11/30
【行程】
6:00モーニングコール
6:00朝食
7:30荷物出し
8:00出発(専用大型バス)
11:00頃着 シュエモード・パゴダ
12:00頃着 シュエターリャウンパゴダ
13:00頃~ 昼食
15:40頃発 トラックターミナル 乗り場(専用トラック)
16:30頃着 トラックターミナル 降り場(徒歩)
16:50頃着 ホテル
17:20頃発 ホテル発(徒歩)
17:50頃着 ゴールデンロック付近
19:00頃 ホテルへ戻る
20:00頃 夕食
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【使ったお金】100チャット8円で計算
昼食のライムジュース 2500チャット(200円)
夕食の瓶ビール 4000チャット(320円)
ポシェット 3000チャット(240円)
ストール 3500+6778=102748チャット(822円)
合計1582円
【今日の服装】
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【ホテルの部屋からの眺め(朝SUMMIT PARK VIEW HOTEL)】
シュエダゴンパゴダ?
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【ホテルの朝食(SUMMIT PARK VIEW HOTEL)】
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【シュエモード・パゴダ】
シュエモード・パゴダは、「黄金の神のパゴダ」という意味です。現地ガイドによると「シュエ」=「黄金」。またパゴダとは寺院というか仏塔というか、そういう物です(写真だと金色部分)。このパゴダはバゴーの町のランドマークとなっていて高さ114mのミャンマーで最も高いパゴダです。ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダとピィのシュエサンドー・パゴダと並びミャンマー3大パゴダの1つに数えられています。
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このパゴダは過去に地震の被害にあっており、↑の右下の赤い丸いのは、1917年の地震の時に壊れて落ちた先端部分です。地震が発生した際に、この崩落した部分は下まで落ちずにテラスの途中で止まったため、仏陀の聖髪と仏舎利のおかげであると地元の人々は信じてて、今でもそのままの状態で保存されてるそうです。
もう、どこもかしこもキラッキラでございますよ。
こういうとこ行くと、日本で言うところのお賽銭箱みたいなのがあるのですが、その寄付が貯まると、このようにキラッキラに修復されるようです。元がキラッキラのものはさらにキラッキラになるようです
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でも、中には地味な竹で出来た仏像もあったりします。
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作り方の解説。
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敷地内の木は人々が涼む場所になっていました。
形が平らで屋根みたいな感じで面白い。
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ちなみに入口まではこんな感じで店がひしめき合ってます。
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この前で靴を脱いで裸足になります。
靴は入口で預かってくれますが、大勢の参拝客で雑然としいてるにも関わらず、旅行中、預けた靴がなくなる事はありませんでした。
【シュエターリャウンパゴダ】
パゴダの中には寝仏がありますが、ミャンマー最古の寝仏といわれています。
1880年、ミャンマーがまだイギリスの植民地だった頃、鉄道敷設のための視察時に偶然密林から発見されました。
映画「ビルマの竪琴」の舞台としても有名。
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タイにもこういうのあるよね。
でも、タイと違って足裏の装飾がすごいです
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ミャンマーでは土日は皆(子供から大人まで)でお寺にくる習慣があるそうです。
で、その「皆」というのが「家族」とかじゃなくって、ご近所さんとか、まあ、仲良しグループみたいな、そういう団体で来るそうです。
