昨日、久々にプロのレッスン会に行ってきました。前回指摘された課題はクリアできているとのことで、新たなる課題をいただきました。
それは、リリース時に目標に無理やり合わせようとして小手先で調整している。従ってボールの回転が一定していない。目標はスイングラインで決め、リリース時の手の角度を一定に保つという点です。それともう1点が、ボールの着床点の前後のばらつきが大きいという点です。
最初の点は注意して数投してみると改善が見られました。その後は、フッキングポイント以降の曲がりも安定するようになりました。
しかし、着床点の乱れは難問でした。親指の抜けのタイミングかなと考え、その点に留意して投げてみましたが、なかなか上手くいきません。結局、宿題として残ってしまいました。しかしながら、ゲーム結果は、ストライク率24.2%と低かったもののスペア率が60.0%と向上し、スコアも163、180、184と比較的安定したものとなりました。
帰ってから着床点の改善方法を調べていると、次のブログを見つけました
⇒ 「スパット・ボウリング」から「ドット・ボウリング」への転換に挑む
このブログを一読して「これだ!!」と直観しました。しばらくこの方法にチャレンジしてみようと思っております。早速、今日からといきたいところですが、本日は会員月例会に参加する予定です。さすがに練習本番は如何なものかなーと思いますので、ドット・ボウリングへの切り替えは、その後からにするつもりです。
自分自身納得のいくまでドット・ボウリングを試してみます。これが泥沼脱出のきっかけになってくれることを願っております。
さて、ボールの曲がりが変化してくるのは、レーンコンディションが変化してきたせいだと思っておりました。従いレーンを読みそれに対処する方法を研究することで解決できると思っていた自分の馬鹿さ加減にあきれ果ててしまいました。自分のことは棚に上げて思い上がるのもいい加減にしろといったことでしょうか。確かにレーンコンディションが変化することも一因であるのも確かなことでしょう。しかし、それ以上に自分自身の変化の方がはるかに大きい要因であることに気付くべきでした。
それにしても毎度のことながら、藤川プロの的確なアドバイスには感心するばかりです。自己勝手流に陥りがちな私に考える材料を与えてくれる大きな存在です。今後ともよろしくお願いいたします。
<参 考>
『「ドット・ボウリング」やってみました』
それは、リリース時に目標に無理やり合わせようとして小手先で調整している。従ってボールの回転が一定していない。目標はスイングラインで決め、リリース時の手の角度を一定に保つという点です。それともう1点が、ボールの着床点の前後のばらつきが大きいという点です。
最初の点は注意して数投してみると改善が見られました。その後は、フッキングポイント以降の曲がりも安定するようになりました。
しかし、着床点の乱れは難問でした。親指の抜けのタイミングかなと考え、その点に留意して投げてみましたが、なかなか上手くいきません。結局、宿題として残ってしまいました。しかしながら、ゲーム結果は、ストライク率24.2%と低かったもののスペア率が60.0%と向上し、スコアも163、180、184と比較的安定したものとなりました。
帰ってから着床点の改善方法を調べていると、次のブログを見つけました
⇒ 「スパット・ボウリング」から「ドット・ボウリング」への転換に挑む
このブログを一読して「これだ!!」と直観しました。しばらくこの方法にチャレンジしてみようと思っております。早速、今日からといきたいところですが、本日は会員月例会に参加する予定です。さすがに練習本番は如何なものかなーと思いますので、ドット・ボウリングへの切り替えは、その後からにするつもりです。
自分自身納得のいくまでドット・ボウリングを試してみます。これが泥沼脱出のきっかけになってくれることを願っております。
さて、ボールの曲がりが変化してくるのは、レーンコンディションが変化してきたせいだと思っておりました。従いレーンを読みそれに対処する方法を研究することで解決できると思っていた自分の馬鹿さ加減にあきれ果ててしまいました。自分のことは棚に上げて思い上がるのもいい加減にしろといったことでしょうか。確かにレーンコンディションが変化することも一因であるのも確かなことでしょう。しかし、それ以上に自分自身の変化の方がはるかに大きい要因であることに気付くべきでした。
それにしても毎度のことながら、藤川プロの的確なアドバイスには感心するばかりです。自己勝手流に陥りがちな私に考える材料を与えてくれる大きな存在です。今後ともよろしくお願いいたします。
<参 考>
『「ドット・ボウリング」やってみました』