山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

除草に追われる日々・・・

2022-07-25 | 農業
 梅雨明けした後、戻り梅雨のように雨模様が続いておりました。お陰様で水田の水不足も解消とはいきませんが、何とか凌げそうになってきました。
 転じて畑の方はというと作物が草に覆われてしまっております。時間を見つけては除草に勤しんでおります(汗)

 落花生(おおまさり)です。溝は事前に草刈り機で除草済です。


 今回は丁寧に除草しまくりました。


 黄色い花が咲いています。


 受粉するとツル(子房柄)が下方に伸び地中に潜り込み結実します。


 カボチャも草で覆われてしまっております。これを地際から除草すると間違って作物まで刈取ってしまうことがあります。


 そこで高刈りにしてみました。作物の葉の上に出ている部分をカットしたり、作物から離れている場合でも地際から3~5センチ程のところを刈ります。茎も柔らかいので作業効率がかなりアップします。


 それでもそこそこの除草効果はありそうです。後はどれくらい長持ちするかです。落花生の畝の隣ですから簡単に比較できます。


 マクワ瓜は数日前に除草しました。その時数本間違って刈取ってしまいました。ということでカボチャの畝は高刈りにしたという次第です。
 あと数日で食べ頃を迎えそうです。草に埋もれているときに比べ丸裸状態ですので熟すのを鳥たちが狙っているかも知れません。


 さて、収穫のためとはいえ酷暑期の除草作業は実に辛いものです。あと何回除草作業をしなければならないのでしょうか!?

<参考> 「落花生(おおまさり)~救出作戦?」「除草、除草、除草」「休耕田の除草~高刈り



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