そして面白いのが、弁当を持参してお寺で食べて、そして昼寝したり境内でゴロゴロするのだそうです。
実際私らがここに行った時も、シート広げてご飯食べたり、寝転がったりしてる団体だらけでした。
寺は信仰の場でもあり、憩の場でもあるって事なのでしょうか。
↓こんな感じ。
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【昼食】
今回のミャンマーの味付けは、観光客向けに作っていたとは思いますが、口に合わない物はなかったです。
毎回似た感じのものでしたけど、私は美味しく頂きました。
油がきついと聞いていたのですが、私は油嫌いだけど、そんなにも感じませんでした。
道端で売られている物は油が凄そうでしたので、ツアーだったからだとは思います。
食器やカトラリーも綺麗でした。
皿などは、最初からランチョンマットの上に伏せて置かれてたりしましたw
まぁ、これもツアー仕様かもしれません。
又、水道水は絶対飲んではダメですし、果物(熟れすぎて傷のあるもの)は食べてはダメです。
そうやって気をつけても、長期で個人旅行する人は腸チフスの予防注射をして行った方がいいでしょう。
もちろん常備薬は必須です。
以下、食事の一部。
毎食必ず出た野菜スープ。
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ナスと何かの炒め物。
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肉・魚料理。
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食後に必ず出たバナナ。
初回は焼きバナナのハチミツがけでした。
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【チャイティーヨへ移動】
チャイティーヨはゴールデンロックがあります。
ここへはトラックで40~50分かけて移動です。
私らは運良く?貸切でしたが、添乗員さん曰く、前は混載で1列に6人が座ってギュウギュウだったと言ってました。
私らは1列に2~3人で悠々です。
ここはマスク着用必須です。
出来れば防塵メガネもあったら良いでしょう。
ここでは1泊分の余分な荷物も持参での乗り込みです。
必要最低限にはしたのですが、荷物が多くなりましたです
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トラックはこんなやつ。
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座席が高くて踏ん張りづらく、前の座席の背もたれがバーになってて掴まれるようになってたので、そのバーを掴んでたのですが、急カーブの坂道を結構なスピードで走る(一方通行なので対向車の心配はないですが)ので、体が大きく右へ左へと、ちょっとしたアトラクション並みでしたw
私は楽しかったですが、シニアの方々も皆楽しんでたかもです。皆さん本当に体力あります
又、片手で荷物を持ちながらってのが難しかったです。
帰りは荷物を前の座席に置いて、持ち手をバーと一緒に掴んでおくというワザを覚えて、楽に乗れるようになりましたが。
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トラックを降りた場所には荷物運びの方達が。
この籠に荷物を入れて運んでくれます。
担架のようなもので人を運ぶシステムもありました。
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20分ほど大きな荷物を持って歩いてホテルに到着。
ゴールデンロックまでの道は、この時はそんなに混んでなかったけど、翌日は朝から人がすごかったですびっくり
何のお祭り?って感じ。
日曜日はいつもこうみたいです。
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【ホテル】
KYAIKHTO HOTEL(チャイトーホテル)
wifi有
アメニティ・ドライヤー・ミネラルウォーター 有
バスタブは無しで、シャワー部分にカーテンもなく床はトイレと同じでフラット。でも、そういう作りにしてるのか、シャワー使ってもトイレのとこまで水がくる事はなかったです。
狭いながらも快適。
私らは一番デラックスな部屋になったとの事。
写真は撮ってないので無し。
ホストクラブのようですがw この男性達が荷物を持ってくれ、部屋へ案内してくれます。
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荷物を置いたら、ホテルから20~30分ほど歩いてゴールデンロック付近へ。
メコン川?
