『大阪フィルハーモニー交響楽団 京都特別公演』のため京都コンサートホールへ。

このホールは初めて来るけど、ロームシアターよりアクセスが良いような。
ここだったら又来てもいいな。


エントランスを入ると、ゆるやかにカーブを描きながら上へと続く廊下の壁には、今まで来られた方の写真が飾られてたので、それを見ながら歩く。


本日もパユ様登場なのだが、なんと1曲目から
『ル・ポン』で聴いたのより、席の関係か曲の関係か音が柔らかく聴こえて、これまた心地良い
で、1曲で終わりかと思いきや、なんと2曲目も登場
(もらったプログラム、全然読んでないし
)
パユ様の大盤振る舞いですね~。
2曲目は今風な曲だったのであとでプログラムの説明を読むと、本日の指揮者、尾高忠明さんのお父上が作曲されたものとあった。
聴き易くてかっこいい曲でした。
ひろーい大空を「サッ」とコンドルが横切る。そんな映像が目に浮かぶ曲でございましたよ。
またパユ様、よくあんなに指が動くなぁ、どーなってんだろ、でございました。
いや、指だけでなくて、色んな技術を駆使なさっておられたと思いますが。
パユ様が引っ込まれて、最後の曲が終わっても拍手鳴り止まずアンコールをして下さったが、これがまた良かった。
尾高さんが説明して下さったが、チャイコフスキーのパトロンが亡くなって、その事に対するチャイコフスキーの悲しみや怒りを表した曲だそう。
ジーンと胸にくる曲だったけど、ヴァイオリンの音がまた、そのジーンを増幅させてくれる演奏でした。
指揮者の尾高さん、「ちょっと病み上がりで」と言いながらも頑張って下さいました。
ありがとうございました。

このホールは初めて来るけど、ロームシアターよりアクセスが良いような。
ここだったら又来てもいいな。


エントランスを入ると、ゆるやかにカーブを描きながら上へと続く廊下の壁には、今まで来られた方の写真が飾られてたので、それを見ながら歩く。


本日もパユ様登場なのだが、なんと1曲目から

『ル・ポン』で聴いたのより、席の関係か曲の関係か音が柔らかく聴こえて、これまた心地良い

で、1曲で終わりかと思いきや、なんと2曲目も登場


パユ様の大盤振る舞いですね~。
2曲目は今風な曲だったのであとでプログラムの説明を読むと、本日の指揮者、尾高忠明さんのお父上が作曲されたものとあった。
聴き易くてかっこいい曲でした。
ひろーい大空を「サッ」とコンドルが横切る。そんな映像が目に浮かぶ曲でございましたよ。
またパユ様、よくあんなに指が動くなぁ、どーなってんだろ、でございました。
いや、指だけでなくて、色んな技術を駆使なさっておられたと思いますが。
パユ様が引っ込まれて、最後の曲が終わっても拍手鳴り止まずアンコールをして下さったが、これがまた良かった。
尾高さんが説明して下さったが、チャイコフスキーのパトロンが亡くなって、その事に対するチャイコフスキーの悲しみや怒りを表した曲だそう。
ジーンと胸にくる曲だったけど、ヴァイオリンの音がまた、そのジーンを増幅させてくれる演奏でした。
指揮者の尾高さん、「ちょっと病み上がりで」と言いながらも頑張って下さいました。
ありがとうございました。
