今日は月一のご褒美ランチの日。
カウンター席は他にもお客さんがいたので写真は撮らずに食べる事に専念し、食後は『ロマンティック・ロシア』のため岡山県立美術館へ。
このチラシの絵、イワン・クラムスコイ作「忘れえぬ女」というタイトルでロシアのモナリザとも呼ばれてるらしい。
美術館の方によると、この絵はファンも多く、展示前から問い合わせが多数だったちの事。
今回モスクワにある国立トレチャコフ美術館より72点が展示されてて、大変見応えがありました。
私は絵と言えばルノワールやゴッホなど、誰でも知ってるようなのしか知らなかったのですが、この展示で「いいな」と思う絵がたくさんありました。
中でもイワン・シーキシンの「雨の樫林」はとても大きな絵だったという事もあったのでしょうが、近寄って見ると自分がその絵の中にスッと入り込んでしまいそうな錯覚にとらわれました。
あとニコライ・クズネツォフの「祝日」は民族衣装?を着た女性が草むらに寝転がってる絵だったのですが、この草がもうほんとの草むらそのもので、見入ってしまいました。
じっくりと解説を見ながら見てまわると2時間くらいかかりましたが、その後常設展も見てまわり大満足
たまには、こういう事でゆっくりと時間を過ごすのも良いものです。
カウンター席は他にもお客さんがいたので写真は撮らずに食べる事に専念し、食後は『ロマンティック・ロシア』のため岡山県立美術館へ。
このチラシの絵、イワン・クラムスコイ作「忘れえぬ女」というタイトルでロシアのモナリザとも呼ばれてるらしい。
美術館の方によると、この絵はファンも多く、展示前から問い合わせが多数だったちの事。
今回モスクワにある国立トレチャコフ美術館より72点が展示されてて、大変見応えがありました。
私は絵と言えばルノワールやゴッホなど、誰でも知ってるようなのしか知らなかったのですが、この展示で「いいな」と思う絵がたくさんありました。
中でもイワン・シーキシンの「雨の樫林」はとても大きな絵だったという事もあったのでしょうが、近寄って見ると自分がその絵の中にスッと入り込んでしまいそうな錯覚にとらわれました。
あとニコライ・クズネツォフの「祝日」は民族衣装?を着た女性が草むらに寝転がってる絵だったのですが、この草がもうほんとの草むらそのもので、見入ってしまいました。
じっくりと解説を見ながら見てまわると2時間くらいかかりましたが、その後常設展も見てまわり大満足
たまには、こういう事でゆっくりと時間を過ごすのも良いものです。