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【ゴールデンロック】
ゴールデンロックは落ちそうで落ちない不思議な岩。そしてミャンマーの人々にとって一生に1度は行きたい聖地中の聖地。ヤンゴンからは麓の町キンプンまで車で約3~4時間、そこからトラックの荷台を改装した専用車で、ゴールデンロックのある頂上まで40~50分の急な山道を一気に登ります。
徒歩だと5時間かかるらしいですが、徒歩の人は見かけなかったけどなぁ。
トラックの便数や出発の仕方(満席にならないと出発しないとか)とか色々あって、個人で行こうと思ったら結構大変みたいです。
私がミャンマーに行くきっかけになった、ミャンマーに留学している方もまだゴールデンロックへは行った事ないと言ってました。
ここも入口で裸足になります。
現地ガイドさん曰く、この岩、動かせるんだそうです。
いくらのお金か忘れましたが、渡すと動かしてやると言われて、やってもらった事があるそうです。
本当に動いたらしいです。
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この岩には金箔を貼る事が出来ます。値段は忘れましたが5枚セットでした。
ただ、岩の所(囲い部分の中)に行けるのは男性だけなんですね。
そして岩の近くに行く前にセキュリティみたいのがあって、荷物は全て置いていかなくてはなりません。
1人旅はどーするんでしょうかね。
ウエストポーチはどうだったかな。
ダメだとしたら、やはり貴重品は腹巻に入れておかなきゃですね。
広場にはすごい人がシート広げて座ってたんですが、この方達はここで夜をあかすのだそうです。
寒いと思うのですが、、、信仰心の厚い方が多数来られてます。
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【ミャンマービール】
ゴールデンロックをあとにして、一休みのあとは夕食です。
写真はないけど、食事に合ったミャンマービールの紹介を。
私は普段はビールを飲まないのですが、この旅行は割とこれを飲みました。
スーパー価格は忘れましたが、ツアーの食事ではいつも4000チャット(約320円)でした。
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【お土産】
夕食後は参道を散策。
もう21時30分頃だったとは思うけど、24時間空いてるお店もあるとの事なので、お土産物屋を見て回りました。
日本の感覚からすると何でも安かったのですが、私も買ったけど母がお土産に大人買いしたのが、このストール。
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なんちゃってかもしれないけど、一応パシュミナとなってました。
色んな色・柄がありました。サイズ的にも普通の大版サイズです。
薄いけど手触りは良く、軽いしじゃまにもならないし(でもさすがに10枚近くになるとそうはいかないけど)、お値段的にも本当にお土産向き。
値段を尋ねると最初は4000チャット(約320円)とか4500チャットと言うのですが、私が最初1枚買った時は1枚でもまけてくれ3500チャットにしてくれました。また、別の店で母と一緒に買った時には、9枚買うからと9枚で30500チャット、1枚あたりだと約270円となりました。安っ
しかし、良く見ないとシミがあるのもあって、母は翌朝ですが交換してもらいました。(添乗員さんが「大丈夫、替えてくれるよー」と付いて行ってくれました)。
でも、決して粗悪品という感じではないです。私は自分用にもっと買っときゃ良かったと、あとになって思いました。
安い買い物に興奮してゴールデンロックの印象が薄れた中で就寝。
部屋が静かな環境なので快適でした。
【行程】
6:00モーニングコール
6:00朝食
7:30荷物出し
8:00出発(専用大型バス)
11:00頃着 シュエモード・パゴダ
12:00頃着 シュエターリャウンパゴダ
13:00頃~ 昼食
15:40頃発 トラックターミナル 乗り場(専用トラック)
16:30頃着 トラックターミナル 降り場(徒歩)
16:50頃着 ホテル
17:20頃発 ホテル発(徒歩)
17:50頃着 ゴールデンロック付近
19:00頃 ホテルへ戻る
20:00頃 夕食
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【使ったお金】100チャット8円で計算
昼食のライムジュース 2500チャット(200円)
夕食の瓶ビール 4000チャット(320円)
ポシェット 3000チャット(240円)
ストール 3500+6778=102748チャット(822円)
合計1582円
【今日の服装】
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【ホテルの部屋からの眺め(朝SUMMIT PARK VIEW HOTEL)】
シュエダゴンパゴダ?
