ダラダラと続く会議が大嫌いです。
脳裏に浮かぶのは、
「貧者の財産」
という言葉。
貧乏人の財産は、体と時間なんだって。
自分の時間が無限大にあると勘違いして浪費する人は、
その分寿命が縮まっているのと同じだと思うんだけど。
たとえ80まで生きても、20年分の無駄な時間があれば、60歳で死んだのと同じなのに。
あーもったいない。
脳裏に浮かぶのは、
「貧者の財産」
という言葉。
貧乏人の財産は、体と時間なんだって。
自分の時間が無限大にあると勘違いして浪費する人は、
その分寿命が縮まっているのと同じだと思うんだけど。
たとえ80まで生きても、20年分の無駄な時間があれば、60歳で死んだのと同じなのに。
あーもったいない。
きのう、群馬でも雪が降りました。
僕は、北海道東部の厚岸(あっけし)という小さな町で生まれました。
冬はマイナス30度近くになります。
当時父親は、町役場に勤めていました。
冬になると休みの日でも、夜中でも、役場から家に電話がかかってきて、
水道管が凍って破裂したとか、
木が雪で倒れて道路をふさいだとか連絡が入ります。
そうすると父は、防寒着に身を包んで出かけて行きました。
たしかあれは、クリスマスも終わった頃だったと思うんですけど、
その日の夜も猛烈な吹雪で、
停電になっちゃって、
そしたらやっぱり役場から電話がかかってきて、
暗い部屋の中で懐中電灯を頼りに父が身支度を始めたとき、
父がもう死んじゃうんじゃないか、
このまま父が玄関を開けて外に出て行ったら、
もう二度と会えないような気がして、
そう思ったらすごく悲しくて、
姉と一緒に父の足にしがみついて、
行かないでくれ
と泣いた記憶があります。
それでも父は出て行っちゃって、
姉弟で泣いてたんですけど、
しばらくして姉が
トランプしよう
って言いだして、
石油ストーブの明かりの前で
姉とふたりで
父が帰ってくるまで
ずーっとトランプをやってた
雪を見ると、その時の記憶が、頭に浮かんでくるんですよね。
もうずーっと昔の事なんですけどね。
僕は、北海道東部の厚岸(あっけし)という小さな町で生まれました。
冬はマイナス30度近くになります。
当時父親は、町役場に勤めていました。
冬になると休みの日でも、夜中でも、役場から家に電話がかかってきて、
水道管が凍って破裂したとか、
木が雪で倒れて道路をふさいだとか連絡が入ります。
そうすると父は、防寒着に身を包んで出かけて行きました。
たしかあれは、クリスマスも終わった頃だったと思うんですけど、
その日の夜も猛烈な吹雪で、
停電になっちゃって、
そしたらやっぱり役場から電話がかかってきて、
暗い部屋の中で懐中電灯を頼りに父が身支度を始めたとき、
父がもう死んじゃうんじゃないか、
このまま父が玄関を開けて外に出て行ったら、
もう二度と会えないような気がして、
そう思ったらすごく悲しくて、
姉と一緒に父の足にしがみついて、
行かないでくれ
と泣いた記憶があります。
それでも父は出て行っちゃって、
姉弟で泣いてたんですけど、
しばらくして姉が
トランプしよう
って言いだして、
石油ストーブの明かりの前で
姉とふたりで
父が帰ってくるまで
ずーっとトランプをやってた
雪を見ると、その時の記憶が、頭に浮かんでくるんですよね。
もうずーっと昔の事なんですけどね。
三味線弾くより難しい紋付袴。
朝からDVD見て悪戦苦闘中です。

でも以前よりは早く着られるようになりました。
やっぱりちょっとずつ慣れてきたって事っすかね。
男のきもの入門
袴の生地がサラサラしてて三味線が滑ります。
よくこんなんでみんな弾いてるよなあ。
朝からDVD見て悪戦苦闘中です。

でも以前よりは早く着られるようになりました。
やっぱりちょっとずつ慣れてきたって事っすかね。
男のきもの入門
袴の生地がサラサラしてて三味線が滑ります。
よくこんなんでみんな弾いてるよなあ。