリスチャンたちによって、イエスのご指示に240の国や地域で神の王国の良いたよりの真理が証しされています(マタイ24:14)。家から家に伝道でお訪ねする「エホバの証人」のクリスチャンを快く迎える方々は幸いです。現在世界中の多くの人たちによって「エホバの証人」のクリスチャンたちは「最も清い民」として知られています。
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冬草の 続く道行く 奉仕かな 今日の一句
バラの愛好家の「初冬のバラ」
ここのところ、心地よい小春日和もあれば、曇り空になり
気温が下がり、冬の近づきを感じる日もあります。
日没の時間も早くなり、こちらも冬が近づいてきていることを感じます。
北海道では例年より積雪が早く、ラッセル車が活躍しているとお聞きしています。
皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。
今日は11月21日~25日までに詠んだ俳句を紹介致します。
繊細美 管菊並ぶ 写真見る
初雪の 知らせの早し ニュース見る
快よき 明るい紅葉 愛溢る
雪景色 棚田の里の 朝明ける
ー 越後の写真家の作品を見て -
紫に 黄の管菊 陽に映えし
小春日や 老婦介護者 送迎す
心地よし 紅葉の木々 陽を浴びし
下向きて 皇帝ダリア ほほ笑みし
河口にて 陽を浴び集う 冬カモメ
ゆったりと 湾に浮かびし 冬カモメ
ご近所の庭の「皇帝ダリア」
道辺に咲いている「キバナコスモス」
ご近所の庭の鮮やかな「菊」
バラの愛好家の「初冬のバラ」
柿原のブランド「前川次郎柿」