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【ホテルの朝食(SUMMIT PARK VIEW HOTEL)】
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【シュエモード・パゴダ】
シュエモード・パゴダは、「黄金の神のパゴダ」という意味です。現地ガイドによると「シュエ」=「黄金」。またパゴダとは寺院というか仏塔というか、そういう物です(写真だと金色部分)。このパゴダはバゴーの町のランドマークとなっていて高さ114mのミャンマーで最も高いパゴダです。ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダとピィのシュエサンドー・パゴダと並びミャンマー3大パゴダの1つに数えられています。
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このパゴダは過去に地震の被害にあっており、↑の右下の赤い丸いのは、1917年の地震の時に壊れて落ちた先端部分です。地震が発生した際に、この崩落した部分は下まで落ちずにテラスの途中で止まったため、仏陀の聖髪と仏舎利のおかげであると地元の人々は信じてて、今でもそのままの状態で保存されてるそうです。
もう、どこもかしこもキラッキラでございますよ。
こういうとこ行くと、日本で言うところのお賽銭箱みたいなのがあるのですが、その寄付が貯まると、このようにキラッキラに修復されるようです。元がキラッキラのものはさらにキラッキラになるようです
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作り方の解説。
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敷地内の木は人々が涼む場所になっていました。
形が平らで屋根みたいな感じで面白い。
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ちなみに入口まではこんな感じで店がひしめき合ってます。
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この前で靴を脱いで裸足になります。
靴は入口で預かってくれますが、大勢の参拝客で雑然としいてるにも関わらず、旅行中、預けた靴がなくなる事はありませんでした。
【シュエターリャウンパゴダ】
パゴダの中には寝仏がありますが、ミャンマー最古の寝仏といわれています。
1880年、ミャンマーがまだイギリスの植民地だった頃、鉄道敷設のための視察時に偶然密林から発見されました。
映画「ビルマの竪琴」の舞台としても有名。
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タイにもこういうのあるよね。
でも、タイと違って足裏の装飾がすごいです
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ミャンマーでは土日は皆(子供から大人まで)でお寺にくる習慣があるそうです。
で、その「皆」というのが「家族」とかじゃなくって、ご近所さんとか、まあ、仲良しグループみたいな、そういう団体で来るそうです。
そして面白いのが、弁当を持参してお寺で食べて、そして昼寝したり境内でゴロゴロするのだそうです。
実際私らがここに行った時も、シート広げてご飯食べたり、寝転がったりしてる団体だらけでした。
寺は信仰の場でもあり、憩の場でもあるって事なのでしょうか。
↓こんな感じ。
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【昼食】
今回のミャンマーの味付けは、観光客向けに作っていたとは思いますが、口に合わない物はなかったです。
毎回似た感じのものでしたけど、私は美味しく頂きました。
油がきついと聞いていたのですが、私は油嫌いだけど、そんなにも感じませんでした。
道端で売られている物は油が凄そうでしたので、ツアーだったからだとは思います。
食器やカトラリーも綺麗でした。
皿などは、最初からランチョンマットの上に伏せて置かれてたりしましたw
まぁ、これもツアー仕様かもしれません。
又、水道水は絶対飲んではダメですし、果物(熟れすぎて傷のあるもの)は食べてはダメです。
そうやって気をつけても、長期で個人旅行する人は腸チフスの予防注射をして行った方がいいでしょう。
もちろん常備薬は必須です。
以下、食事の一部。
毎食必ず出た野菜スープ。
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ナスと何かの炒め物。
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肉・魚料理。
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食後に必ず出たバナナ。
初回は焼きバナナのハチミツがけでした。
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【チャイティーヨへ移動】
チャイティーヨはゴールデンロックがあります。
ここへはトラックで40~50分かけて移動です。
私らは運良く?貸切でしたが、添乗員さん曰く、前は混載で1列に6人が座ってギュウギュウだったと言ってました。
私らは1列に2~3人で悠々です。
ここはマスク着用必須です。
出来れば防塵メガネもあったら良いでしょう。
ここでは1泊分の余分な荷物も持参での乗り込みです。
必要最低限にはしたのですが、荷物が多くなりましたです
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トラックはこんなやつ。
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座席が高くて踏ん張りづらく、前の座席の背もたれがバーになってて掴まれるようになってたので、そのバーを掴んでたのですが、急カーブの坂道を結構なスピードで走る(一方通行なので対向車の心配はないですが)ので、体が大きく右へ左へと、ちょっとしたアトラクション並みでしたw
私は楽しかったですが、シニアの方々も皆楽しんでたかもです。皆さん本当に体力あります
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又、片手で荷物を持ちながらってのが難しかったです。
帰りは荷物を前の座席に置いて、持ち手をバーと一緒に掴んでおくというワザを覚えて、楽に乗れるようになりましたが。
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トラックを降りた場所には荷物運びの方達が。
この籠に荷物を入れて運んでくれます。
担架のようなもので人を運ぶシステムもありました。
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20分ほど大きな荷物を持って歩いてホテルに到着。
ゴールデンロックまでの道は、この時はそんなに混んでなかったけど、翌日は朝から人がすごかったですびっくり
何のお祭り?って感じ。
日曜日はいつもこうみたいです。
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【ホテル】
KYAIKHTO HOTEL(チャイトーホテル)
wifi有
アメニティ・ドライヤー・ミネラルウォーター 有
バスタブは無しで、シャワー部分にカーテンもなく床はトイレと同じでフラット。でも、そういう作りにしてるのか、シャワー使ってもトイレのとこまで水がくる事はなかったです。
狭いながらも快適。
私らは一番デラックスな部屋になったとの事。
写真は撮ってないので無し。
ホストクラブのようですがw この男性達が荷物を持ってくれ、部屋へ案内してくれます。
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荷物を置いたら、ホテルから20~30分ほど歩いてゴールデンロック付近へ。
メコン川?
