曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

何処にでもいるヤマトシジミ

2010年10月22日 | 日記
今日の花


イヌタデ

秋になると道端や畑の中・野原、いたるところでピンクのかわいい花を咲かせています。花の一粒一粒が赤いご飯粒のようにもみえることから「あかのまんま」とか「あかまんま」と呼ばれることもあるようです。イヌタデがぽつんと一本生えているのはさほど目立ちませんが、この写真のように群生していると「なんとすごーい」と思ってしまいます。


                                  

蝶の少ない時期になりました。飛んでいるのはヤマトシジミばかりです。


センダングサに止る


姿勢正しく


以外に大きな目


ヤマトシジミの鱗粉


私は蝶ではありません。蛾です。


この虫は大きさ5・6mmのハエのようですが、口にはさらに小さな虫をとらえています。

今日は小さな虫の世界をのぞいてみました。
特にハエには感動しました。