『金川真弓 ヴァイオリン・リサイタル』のため兵庫県立芸術文化センターへ。
金川さん、もしかして初聴き?とにかくずっと聴きたいと思ってた方なのでワクワク
演奏が始まり、まず最初の音で度肝を抜かれたなぜかと言うと、音があまりにも艶っぽくて「これ、ヴァイオリンの音」って感じだったから。
最初そんな風に感じたように、金川さんの音は終始艶っぽくて、そしてとってもふくよか。
兵庫県立芸術文化センターが送って来てたチラシを公演後に読んで知ったけど、金川さんは自身の楽器(17世紀後半に作られたグァルネリ)について「ほとんどヴィオラになりたがっているヴァイオリン」とおっしゃってた。これがとても言いえていると思う。
演奏の合間合間でトークもあって、どのように思って選曲したかや、それぞれの曲の説明もあり、分かり易くより楽しめた。
ほんとうに素晴らしい演奏だった わざわざ来た甲斐があったわぁ。
アンコールも弾いて下さった。
ラヴェルはなんと、金川さんとジュゼッペさんのピアノ連弾でございましたよ。
ラヴェル:マ・メール・ロワ より 眠りの森の美女のパヴァーヌ
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ より 第1楽章
彼女のリサイタルやコンサートがあったら、又是非聴きたい。
金川さん、もしかして初聴き?とにかくずっと聴きたいと思ってた方なのでワクワク
演奏が始まり、まず最初の音で度肝を抜かれたなぜかと言うと、音があまりにも艶っぽくて「これ、ヴァイオリンの音」って感じだったから。
最初そんな風に感じたように、金川さんの音は終始艶っぽくて、そしてとってもふくよか。
兵庫県立芸術文化センターが送って来てたチラシを公演後に読んで知ったけど、金川さんは自身の楽器(17世紀後半に作られたグァルネリ)について「ほとんどヴィオラになりたがっているヴァイオリン」とおっしゃってた。これがとても言いえていると思う。
演奏の合間合間でトークもあって、どのように思って選曲したかや、それぞれの曲の説明もあり、分かり易くより楽しめた。
ほんとうに素晴らしい演奏だった わざわざ来た甲斐があったわぁ。
アンコールも弾いて下さった。
ラヴェルはなんと、金川さんとジュゼッペさんのピアノ連弾でございましたよ。
ラヴェル:マ・メール・ロワ より 眠りの森の美女のパヴァーヌ
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ より 第1楽章
彼女のリサイタルやコンサートがあったら、又是非聴きたい。