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【ゴールデンロック】
ゴールデンロックは落ちそうで落ちない不思議な岩。そしてミャンマーの人々にとって一生に1度は行きたい聖地中の聖地。ヤンゴンからは麓の町キンプンまで車で約3~4時間、そこからトラックの荷台を改装した専用車で、ゴールデンロックのある頂上まで40~50分の急な山道を一気に登ります。
徒歩だと5時間かかるらしいですが、徒歩の人は見かけなかったけどなぁ。
トラックの便数や出発の仕方(満席にならないと出発しないとか)とか色々あって、個人で行こうと思ったら結構大変みたいです。
私がミャンマーに行くきっかけになった、ミャンマーに留学している方もまだゴールデンロックへは行った事ないと言ってました。
ここも入口で裸足になります。
現地ガイドさん曰く、この岩、動かせるんだそうです。
いくらのお金か忘れましたが、渡すと動かしてやると言われて、やってもらった事があるそうです。
本当に動いたらしいです。
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この岩には金箔を貼る事が出来ます。値段は忘れましたが5枚セットでした。
ただ、岩の所(囲い部分の中)に行けるのは男性だけなんですね。
そして岩の近くに行く前にセキュリティみたいのがあって、荷物は全て置いていかなくてはなりません。
1人旅はどーするんでしょうかね。
ウエストポーチはどうだったかな。
ダメだとしたら、やはり貴重品は腹巻に入れておかなきゃですね。
広場にはすごい人がシート広げて座ってたんですが、この方達はここで夜をあかすのだそうです。
寒いと思うのですが、、、信仰心の厚い方が多数来られてます。
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【ミャンマービール】
ゴールデンロックをあとにして、一休みのあとは夕食です。
写真はないけど、食事に合ったミャンマービールの紹介を。
私は普段はビールを飲まないのですが、この旅行は割とこれを飲みました。
スーパー価格は忘れましたが、ツアーの食事ではいつも4000チャット(約320円)でした。
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【お土産】
夕食後は参道を散策。
もう21時30分頃だったとは思うけど、24時間空いてるお店もあるとの事なので、お土産物屋を見て回りました。
日本の感覚からすると何でも安かったのですが、私も買ったけど母がお土産に大人買いしたのが、このストール。
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なんちゃってかもしれないけど、一応パシュミナとなってました。
色んな色・柄がありました。サイズ的にも普通の大版サイズです。
薄いけど手触りは良く、軽いしじゃまにもならないし(でもさすがに10枚近くになるとそうはいかないけど)、お値段的にも本当にお土産向き。
値段を尋ねると最初は4000チャット(約320円)とか4500チャットと言うのですが、私が最初1枚買った時は1枚でもまけてくれ3500チャットにしてくれました。また、別の店で母と一緒に買った時には、9枚買うからと9枚で30500チャット、1枚あたりだと約270円となりました。安っ
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しかし、良く見ないとシミがあるのもあって、母は翌朝ですが交換してもらいました。(添乗員さんが「大丈夫、替えてくれるよー」と付いて行ってくれました)。
でも、決して粗悪品という感じではないです。私は自分用にもっと買っときゃ良かったと、あとになって思いました。
安い買い物に興奮してゴールデンロックの印象が薄れた中で就寝。
部屋が静かな環境なので快適でした。
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